記事内に広告を含む場合があります
プログラミングをやる気が出ない時なんて、みんな経験しています。
わたしも、これまで腐るほど経験してきました。
でも『やる気が出ない』からと言っていては、プログラミングは成長しません。
プログラミングをやる気ができない時こそ、しっかりと対策しましょう。
やる気が出ないのはみんな経験している
プログラミングをやる気が出ない時は、みんな経験しています。
なぜならば、プログラミングを学習したばかりのころは、わからない用語や構文ばかりでサッパリわからないからですね。
そんな時に、いくらやる気を出そうと思っても、なかなかやる気にはなりませんよ。
ただ、プログラミングをやる気が出ないと言っていては、いつまでたってもプログラミングは成長しません。
ここでお伝えしたいのは、『プログラミングをやる気が出ないのは、あなただけではなく、みんな経験している。』ということです。
決してあなたに問題があるのではありません。
みんなプログラミングをやる気が出ない経験をしています。
まず、そのことを理解しておきましょう。
そのうえで、そのままやる気が出ないからといって、プログラミング学習をやらなければ、あなたはいつまでたってもプログラミングができるようにはなりませんし、プログラミングができるようになる人は、その状態から這い上がってでもプログラミング学習を続けます。
やる気が出ないからといって、プログラミングをサボるのはやめましょう。
プログラミングそのものが楽しくなるように努力しよう
プログラミングが楽しくなるには、プログラミング処理ができるようになれば楽しくなりますよ。
これは他の記事『プログラミングが楽しいと思う理由』でも解説しましたが、プログラミングのコツをつかんだ瞬間に、プログラミング処理の快感を味わうことができ、それが楽しくなってくるキッカケになります。
このプログラミングが楽しくなるのには、それまでにプログラミングはつまらなくてやる気が出ないという経験が大きければ大きいほど、その反動で楽しくなる傾向があると思いますよ。
プログラミングのコツをつかんでしまえば、プログラミング処理自体が、ゲームのような感覚になって時間を忘れるぐらい没頭してしまうこともあるぐらいです。
つまりプログラミングそのものが楽しくなるためには、プログラミングのコツをつかむことです。
プログラミングができるようになった後のイメージをしよう
プログラミングのやる気が出ない時は、プログラミングでつまづいている時でしょう。
そんな時はちょっと休憩しながら、プログラミングができるようになった時のイメージをしてみてください。
- 自分のアイデアが形にできる
- 高収入の仕事が舞い込んでくる
- ノマド的にどこでも仕事ができるようになる
プログラミングができるようになれば、いまの生活はガラっと変わりますよ。
こんなサービスを作ってみたいと思っていたのが、本当に実装できるようになった時の喜びは、表現できないぐらい嬉しいものです。
また収入が増えたり、仕事の仕方を変えることができたら、最高じゃないですか?
営業ノルマに追われている人や、満員電車で通勤している人は、プログラミングができるようになれば、選択肢は増えますよ。
そんな夢のようなことをイメージできれば、やる気が無くなってしまっても、またやる気がわいてくるはずです。
やる気が出ないのはしょっちゅうある
プログラミングをやる気が出ないというのは、一度だけでなく何回もあります。
なぜプログラミングをやる気が出なくなるのか分析したところ、新たな問題に直面した時に、多くの人が解決方法が分からず、やる気が出なくなってしまうのです。
プログラミングとは、サーバ環境によっても違う動作を引き起こすことがあります。その都度、やる気が出なくなってしまうのはしょうがないことかもしれません。
だからプログラミング初心者であればあるほど、やる気が出ない回数は多いはずです。
これまで経験したことが無い新たな問題に直面したということは、あなたは成長しているという証拠ということに気づくべきなんですよね。
何回も何回も、新たな問題に直面して、その都度すぐに解決方法がわかるようになれれば、やる気が出ない頻度は少なくなってきますよ。
つまり、プログラミング学習をはじめたばかりの人は、すぐに解決方法がわからないから、何回もやる気が出なくなるだけです。
プログラミングをするなら、この『やる気が出ない』という状態は当たり前に受け入れ、その都度やる気を回復させる工夫が必要ですね。
