WordPressのSEO内部対策【ページの表示速度は特に重要】

WordPress SEO 内部施策

WordPressでSEOの内部施策をするには、難しいことをするわけではありません。

WordPressは内部SEOに強いと言われていますが、ポイントを抑えておきましょう。

ページの表示速度を高速にする

ページの表示速度は、SEOにおいてはとても重要な要素です。

ページの表示速度の確認方法は、『グーグルページスピードインサイト』でチェックしましょう。

ページスピードインサイトスコア

このブログだと90点です。

Googleが開発したWebサイトの表示速度を向上させる『mod_Pagespeed』という拡張モジュールの効果が出ています。

エックスサーバーが速くなる『mod_pagespeed』の効果と設定方法

2016年11月20日

グーグルページインサイトで50点を下回っているようであれば、何かしら対策が必要かなと思いますので、改善項目をチェックしてみてください。

サイトマップを適切に設置する

SEOの内部施策で超基本的なことですが、これができていないサイトは多いです。

サイトマップとは、HTMLサイトマップ(閲覧者向けのサイトマップ)とXMLサイトマップ(検索エンジン向けのサイトマップ)があって、特にXMLサイトマップは重要です。

HTMLサイトマップは、閲覧者が目的の記事を見つけやすくなるために設置します。WordPressでHTMLサイトマップを実装する代表的なプラグインは、『PS Auto Sitemap』で、このプラグインはわたしの元同僚の大曲さんが作ったものです。

サイトマップを自動生成するWordPressプラグイン【PS Auto Sitemapの使い方】

2016年11月18日

XMLサイトマップは、Googleのクローラーがしっかりとサイトを巡回してくれ、あなたのサイトを正しく認識してくれるというものです。

WordPressでXMLサイトマップを実装する代表的なプラグインは、『Google XML Sitemaps』です。

【Google XML Sitemapsの設定方法と使い方】サイト構築に必須なサイトマップのWordPressプラグイン

2016年11月15日

サイトマップは、適切に実装してください。特にXMLサイトマップは必須です。

robot.txtでクロール最適化をする

robot.txtは、Googleクローラーのアクセスを制限する命令文です。

Googleクローラーが運営するブログに訪問するのには限りがあって、できるだけ重要なページへの訪問回数を増やすことで、SEOの改善につながるのですが、これをクローラー最適化ともいいます。

WordPressの場合は、『wp-admin』というディレクトリにGoogleクローラーを巡回させる必要がありません。

ですからDisallow(許可しない)に『/wp-admin/』と記述することで、Googleクローラーはwp-adminディレクトリを巡回しないように命令できます。

WordPressを普通に使っていれば、robot.txtがしっかり作成されるので、特に何もする必要はありません。

リンク切れを無くす

リンク切れは、閲覧者にガッカリさせてしまうのでデメリットです

またSEO的にも良くありませんし、閲覧者にとってもメリットがありませんので、しっかりチェックしましょう。

ブログを1000記事以上も書けば、リンク切れなんてたくさん出てきます。

Broken Link Checker』というプラグインでリンク切れをチェックしましょう。

リンクが有効かチェックしてくれるWordPressプラグイン【Broken Link Checkerの使い方】

2016年11月4日

メニューはテキストで実装する

サイト上のメニューは、テキスト(テキストリンク)で実装しましょう。

WordPressでいうところのグローバルナビゲーションといったメニューのことです。

グローバルナビゲーション

この部分は、画像を設定することもできますが、画像のメニューはおすすめしません。

理由は、Googleクローラーが画像だと情報を正確に取得できないためです。

メニューは、サイト内を回遊してもらうために重要な要素です。

どのメニューをクリックして、どのページを閲覧しているか、をGoogleは判断材料として情報収集していますので、メニューはテキストで実装しましょう。

通常通りのグローバルナビゲーションを設定していれば、テキストリンクになるので問題ありません。

パンくずリストを設定する

パンくずリストとは、このサイトではグローバルナビゲーションの下に表示されています。

パンくずリスト

パンくずリストは、検索エンジンのクローラー巡回を手助けする役割があります。

Googleクローラーが「パンくずリスト」を読み取ることで、そのWebページがどのようなカテゴリに属し、どの階層に位置づけられているのかを把握しやすくなり、Webページ全体の構成の理解も促進することができます。

