WordPressにおすすめのレンタルサーバーの選び方

初心者にとってサーバーの設定なんて非常にハードルが高いと思っていませんか?

これからWordPressをがんばってみようと思う人にむけて、『WordPressにおすすめのレンタルサーバーの選び方』をまとめました。

亀井セイイチ
とうとうサーバー契約ですか、緊張しますね。

サーバーなんて普段はWebエンジニアにまかせきりだから、ちょっとドキドキするけど、藤本さんに教えてもらいながら設定させてもらうので、なんだかワクワクします。

よろしくお願いします!

これからサーバーを設定する人

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名前:亀井セイイチ(仮名)
仕事:大手広告代理店

大手広告代理店で企業のブランディングやCM制作などを担当してきたが、最近インターネット広告の知識をつけていかないとマズイと危機感を持っている。

はじめてサーバーの設定をするので緊張している。

 

サーバー設定を教える人

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名前:藤本陽介(本名)
仕事:インターネット関連

このサイトを運営している本人。WordPress関連書籍「WordPressの教科書」執筆や、WordPress関連のセミナーをいくつか経験したことがある。

WordPressに関しての質問をたくさんもらっているので、ここで紹介しようと思ってこの記事を書いている。

 

今回は『WordPressにおすすめのレンタルサーバーの選び方』を紹介します。

レンタルサーバーを契約する前に確認すること

藤本陽介
じゃ、さっそくレンタルサーバーを契約する前に、おさらいしましょう。

WordPressでサイトを構築するのに必要なものは以下3つです。

サーバーを契約する

家を建てる時に例えれば、サーバーは土地のようなものです。土地選びは重要です。

エックスサーバーでサーバー契約しましょう。

ドメインの取得する

これも家を建てる時に例えれば、ドメインとは住所のようなものです。サイト制作では自分の好きな住所がつけられます。

お名前.comでドメインを取得しましょう。

サーバーとドメインの紐付けする

サイト制作ではサーバーとドメインを紐付ける作業が必要です。

これがもっとも初心者にわかりにくいと思われますので丁寧に説明します。

藤本陽介
この3つは初心者にとてもハードルが高いといわれていますので、丁寧に開設しますね。

今回はサーバーの契約をセイイチさんと一緒にやりましょう。

亀井セイイチ
サーバーっていわれてもどんなものがあって、いくらぐらいするのか全くわからないです。

わたしは、そこまで高スペックじゃなくていいけど、初心者でも安心して使えて安いものが良いので、藤本さんのおすすめなサーバーを紹介してください。

藤本陽介
一般的なレンタルサーバーでいうと、

  • ロリポップ
  • ヘテムル
  • さくらサーバー
  • wpXサーバー
  • エックスサーバー

などがあります。月額500円~4000円くらいのものが相場ですね。

亀井セイイチ
うわーたくさんあるんですね。どれがいいかさっぱりわからないです。

どれがおすすめなんですか?

藤本陽介
まぁ値段が高いから良いということもないんですが、データベース(WordPressの場合はMySQL)が使えないといけないので、その中で快適に使える安いものを選んだら良いと思います。

あと初心者は、やっぱりサポートがしっかりしているところが良いですよ。

WordPressのおすすめレンタルサーバーの選び方

初心者は月額料金が安いサーバで充分

WordPressが動けば、サーバは安いに越したことはありません。

料金が高ければ良いというわけではありませんし、毎月発生する金額ですからできるだけ安いものが良いですよ。

サーバのスペックが良い

サーバのスペックは高い方が良いです。

「MySQLが使える」、「容量が大きい」、「マルチドメインが使える」ということを満たしていれば、どこでも良いですが、容量が大きいということと、転送速度が速い方が良いです。

