WordPressでサイト運営する際に、迷ってしまうのがテーマ選びです。
ギャラリーサイトは、写真(作品)が主人公です。
その主人公がより魅力的に見せられるようなデザインや機能があるテーマがおすすめです。
ということで、今回は写真ギャラリーにおすすめの有料テーマを紹介します。
クリックできる目次
写真ギャラリーサイトにおすすめのWordPressテーマ
写真加工機能がある『NUMERO』
NUMEROは、写真加工機能がある独特なWordPressテーマです。
テーマ名 | NUMERO |
---|---|
価格 | 24,980円 |
レスポンシブ対応 | OK |
日本語対応 | OK |
おすすめ度 |
NUMEROには、写真画像をWordPressにアップしてから、独特な編集機能があるテーマなので、WordPress初心者でも、楽しく画像をアップしたくなる感じです。

編集ソフトを使わず、画像の明るさや明度、コントラストの調整ができるのはもちろんですが、セピア調やビンテージ調といった雰囲気をガラっと変更できる機能があるので、ガンガン投稿することができますね。

またこのテーマには、写真のいいねやアクセス数のランキング機能があるのも特徴です。
日別、週別、月別といった感じで、いろいろなタイプのランキングを表示できるので、写真ギャラリーに特化したWordPressテーマとしては、かなりイイ感じです。

写真ギャラリーサイトを構築するなら、このテーマはおすすめです。
デモサイトは詳細ページにあります
写真ギャラリーの特化した『フォテック』
フォテックは、ファーストビューが写真ギャラリーで埋め尽くされる独特なWordPressテーマです。
テーマ名 | photek(フォテック) |
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価格 | 9,980円 |
レスポンシブ対応 | OK |
日本語対応 | OK |
おすすめ度 |
トップページは、サイドバーなど余計なものを排除し、とにかく写真集(作品集)というのが伝わるデザインです。

また、写真にマウスをホバーさせた時に、フェードやズームといったアニメーションが設定できるので、閲覧者がワクワクして写真を閲覧することができます。

この設定は細かく設定できるので、ただ写真を並べているサイトではなく、こだわったギャラリーサイトが運営できます。

作品を魅力的に見せるのにこだわったテンプレートです。
写真ギャラリーサイトを構築するなら、このテーマはおすすめです。
デモサイトは詳細ページにあります
表示順のカスタマイズが良い『スタイリー』
スタイリーは、汎用性のあるギャラリーサイトにおすすめのWordPressテーマです。
テーマ名 | Styly(スタイリー) |
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価格 | 15,800円 |
レスポンシブ対応 | OK |
日本語対応 | OK |
おすすめ度 |
ギャラリー表示は、公開日の新しい順や古い順だけでなく、ランダム表示や、アクセス順など、様々な設定が可能です。

外部サイトへのリンク設置も可能なので、広告主へのサイトへ自然にアクセスを流すこともできます。

このテーマはネイティブ広告に非常におすすめです。
もちろん『PR』や『広告』といった文言の表記も設定できます。

ギャラリーサイトとしてだけでなく、アフィリエイトサイトやブログのような使い方など、汎用性のあるテーマです。
収益化しやすいWordPressのテーマです。
デモサイトは詳細ページにあります
洗練されたデザイン『ビュー』
ビューはギャラリーサイトでありながら、マウスオーバーした時のアニメーションが洗練されているWordPressテーマです。
テーマ名 | VIEW(ビュー) |
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価格 | 10,980円 |
レスポンシブ対応 | OK |
日本語対応 | OK |
おすすめ度 |
ビューの特徴は、洗練されたデザインです。

サムネイル写真にマウスオーバーすると、洗練されたアニメーションが閲覧者をワクワクさせます。
またギャラリーサイトっぽい平然と並んだレイアウトは、作品集としても使い勝手が良いです。

ギャラリーのように整然とレイアウトされたアイキャッチやロールオーバーモーションも美しい、こだわりのデザインです。

広告スペースも使い勝手が良さそうですね。
洗練されたデザインのギャラリーサイトなら、このテーマはおすすめです。
デモサイトは詳細ページにあります
有料テーマのメリットとデメリット
写真で勝負するサイトだからこだわるべき
ギャラリーサイトは、写真(作品)がとても重要です。
ただ、その写真をいかにかっこ良く並べるかが重要です。
アニメーション等があった方がワクワクして閲覧できます。
ギャラリーサイトは、無料のテーマでも作ることができますが、こだわったサイトの方が作品を魅力的に見せることができるでしょう。

またギャラリーサイトだけでなく、汎用的なサイトでも使うことができます。
管理画面上でいろいろできますから、ぜひ使ってみてください。
レスポンシブ対応や日本語対応も問題ない
今回紹介したテーマはレスポンシブ対応や日本語対応も問題ありません。

ギャラリーサイトであれば、レスポンシブ対応はもちろんですが、日本語対応できているテーマを選びましょう。
デメリットはほぼ無い
デメリットは無いと私は思います。
これらの有料テーマを使っている他のサイトと似てしまうという心配はあるかもしれませんが、そもそもギャラリーサイトは作品が主人公です。

詳細情報やデモサイトをチェックして、検討してみてください。
WordPressのテーマ選びの参考になれば幸いです。
カメラマンにとっては、運営しやすいテーマだと思いました。