パンくずリストは内部リンクとなりますし、キーワードをアンカーテキストに設定しやすいため、SEOに有効です。

ページネーションは数字で設定する

WordPressのテーマに左右される

ページネーション

Googleクローラーにとっては、ページネーションが適切に設定されていることはかなりプラス評価されます。

WordPressでブログを運営している場合は、その使用しているテーマテンプレートにページネーションが無い場合は『WP Page Navi』で設置が可能です。

ページネーションがあると、サイトの回遊性が高まりますし、内部リンクとして内部SEOに有効です。

重複をなくす

ブログ内で重複しているものは撤廃しましょう。

Googleは重複しているコンテンツがある場合は、サイト評価を下げるので、SEO的に不利になります。

Googleが考える重複とは、特にタイトル、ディスクリプション、コンテンツ(記事)を重点的にチェックしています。

もし重複があった場合は、グーグルサーチコンソールの『HTMLの改善』というレポートで表示されるので、随時チェックしましょう。

HTMLの改善

問題が無ければ、このように表示されます。

グーグルサーチコンソールは定期的にチェックしましょう。

アイキャッチ画像やページタイトルを適切に設定する

ページタイトルが重要なのは当然ですが、アイキャッチ画像もSEOとして、とても重要です。

ブログ記事のタイトルを考える

メタディスクリプションとは?【SEO対策に有効な書き方】

2018年12月28日

このように内部リンクをブログカードを使って貼りつけたときも、アイキャッチ画像が表示されることによって、クリック率が高まり、サイト内の回遊性が高まります。

もちろん外部SEOといわれる要素でも、アイキャッチ画像やページタイトルは重要なので、『All in One SEO pack』といったプラグインを使って、適切に設置しましょう。

h2やh3の見出しを的確に設定する

h2を使わず、h3のみの見出しを使ってコンテンツを作成しているサイトがありますが、Webライティング的には好ましくありません。

また記事内にh1を使っているサイトもありますが、これも致命的です。

SEOに強い記事コンテンツの書き方【h2とh3の設定のコツ】

2019年1月3日

SEOに強いページは、大見出し(h2)と小見出し(h3)を的確に設定してコンテンツが構造的なHTMLになっています。

ブログがなかなかかけないという人は、型にはめて記事コンテンツを作っていく練習をしましょう。

まとめ

・ページの表示速度を高速にする
・サイトマップを適切に設置する
・robot.txtでクロール最適化をする
・リンク切れを無くす
・メニューはテキストで実装する
・パンくずリストを設定する
・ページネーションは数字で設定する
・重複をなくす
・アイキャッチ画像やページタイトルを適切に設定する
・h2やh3の見出しを的確に設定する

SEOの内部施策は、以上のことができていれば問題ないです。

特にページの表示速度は重要です。

グーグルページスピードインサイトGTMetrixを使って、定期的にチェックしましょう。

ページの表示に4秒以上かかっていたり、グーグルページインサイトで50点を下回っているようであれば、拡張モジュールやキャッシュで対策してください。

あとは質の高いコンテンツがあれば、絶対にアクセスは伸びます。

多くのサイトで見かけるのが、h2やh3の見出し設定がしっかりできていないので、的確に設定して読みやすいコンテンツを作ってください。

SEO対策マニュアル

SEO対策マニュアル【入門・基礎・プロレベルでも使える知識】

2019年1月31日
WordPress SEO 内部施策
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ふじもん

Webサイトの制作や、システム開発などしながら、ブログで生きています。運用しているWebサイトは非公開ですが、数は20サイトを超えています。WordPressの講師をたまにしています。今後は動画編集を中心に活動していきたいです。