記事内に広告を含む場合があります
諭吉が家出していて、経済的に厳しい状態なら、なるべくお金を使わずにプログラミングを勉強して、お金を稼ぎましょう。
エンジニアになって、仕事をバンバンやれば、きっと諭吉があなたの財布に戻ってきます。
今回は、なるべくお金を使わずにプログラミングを学習し、エンジニアとして稼ぐ方法を解説します。
お金を使わずプログラミングの基礎を学ぶ
なるべくお金を使わずに、プログラミングを勉強するなら、無料で学習できるサイト『ドットインストール』を使いこなしましょう。
ドットインストールなら、以下でプログラミングの基礎を学ぶことができます。
ドットインストールで開発環境を整える(全4回)
ドットインストールでHTMLを理解する(全15回)
ドットインストールでCSSについて理解する(全17回)
ドットインストールでWebの仕組みを理解する(全9回)
お金をつかわなくても、これだけプログラミングの基礎部分を学ぶことができます。
正直、ドットインストールは、無料だとは思えない学習サイトです。
めちゃめちゃ使えますから、諭吉が家出しているなら、なおさら使い倒しましょう。
[kanren2 postid=”11238″]またドットインストール以外にも、無料で使える学習サイトはいくつかあります。
これらもうまく使うことで、お金をつかわずプログラミングを勉強できます。
[kanren2 postid=”10707″]お金を使わず本格的なプログラミングを学ぶ
プログラミングの基礎だけでなく、本格的な勉強も、お金をなるべく使わずするなら、同じく『ドットインストール』を使い、また写経しまくりましょう。
写経とは、お寺で経典を書き写す行為のことですが、プログラミングの勉強ではこの写経がめちゃめちゃ効果的です。
ドットインストールでPHPを学び写経する(全30回)
※ここで、PHPというプログラミング言語を写経しまくりましょう。
ドットインストールで簡易サービスを実装する
お金をつかわなくても、PHPなら充分に学べます。
そしておみくじ、ビンゴカード、カレンダーといった簡易的なサービスを自分で開発できるようになりましょう。
ドットインストールで無課金でも、これはできます。
諭吉が家出しているなら、なるべくお金を使わない方が良いと思います。
ただ月額980円を課金(プレミアム会員に入会)すると、上級コースが見れるようになったり、ソースコードが閲覧できるので、写経がしやすくなります。
ここは財布と相談しながら、1ヶ月限定でプレミアム会員に入会する価値はあると思います。
書籍を購入したり、プログラミングスクールより、全然安いですし、ラーメンを1杯ガマンすればOKです。
[kanren2 postid=”11265″]無料のプログラミング体験を使って復習する
プログラミングをひととおり学習したら、人気のプログラミングスクールの無料体験を使いましょう。
無料カウンセリングと無料体験は、違います。
無料カウンセリングは、説明会みたいなことと、最近のエンジニア業界の話を聞くことができます。
無料体験は、ことばのとおり、無料でプログラミングを体験できます。
しかも、わたしがおすすめする『テックアカデミー』は、1週間も無料体験ができます。
無料体験では、HTML、CSS、JavaScrptを、簡単に教えてくれたあとに、『天気予報』を実装できます。
自宅にいながらオンラインで完結するプログラミングスクールなので、1週間だけ、復習のつもりで体験してみましょう。
無料体験申し込み:https://techacademy.jp/
お金は使うことなく、現役エンジニアと話すことができますから、ちょうど良いです。
[kanren2 postid=”11152″]自分のサービスをつくって応用力をつける
プログラミングはカリキュラムをこなすだけではダメです。
これまで勉強したことを、アウトプットしましょう。
実際に、既にあるサービスのマネでも、何でもOKです。
例えば、おみくじができるサービスや、APIデータを表示させるサービスなど、条件分岐処理やループ処理などを使って、思いつくものをどんどん開発していけば、かなり効率的にプログラミングを上達しますよ。
いつまでも自分のサービスを開発しないと、応用力は身につきません。
自分のサービスをつくるだけだったら、お金はまったくかかりません。
今後エンジニアになった時に、ポートフォリオとして、開発スキルレベルを証明するのにも役に立ちます。
[kanren2 postid=”10631″]案件実績を積んで稼ぐ
プログラミングの基礎や応用力がついて、自分のポートフォリオもできたら、さっそく副業的に稼ぎましょう。
クラウドワークスといったサービスを使えば、たくさんの仕事があるので、案件実績を積むことができます。
クラウドワークスで3件ぐらい、案件をこなしたら、かなり自信になりますよ。
クラウドワークスへの登録や利用は、もちろん無料です。
クラウドワークスにある仕事は、高単価な仕事がそんなにあるわけではないので、まずは案件実績をつくる程度のつもりが良いです。
ただ、こういったところで案件実績があるということは、のちのち就職面接などで好条件を引き出すための材料になりますので、数件やってみてください。
クラウドワークスで、どうやって実績をつくれば良いかわからなければ、こちらの記事で詳細に解説しているので、そのままの手順でやってみてください。
[kanren2 postid=”10633″]高単価な仕事を獲得して稼ぐ
ここまできたら、家出をしている諭吉に、帰ってきてもらいましょう。
具体的には、高単価でおいしい仕事を獲得することです。
こちらの求人サイトに登録して、高単価な仕事を紹介してもらいましょう。
これらの求人サイトへの登録や利用は、もちろん無料です。
ギークスジョブ(高単価の案件が多い)
ミッドワークス(保障やサポートが手厚い)
レバテックフリーランス(案件数が多く高単価案件も多い)
ポテパンフリーランス(エンジニア経験が少ない人でもできる案件がある)
クラウドテック(リモート案件が多い)
ここら辺のサービスを使いこなせば、月収70~100万円というのも現実的にむずかしくはありません。
ここまでやれば、諭吉が家出していた人(お金がなくて困っていた人)でも、充分余裕がある生活ができるエンジニアになっているはずです。
エンジニアになって、仕事をバンバンやれば、きっと諭吉があなたの財布にたくさん戻ってきてくれると思いますよ。
[kanren2 postid=”11491″]まとめ
お金をなるべく使わずにプログラミングを勉強する方法を紹介しましたが、現実的にできるはずです。
お金を使って、プログラミングスクールに行ったり、高単価な教材やツールを購入したりすれば、多少効率的にエンジニアになれるかもしれませんが、プログラミングは、粘り強く勉強すれば、お金を使わずにできるようになります。
あとは稼げるようになるためには、プログラミングを勉強するだけでなく、どんどん案件実績を自分で積み重ねて、おいしい高単価の仕事を獲得できるようになる必要があります。
あわせて稼いでいるエンジニアがやっていることも別記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
人気記事稼ぐエンジニアが徹底していること