SEO対策でWordPressのカテゴリをnoindexにした方が良い理由

seo-category

記事内に広告を含む場合があります

SEO対策が少しわかってきたころに、『WordPressのカテゴリをindexすべきか、noindexの方が良いか?』をどうしたら良いか悩む人がいます。

noindexはSEO対策にはとても重要な要素です。

わたしは、WordPressのカテゴリページは、noindexにすることをおすすめします。

その理由や具体的な対応方法を解説します。

カテゴリページをnoindexにした方が良い理由

カテゴリ一覧ページが上位表示されることはほぼ無い

noindexとは、検索結果に表示しないと指示することです。

これをする理由は、

カテゴリ一覧ページが上位表示されることってほぼ無い

からです。

このサイトの『SEO』のカテゴリページはこれです。

『SEO』で上位表示を狙っていても、さすがにカテゴリ一覧ページが上位表示されていることってないよね。ってことです。

自分でカテゴリページを作った方が良い

わたしはカテゴリページを自分で作ることをおすすめします。

具体的に言うと、SEOのカテゴリ自作ページはこれです。

先ほどの『カテゴリ一覧ページ』と『カテゴリ自作ページ』を比較してみてください。

左側が『通常のカテゴリページ』です。

右側が『自作カテゴリページ』です。

この通常のカテゴリページが検索結果で上位表示されることは無いのでnoindexして、自作カテゴリページで上位表示を狙います。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]SEO上級者と思われる人は、これをあたり前にやっています。[/voice]

カテゴリ一覧を並べただけのページから、情報を探そうとする人は、ほんの一部の人だけです。

このようにカテゴリページを自作することで、『SEO』について知りたい人は、自分が見たいページを選びやすくなりますよね。

カテゴリ一覧ページよりカテゴリ自作ページの方が絶対に読みたくなるはずです。

この自分で作ったカテゴリページは、noindexをしていないので、Googleは通常通りクローラーでページを評価します。

まとめ

わたしはSEO対策をしっかりしたい人なら、WordPressのカテゴリはnoindexにすることをおすすめします。
(※SEO対策を気にしていない人なら、どっちでも良いですね。)

WordPressのカテゴリをnoindexにするには、『All in One SEO Pack』で『カテゴリーをnoindexにする』というところにチェックを入れれば良いだけです。

そしてカテゴリページを自作しましょう。

そうすることで、よりサイトの回遊性が高まりGoogleに評価されるサイトになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です