WordPressの自動インストールが使える

初心者であれば、WordPressの自動インストール機能があった方が絶対に良いです。

FTPサーバを使ってファイルをアップロードできるWebデザイナーや、コマンドモードが使えるWebエンジニアであれば必要ありません。

でもはじめてサーバを契約する人は、そんなに知識が無い人たちが多いですから、自動インストール機能があるところがおすすめです。

サポート体制がしっかりしている

サーバ選びで重要なのが、サポート体制がしっかりしているところを選んだ方が良いということです。

いくらスペックが高くて、料金が安いといっても、初心者にとっては電話やメール対応がしっかりしているところにした方が良いです。

藤本陽介
WordPressを構築するためのレンタルサーバーを選ぶなら、上記のポイントを確認してサーバー契約をしましょう。

WordPressが使える代表的なレンタルサーバーを表にまとめました。

WordPressが使えるレンタルサーバー比較一覧

- エックスサーバーヘテムルロリポップ!
推奨プランX10プランヘテムルプランスタンダードプラン
初期費用3000円3950円1500円
容量200GB100GB120GB
マルチドメイン無制限無制限100
MySQL上限
(データベース数)
5010030
転送量/日70GB120GB100GB
WordPress
簡単インストール
SSL対応
電話サポート
メールサポート
バックアップ
サービス
管理画面の
使いやすさ
お試し期間10日間15日間10日間
おすすめ度
公式サイト
亀井セイイチ
なるほど。

MySQLっていうのがWordPressで使うデータベースのことなんですね。

これは初心者にとってはわからないですよね。

それで、わたしは、できるだけ安くて、でもそれなりのスペックで、サポートがしっかりしているサーバーにしたいと思うんですが、どれが良いですか?

藤本陽介
わたしはエックスサーバーをおすすめします。

初心者であればもちろん、上級者でもエックスサーバーがおすすめです。

もちろんわたしもエックスサーバーを使っていますよ。

エックスサーバーをおすすめする理由

月額1000円なのにサーバースペックが高い

エックスサーバーは、月額1000円で利用できるのに、サーバースペックが高いです。

容量も200GBと充分だし、無料のSSL機能もあります。

最大で50個までサイトを保有できる

初心者が50個サイトを保有することはなかなか無いと思いますが、いずれたくさんサイトを保有することになった場合は、エックスサーバーなら最大50個まで保有できます。

これは、MySQLが50個まで保有できる仕組みだからです。

管理画面でバックアップやSSL設定ができるほど高機能である

エックスサーバーだと、無料でSSL設定ができてしまいます。

あと無料で『mod_pagespeed』というものが利用でき、これはGoogleが提供するサービスの一部で、ファイルを圧縮し無駄な通信を削減、最適化処理により表示速度を向上させます。

こういった機能が、サーバの管理画面からできてしまうのは、素晴らしいと思います。

運営サポートが早くて良い

エックスサーバーの運営サポートは、丁寧なだけでなく、迅速に対応してくれるところが、わたしは良いと思っています。

他のレンタルサーバーもサポートには力を入れているようですが、わたしはエックスサーバーのサポートが一番良いと思っています。

他のレンタルサーバーから移設してくる人が多い

WordPressでブログを作って半年ぐらいした中級者が、他のレンタルサーバーからエックスサーバーに移設するケースが多いと思います。

これは料金的なことや、サポート的なことなど、いろいろな理由があると思いますが、レンタルサーバーで困った時の記事で、エックスサーバーに関する記事が一番多いような気がします。