プログラミング中はYouTubeやテレビは絶対に観ない
プログラミング処理で、ちょっと休憩したいと思っても、YouTubeやテレビは絶対に観てはダメです。
いくらプログラミング処理で脳をフル回転させたからといっても、YouTubeやテレビを観ていては、脳は休まりません。
さらにダラダラしてしまって、プログラミングに戻るまでに苦労しますよ。
そもそもYouTubeやテレビにハマってしまって、30分ムダにしてしまうこともあり得ますよね。
YouTubeやテレビは休憩になりません。
プログラミング中は、YouTubeとテレビは禁止しましょう。
YouTubeやテレビを観てやる気を回復するなんてありえませんし、逆にやる気が出なくなってしまう危険さえあると思います。
休憩するなら、ストレッチするのが一番ですよ。
お風呂の時間を学習にあてよう
プログラミングをやる気が出ない時は、お風呂に入ってサッパリするのも良いですね。
プログラミングはパソコンの前に座らないとできないと思うかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
これは他の記事『プログラミングが学べる学習サイト』でも解説しましたが、スマートフォンでプログラミングを学習できるサイトが最近はたくさんあります。
わたしは、お風呂に入りながら、スマートフォンで『ドットインストール』を何度も観ました。
会社員の人であれば、通勤の電車の時間をこういう学習サイトで復習したりすれば、プログラミングをやりたくなりますよ。
プログラミングをやる気が出なくなってしまったら、パソコンの前から離れて、違った形でプログラミングを学習するのはめちゃめちゃおすすめです。
プログラミングをやらないといけない環境をつくろう
プログラミングでやる気が出ないことは、みんな経験していることで、あなただけではないことは理解いただいたかと思います。
そして、プログラミングができるようになる人は、そんな状態でもあきらめず這い上がってプログラミング処理をし続けた人であるということも、理解いただけたかと思います。
では、どうすればプログラミングをやる気がない時でも、プログラミング処理を続けることができるのでしょうか?
わたしは、期限を決めてプログラミングをマスターすることをおすすめします。
例えば、会社員の人であれば、退職して逃げれない環境をつくるのも良いと思います。
またプログラミングスクールに入会して実際にお金を払ってしまえば、嫌でもプログラミングをしなければならない環境を作ることができるでしょう。
またプログラミングスクールには、自分と同じような仲間と出会えるチャンスもあります。
プログラミングでやる気が出なくなってしまっても、同じ志をもった仲間がいれば、プログラミングをがんばれるものですよ。
- 未経験者でも挫折しない:テックエキスパートの取材
- 未経験でも稼げるようになる:侍エンジニア塾の取材
- プログラミングの全体像を知れる:テックキャンプの取材
まとめ
プログラミングをやる気が出ない時なんて、みんな経験しています。
わたしも腐るほど経験してきました。
でも『やる気が出ない』からと言っていては、プログラミングは成長しませんよ。
プログラミングをやる気ができない時こそ、がんばってプログラミングに向き合う努力をしましょう。
- やる気が出ないのはみんな経験している
- プログラミングそのものが楽しくなるように努力しよう
- プログラミングができるようになった後のイメージをしよう
- やる気が出ないのはしょっちゅうある
- プログラミング中はYouTubeやテレビは絶対に観ない
- お風呂の時間を学習にあてよう
- プログラミングをやらないといけない環境をつくろう
プログラミングがやる気が出なくなるのは、プログラミング初心者の方が頻度が高いです。
だから、プログラミング初心者から、プログラミング中級者になるまでの辛抱です。
そのために、YouTubeやテレビを禁止し、お風呂の時間さえもプログラミングの学習をしたりして、プログラミングをやらないといけない環境をつくる努力をしてみてはいかがでしょうか?
きっと、そこまで徹底的にやれば、きっとあなたはプログラミングでやる気が出なくなっても、すぐに回復できるようになるでしょうし、それを続けることによって、プログラミングをマスターできるようになりますよ。
人気記事最短でできるようになる学習方法
[kanren2 postid=”11690″]