サーチコンソールの『URL検査』でリダイレクトエラーの原因は

サーチコンソールでURL検査で謎のリダイレクトエラーが出る

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Googleサーチコンソールのカバレッジレポートで、エラーが大量に報告されていました。

エラーの内容は『URLのクロールに問題があります』や『リダイレクトエラー』といった様々なエラーがたまっていました。

そしてそのサイトのアクセスが前年比90%ダウンという状況になっていました。(※このブログではない他のサイトです)

完全に問題を解決できたわけではないですが、いろいろ調べて対応したことが、きっと誰かの役に立つと思うので、情報を共有します。

サーチコンソールのカバレッジレポート

エラーが165も表示されていた

サーチコンソールカバレッジ

(色々な事情でサイトURLの公開は控えますが、)わたしがサプリメントなどの紹介をするサイトのGoogleサーチコンソールのカバレッジレポートで、エラーが多発していました。

このサイトは、残念ながら2018年のGoogleによる『健康アップデート』でアクセスが激減したサイトです。

アクセスは前年比90%ダウン

アクセスが前年比90%ダウンした

このサイトは月間10万PVぐらいあった中規模のサイトです。

これが1年間で1万PVぐらいまでに下がりました。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/1eebbf88e258bd8faaf08eaf9f2091b0.jpg” name=”” type=”l”]笑えないです。

ここまでよく落ちてくれたなという感想で、涙も出ません。[/voice]

検索クエリも吹っ飛びまくっている

検索パフォーマンス激落

商標キーワードも含まれていますが、基本的にはサプリメントを紹介するようなサイトで、記事数は200を超えています。

結構主要のビックワードでも1位表示されていたサイトですが、まさかこの1年でここまで下落するとは思っていませんでした。

ただここまで落ちるのは、単純にGoogleのアップデートだけでなく、なにか他にも問題だったはずと思って、調べたのが今回です。

URL検査の結果が意味不明でこまった

URL検査の結果

GoogleサーチコンソールでカバレッジレポートのURLを検査してみました。

ある複合キーワードで月間3万円ぐらい稼いでいたURLも、健康アップデートの影響かわかりませんが、吹っ飛ばされています。

『URL検査』Googleに登録されていない状態でした。

URL検査

コンテンツの品質は、低品質ではなく、どちらかといえばしっかり体験した内容をまとめている記事コンテンツです。

だから、自信をもって『インデックス登録をリクエスト』してみました。

申請もキッパリ断られる

URL検査結果

そうしたらインデックス登録のリクエストが失敗しました。

インデックス登録が失敗したんじゃなくて、リクエストするのが失敗です。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/4d86ed88b9a6723f6ac9ce6241be324f.jpg” name=”” type=”l”]マジかよ、リクエストもさせてくれないのかよ。Googleにそんなに嫌われることをしていたのかな?[/voice]

Googleサーチコンソールの新機能『ライブテスト』を表示させてみたところ、

URL検査リダイレクトエラー

Googleに登録できません!とキッパリとお断りされました。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/c52d08453c78eceb6f3ea2d55f17cb52.jpg” name=”” type=”l”]コピーコンテンツでもないし、この記事が低品質っていうなら、他のサイトの記事なんて超低品質でしょ!って思ってます。[/voice]

謎の判定で、その理由らしきことが、『リダイレクトエラー』と。

リダイレクトしていないし、なんでこんなエラーが出るんだ。と不思議でしょうがありませんでした。

ハッキングされているわけでもない

該当のURLは、リダイレクト設定していないので、もしかしたらクローキングのような攻撃を受けているのかな?と思って、セキュリティチェックしてみました。

WordPressサイトがハッキングされているか確認する方法

Googleのブラウジング診断でも問題は発見されませんでしたし、Googleサーチコンソール上でもハッキングされているようなレポートはありませんでした。

リダイレクトエラーの原因と対処

今回Googleサーチコンソールのカバレッジレポートで『リダイレクトエラー』が表示されるURLを調べてみると、日本語スラッグは、URLがかなり長くなるので、これが原因でリダイレクトエラーではないかと仮説を立てました。

日本語スラッグとは
日本語スラッグとは、記事毎に割り振られるURL部分のことです。

日本語スラッグ

上記の画像の赤枠部分のようなスラッグが日本語で設定した場合はURLも日本語で表示されます。

ただし厳密には日本語ではなくPunyCodeに変換されます。

例)SEO内部施策 → xn--seo-rz1ei83g3x2amt5a

ソース確認すると文字化けしていた

URL検査で『リダイレクトエラー』が表示されたWebページは、全部日本語スラッグのWebページだったので、

そのWebページのソースを確認すると、

response301

確かに301ステータス(リダイレクト)と表示されており、さらに記事タイトルなどがソースコードでは文字化けしていました。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7a4fb4d94a66ac6e7336ac2586914545.jpg” name=”” type=”l”]UTF-8で宣言しているし、Web上では文字化けしていないのに、なぜかソースコードでは、タイトルやディスクリプションが文字化けしていました。不思議です。[/voice]

参考までに、URL検査でエラー表示がないWebページのソースコードを確認したところ、

response200

レスポンスは200ステータス(通常)を表示しており、記事タイトルやディスクリプションは文字化けしていませんでした。

日本語スラッグを書き換えたら合格した

仮説を検証するために、日本語スラッグを短い英単語に書き換え保存し、301リダイレクト設定をして再度GoogleサーチコンソールのURL検査をしてみました。

そうしたら、

URL検査合格

このようにURL検査で合格になりました。

もちろんこのままインデックス登録をリクエストできました。

日本語スラッグが原因だとは

今回の検証でわかったことは『日本語スラッグ』がリダイレクトエラーに引っかかっていた可能性が高いということです。

これまで日本語スラッグのURLでエラーが発生したという人はほとんどいないと思います。

ちなみに、今回の事例をGoogleのウェブマスターフォーラムで確認したところ、この事例はありませんでした。

またSEOのテクニックとして日本語ドメインや日本語スラッグをあえて使っている人は、結構多いと思いますが、それがGoogleに弾かれる可能性があるなんて、かなりビックリです。

低品質なコンテンツとか、被リンクとかそういう話ではないですね。

これまでSEO対策で日本語スラッグが有利と言われている風潮がありましたが、今後は日本語スラッグはリスクだと思いました。

ですから日本語スラッグはやめて、英語を入力してスラッグは正しく設定した方が良いと思います。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]WordPressでブログを書くときは、スラッグは日本語ではなく、英語にすることを強くおすすめします。[/voice] [kanren2 postid=”9784″]

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