どんなときもWiFiのSSID(WiFiの名前)を変更する方法

どんなときもWiFiの初期状態

どんなときもWiFiを使いはじめましたが、SSID(WiFiの名前)を変更する方法を解説します。

デフォルトのSSIDではなく、自分のオリジナルなSSIDに変更するのは、この記事どおりにやればOKです。

他人のSSIDと区別しやすいように変更してみてくださいね。

どんなときもWiFiのSSID(WiFiの名前)とは

ランダムで決められているので自分で変更できる

どんなときもWiFiネットワーク名変更

スマホなどでWiFiに接続するときに、この画面でネットワークを選ぶと思いますが、ここに表示されているのがSSIDです。

参考情報

どんなときもWiFiのU2sという機種なら、SSIDは『GlocalNet_××××××』という表示になっています。
(※『GlocalNet-××××××』の×の部分はランダムで決められています。)

もしあなたの周りに、どんなときもWiFiのU2sという機種を使っている人がいると、どれが自分のSSIDか、区別がつきにくくなりますよね。

だから、ココをオリジナルにした方が、いざ接続するときに迷いません。

今回はこの『GlocalNet-××××××』というところを、変更する方法を解説します。

豆知識
わたしは2年契約を忘れないために、どんなときもWiFiの契約が、2021年5月までなので、画像の通り『GlocalNet_202105』にしました。

こうしておくと、契約期間を忘れないでおけるので、解約金なしで新しいWiFi端末に変更できますね。

SSIDは、個人情報などは入力しないようにしましょう!

どんなときもWiFiのSSID(WiFiの名前)の変更手順

ここからは、どんなときもWiFiのSSIDの変更方法を解説します。

同じようにやってみてください。

どんなときもWiFiでパソコンをインターネットに接続する

どんなときもWiFiでパソコンをインターネットに接続する

どんなときもWiFiでパソコンをインターネットに接続する

どんなときもWiFiでパソコンをインターネットに接続します。

上の画像のように、どんなときもWiFiの端末をコードで接続する必要はありません。

どんなときもWiFiを使ってインターネットに接続できればOKです。

192.168.43.1に接続する

192.168.43.1に接続する

192.168.43.1に接続する

どんなときもWiFiを使ってインターネット接続できている状態で、自分が使っているブラウザに『192.168.43.1』と入力してください。

『http://192.168.43.1/login.html』でもだいじょうぶです。

そうすると、どんなときもWiFiの初期設定画面が表示されます。

補足説明
どんなときもWiFiの初期設定を解説している説明書

どんなときもWiFiの初期設定を解説している説明書

初期設定からIDとパスを変更していなければ、IDとパスは、『admin』です。

SSID(WiFi名)とパスワードを表示させる

ネットワーク名とパスワードを表示させる

ネットワーク名とパスワードを表示させる

このようにWiFiのSSID(WiFi名)が表示されていればOKです。

補足説明
どんなときもWiFiの初期状態

どんなときもWiFiの初期状態は端末に記載があります

どんなときもWiFiのSSIDは、初期状態だと端末に記載があるとおりです。

一度確認してみてください。

好きなSSID(WiFi名)に変更する

好きなネットワーク名に変更する

好きなSSIDに変更する

上の赤枠部分のSSIDの部分を直接、自分の好きなオリジナルなものに書き換えます。

豆知識

さきほども書きましたが、わたしは2年契約を忘れないために、契約期間が2021年5月までなので、画像の通り『GlocalNet_202105』にしました。

SSIDは何でも良いのですが、あまり変なものを設定しない方が良いですよ。

ちなみに、わたしはこの画面で、WiFiのパスワードも変更しました。

これで、どんなときもWiFiのSSIDの変更はOKです。

これで自分オリジナルのSSIDになっているはずです。

これでどのWiFiに接続したら良いか、迷うことなく接続できるようになりますね!

192.168.43.1の接続情報を変更する

192.168.43.1に接続する

192.168.43.1に接続する

192.168.43.1への接続情報は、初期設定からIDとパスを変更していなければ、IDとパスは、『admin』です。

これは、セキュリティ的に危険なので、できれば変えておきましょう。

adminから変えた方が良い理由
パソコンの横にどんなときもWiFiを置いた状態で、インターネットを使っていて、端末に掲載されているIDとパスを見られて、仮にそのどんなときもWiFiで接続ができてしまった場合、SSIDやパスワードなどを、勝手に書き換えられてしまう可能性があります。

WiFi端末自体を盗まれなければ、被害はそこまで拡大しませんが、192.168.43.1への接続情報を勝手に書き換えられてしまった場合、初期化するのにかなり手間がかかりますね。

非常にレアなケースだとは思いますが、IDとパスが両方とも『admin』という状態は決して良くありませんので、変更しておきましょう。

わたしはパスワードのみ、複雑なものに設定しました。

管理者のIDとパスを変更する

管理者のIDとパスを変更する

192.168.43.1に接続した状態で、設定>Web管理者設定をクリックします。

Web管理者情報を変更する

Web管理者情報を変更する

ここで、パスワードを変更すればOKです。

セキュリティ対策は、こういうところもぬかりなく、しっかりやっておきましょう。

どんなときもWiFiのSSID(WiFiの名前)を変更すると

他人のSSID(WiFiの名前)と区別しやすくなる

接続がラクになる

他人のネットワーク名と区別しやすくなる

いかがですか?

ネットワーク名を変更すると、他のSSIDと区別しやすいですよね。

できるだけ自分の覚えやすいSSIDに変更するといいですよ。

解約違約金を負担せず新しい端末に契約を更新できる

2年契約

どんなときもWiFiは、2年契約です。

2年たった時に、しっかりと手続きをしないと、解約違約金が発生してしまいます。

契約期間解約違約金
0~12ヵ月19,000円
13~24ヶ月14,000円
25ヵ月なし
26ヶ月~9,500円
解約月にしっかり手続きをしないと、2年以上使っても9,500円の解約違約金が発生してしまいますよ。

だからWiFiのSSIDを、更新月にするのはおすすめです!

たしかに。

SSID(WiFiの名前)をわかりやすくするだけでなく、契約期間にしておけば、忘れないよね。

わたしはどんなときもWiFiを使っています

どんなときもWiFiのレビューは別ページでまとめました。

控えめに言って、最高のモバイルWiFiです。

今後、WiMAXやYmobileより、人気になる可能性がありますね。

参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

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どんなときもWiFiの初期状態
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ABOUTこの記事をかいた人

Webサイトの制作や、システム開発などしながら、ブログで生きています。運用しているWebサイトは非公開ですが、数は20サイトを超えています。WordPressの講師をたまにしています。今後は動画編集を中心に活動していきたいです。