つまり、何か困ったことがあれば、グーグル検索すれば、問題解決できる可能性が高いからだと思います。

わたしも使っている

わたしはエックスサーバーだけでなく、ヘテムルもロリポップも、使ったことがあります。

Webサイトの受託開発をしていて、大手企業の案件になれば、アマゾンの『AWS』やマイクロソフトの『Azure』なども使ったことがあります。

どれが良い悪いというのは、状況によって変わりますが、初心者であれば『エックスサーバー』をおすすめします。

エックスサーバーをおすすめする理由は簡単で、わたしが使った中で最も使いやすく、初心者がつまづきやすいところが、もっとも使いやすいからです。

そして、いまだにこのサイトはエックスサーバーで運営しています。

つまり初心者だけでなく、中級者や上級者でも充分なサーバーです。

藤本陽介
サーバーは、落ちたり、データが消えたりした後では、なにもできないですから、「とりあえず」というわけにはいかないです。

安いプランでも結局のところ、いろいろ高くつくこともあるので、やっぱり使っている人たちの意見が大事だと思います。

エックスサーバーは、他のレンタルサーバーから乗り換えている人が結構多いので、初心者の人でも安心してエックスサーバーを選んで問題ないですよ。

亀井セイイチ
なるほど。アドバイスが無かったら一番安い「ロリポップ」にしようと思っていました。

藤本さんのようなプロの人たちの評判が、エックスサーバーが良いと言われているなら、わたしにはエックスサーバーがおすすめなんですね。

エックスサーバーを契約しようと思います。

2017年1月20日追記
参考:エックスサーバーがおすすめな理由

WordPressにエックスサーバーがおすすめな9つの理由

2017.01.10

エックスサーバの契約方法

エックスサーバーを申し込む

エックスサーバーの公式サイトを表示させます。

xserver1

サイトを表示させたら、上図の赤枠部分の「お申し込み」ボタンをクリックします。

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次に「お申し込みフォーム」をクリックします。

xserver3

そのまま「新規お申し込み」をクリックします。

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次のページにいったら「サーバーのお申し込み[無料お試し10日間]」をクリックします。

これらができたら、次に「情報の入力画面」にいくことになるので、そのまま入力をしていきます。

契約内容を入力する

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契約内容は画面に表示されたように入力していきます。

サーバーIDは自分のお気に入りの半角英数字で登録してください。

また今回は、プランは「X10」にします。

会員情報を入力する

xserver6

そのまま会員情報を入力してください。

メールアドレスは確実に届くものを入力してください。

このあとこのメールアドレスに「会員ID」と「パスワード」が記載されたメールが届きます。

サーバーの管理画面にログインする

メールが届いたら、エックスサーバーの管理画面「インフォパネル」にログインします。

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この赤枠に、先程届いたメールに記載されている会員IDとパスワードを入力しログインしてください。

料金お支払い方法を設定する

お支払い設定をしないとドメインの設定ができないようになっています。

さっそく料金のお支払い方法を設定しましょう。

xserver10

管理画面左メニューの「決済関連」にある赤枠で囲っている「料金のお支払い」を選択します。

自分の都合の良い支払いを選択して処理してください。

支払いについて
おすすめは1年の月額1000円ですが、3ヶ月だと月額1200円、36ヶ月(3年)だと月額900円になります。都合の良い支払い方法を選んでください。

またサーバー契約の支払いを忘れないようにクレジットカードの自動引き落としが便利です。

このお支払い方法の設定までができたらサーバの契約は終了です。

亀井セイイチ
なんだか意外と簡単でしたね。

こうやって知っている人に聞きながらやると、とても安心できます。

ひとりでやってたら、どのレンタルサーバーが良いかもわからなかったですしね。

いやー、楽しくなってきました!

藤本陽介
サーバー選びを失敗すると、あとで大きなダメージになりますから、ここはしっかりやっておきたいですね。

WordPressサイトを構築する際に、初期段階で何度かこの管理画面「インフォパネル」はログインするので、会員IDとパスワードは忘れないようにしてくださいね。

サーバー契約をしたあとにすること

ドメインを取得する

WordPressでサイト運営する際には独自ドメインを取得して運営しましょう。

ドメインを取得したことが無い人でも、取得できるように丁寧に解説しています。

ドメインの種類や価格なども丁寧に紹介していますのでぜひチェックください。

お名前.comでドメインを申し込む

WordPressでサイトを構築する独自ドメインの設定方法

2016.11.12

ドメインとサーバーに紐づけする(ネームサーバーを設定する)

初心者が最も混乱するポイントです。

取得したドメインとサーバーを紐づけて取得したドメインでサイト運営できるようにするために丁寧に解説しています。

取得したドメインをサーバーに追加設定する方法

【保存版】独自ドメインをエックスサーバーに紐付ける方法

2016.11.13

サーバーにWordPressをインストールする

ネームサーバーの設定が反映されたのを確認してから、サーバーにWordPressをインストールしましょう。

初心者にあわせて簡単にできる方法を紹介しています。

エックスサーバーの自動インストール

【初心者向け】エックスサーバーにWordPress(日本語版)を自動インストールする方法

2016.11.14

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