それがだいじWiFiは、ふじもんとのコラボ企画で申し込むのが、間違いなく最安値になります。
公式ページよりキャッシュバック増額
旧プランのふじもんコラボは、終了しています。
それがだいじWiFiの宮谷様から連絡をいただきました。
それがだいじWiFiの月額料金が3,380円になります。
データ容量は100GBで端末はU3です。
また月額料金が実質値上げしていますが、キャッシュバックをするとのことです。
公式ページではキャッシュバック金額が4,800円ですが、ふじもんコラボページではキャッシュバック金額が5,280円になります。
他のキャッシュバックをしているサービスと違い、申込初月にキャッシュバックされるので、実質的に初月の支払い料金が安くなります。
キャッシュバックのもらい忘れ等が無いのが特徴です。
クリックできる目次
それがだいじWiFiのポイント
それがだいじWiFiが2020年6月に新しくなった

左)旧プラン 右)新プラン
それがだいじWiFiの旧プランは、在庫が確保できず、新規申込を停止しています。
旧プランは、ソフトバンクのSIM(20GB、30GB、50GB、100GB)の4つのプランで、契約期間は3年、端末はFS030Wでした。
新プランは、クラウドSIMを使った150GB(現在は100GB)のプランで、契約期間は2年、端末はU3です。(U3は2020年9月から提供開始)
無制限という表記ではなく、100GB保証と表記しているのは、昨今のモバイルWiFi業界を知っている人ならわかると思うのですが、誠実にユーザーに向き合っている証拠です。

他社WiFiサービスとの解約違約金や端末返却比較
WiFiサービス | 契約期間 | 解約違約金 | 端末返却 |
---|---|---|---|
それがだいじWiFi | 2年 | 9500円 更新月0円 | なし |
ギガWiFi | 2年 | 2年以内18000円 更新月0円 それ以降9500円 | 必要 |
ポケモバクラウド | 2年 | 2年以内18000円 更新月0円 それ以降9500円 | 必要 |
BBN WiFi | 2年 | 2年以内18000円 更新月0円 それ以降9500円 | 必要 |
限界突破WiFi | 2年 | 2年以内18000円 更新月0円 それ以降5000円 | なし |
ギガWiFi、ポケモバクラウド、BBNWiFiは、解約違約金が高いです。
それに比べて、それがだいじWiFiの解約違約金は安く設定されています。
また、それがだいじWiFiは、端末の返却義務がないのも、良いですね。
それがだいじWiFi ふじもんコラボページ
それがだいじWiFiが無制限表記をやめた経緯
それがだいじWiFiが、なぜ『無制限』や『使い放題』といった表記をせず、『150GB保証(現在は100GB)』という表記にしたのか、ふじもんの独占インタビューです。
責任者が葛藤していた

2019年11月にサービスを開始して、順調に多くのお客様に選んでいただいていたところ、リモートワーク急増や、他社の通信障害などで、新規申込が急増してしまったそうです。
ただデータ帯域の準備などが間に合わないどころか、安定的な仕入れができない状況になってしまったため、旧プランは撤退するか悩むレベルになってしまい、新たなプランを模索していたとのこと。
それが、『クラウドSIMを採用した』サービスということです。
ただ、やはりクラウドSIMを採用しているなら、無制限と謡うのが当たり前だと思っていたが、他社の通信障害やユーザーの声をチェックしても、このまま無制限でやることに疑問があったとのこと。
これまで提供していた それがだいじWiFi(旧プラン)の100GB保証プランのユーザーのネットの利用状況は、100GBギリギリ使っているという感じではないし、既存顧客の方は満足してそれがだいじWiFiを利用されていることからも、
ここでむやみに無制限と表記して他社と競争するよりも、150GB(現在は100GB)と目安を表記した方が良いのではないかと思っていたそうです。
ふじもんの話で決断した

2020年5月中旬に、宮谷様からふじもん宛に連絡をいただき、クラウドSIMを採用した新しいプランを検討していることを相談いただきました。
そこでわたしは、『無制限や使い放題といった表現は、ユーザーはアレルギー反応がすごいですし、逆に制限があると明示した方が絶対に良いですよ。』とお伝えし、
実質無制限を担保できないなら、他社にあわせることなく、率先して無制限という表記をやめて欲しい。とお願いしました。
これが決め手となり、それがだいじWiFiでは、150GB保証(現在は100GB)と目安を表記することで、末永くお客様に利用いただけるようなプランになりました。
実は当初、それがだいじWiFiの新プランは、3年契約で話が進んでいました。
本当は『縛りなし』を実現してもらいたかったのですが、末永くお客様に利用してほしいということや端末返却なしなどの諸条件から、縛りなしはできないけど2年契約にして、これは他のWiFiサービスと比較できるようにしてもらいました。
ユーザーに誠実に対応することを約束した

いまのモバイルWiFi業界は、通信障害が発生しているにもかかわらず、顧客対応もひどい状況になっています。
通信障害については、あらゆる原因があるので、絶対に発生させないということは約束できないのは理解できるのですが、それでもできる限りの対策はしてほしいですね。
ふじもんからは、今後さらにモバイルWiFi業界には悪いウワサしかないけど、それがだいじWiFiについては、ユーザーに誠実に対応してください。とお願いしました。
これに対して責任者の宮谷さんは、写真のように握手して約束してくれました。
ぜひ約束を果たしてほしいです。
本当に無制限で使えるようなサーバーや通信回線が準備できるなら、ぜひ無制限のWiFiサービスとしてその時はレビューさせていただきたいですが、
そうではなく現状のクラウドSIMの環境しか準備できないなら、無制限や使い放題といった表記はやめて各社が適切な表現になってくれたら良いなと思います。
それがだいじWiFiがおすすめできない人
モバイルWiFi1台でオンラインゲームをしたい人
オンラインゲームは、データ容量を多く消費します。
ポケモンGoやドラクエウォークなどのような携帯アプリゲームであれば、そこまでデータは消費しません。
ただPCゲームはデータを大量に消費するので、それがだいじWiFiだけでやろうと思っている人は光回線を検討した方が良いです。
短期利用の人
それがだいじWiFiは、数ヶ月しか使わないといった人にはおすすめできません。
それがだいじWiFiは2年契約なので、2年未満で解約すると違約金(9500円)が発生します。
日割り清算を気にする人
気づきにくいポイントですが、それがだいじWiFiは申込月の日割り清算に対応はしていません。
月初に利用開始しても、月末に利用開始しても、初月の月額料金は3250円です。
月初に申し込むか、申し込む際に備考欄に『翌月利用開始を希望します』と記入すれば、対応してくれます。
無制限でデータを使いまくる人
固定回線のように、ガンガンに大きいデータをたくさん使いたい人は、それがだいじWiFiはおすすめできません。
そもそも無制限でデータを使いまくる可能性がある人は、モバイルWiFiではなく光回線を検討した方が良いです。
注目の光回線サービス
それがだいじWiFiの運営会社
福岡にある大きな会社

それがだいじWiFiの運営会社は、ソリューションネットワーク株式会社という、福岡に本社がある大きな会社です。
事業責任者はユーザーに誠実に対応すると約束している

実は、それがだいじWiFiからメールをいただき、実際にわたしが福岡に行って取材してきました。

それがだいじWiFi責任者宮谷様 と ふじもん
ちなみに、それがだいじWiFiの取材風景は、YouTube動画で公開しているので、ぜひチェックしてください。
その動画でも解説していますが、それがだいじWiFiのサービス名の秘密を教えてもらいました。
社内会議で、月額料金を安くするのも大事だし、プランを選べるのも大事だし、長く安心して使えるのも大事だよね。
それならサービス名は『それがだいじWiFi』にしてしまおう!
という、想像通りのノリと勢いで決定したということが判明しました。
ちなみに、それがだいじWiFiの名付け親は、写真の宮谷様です。
問い合わせ電話は、専門のスタッフがされているそうですが、メール対応は宮谷様が回答することもあるそうです。
それがだいじWiFiのまとめ
それがだいじWiFiは、データ容量が100GBで、月額3,380円で利用できるモバイルWiFiです。
2021年2月時点ではキャッシュバックも開始しました。
無制限でモバイルWiFiを利用したいと思っている人にはおすすめできませんが、正直他のモバイルWiFiも実質無制限ではないので、しっかりとデータ容量の目安を明示しているWiFiサービスの方が、安心して使えると思います。
無制限と表記せず、150GB保証(現在は100GB)と表記するに至った経緯は、YouTubeでも公開しています。
それがだいじWiFiが、今後もユーザーに誠実に対応してくれることを期待しています。
それがだいじWiFi ふじもんコラボページ
2020年2月時点で、無制限をうたうWiFiサービスは無くなりました。
それがだいじWiFiが率先してユーザーに向き合った結果、他のサービスも同じように変更せざるおえなくなったのは事実です。