独学でWeb制作したい【プログラミング学習する前に】

プログラミング パソコン

記事内に広告を含む場合があります

web制作を独学で学習するなら、事前にしっかり準備してください。

なにも知らないでプログラミング学習を開始すると、チンプンカンプンになってしまいますよ。

独学で学ぶなら、Webの基礎でもある最低限のHTMLとCSSをある程度、理解してからにしましょう。

参考

Web制作は独学だと、必ずどこかでつまづきます。そのまま挫折してしまうという人も多いです。

効率良くWeb制作スキルを身につけるなら、プログラミングスクールがおすすめです。

本当にスクールに通った方が良いか、どのコースにしたら良いか、迷っているなら、テックアカデミーの無料体験がおすすめです。1週間でWeb制作が学べます。

Web制作を独学でやるなら、スタートダッシュとモチベーションの維持がポイントです。まずは基礎だけ身につけてから独学をスタートするとかなりスムーズに進みますよ。

無料体験でも、質問し放題なので挫折の心配もありません。

» テックアカデミーの無料体験はこちら
※コレを1週間やるだけでかなり自信がつきますよ。

Webの基礎(HTML・CSS)を理解しよう

まずは、Webの基礎ともいえる、HTMLとCSSは最初にどんなものなのか、知っておきましょう。

HTMLとCSSを完璧にできないとプログラミングができないわけではありません。

ただHTMLとCSSの概念を知っておかないと、プログラミング学習がチンプンカンプンになってしまいます。

HTMLやCSSって何のことか全くわからないのであれば、書籍を1冊読みましょう。

この本は最新のHTMLとCSSに準拠されて書かれています。

実際にカフェのサイトを作りながら勉強できるのでおすすめです。

また、書籍でも良いのですが、最近ではYouTubeでも無料で公開されています。

HTMLで24本、CSSで24本、1本あたり5分で、合計4時間ぐらいです。

通勤時間などのスキマ時間を上手に使って、基礎的なことを理解しましょう。

テキストエディタをダウンロードしよう

プログラミングは、テキストエディタを使って編集します。

テキストエディタとは、文字情報の入力・編集・保存を可能とするソフトのことです。

Windowsだと「メモ帳」、Macだと「テキストエディット」が標準でインストールされています。

Windowsの「メモ帳」、Macの「テキストエディット」だと、プログラミングのソースコードがわかりにくいです。

これからプログラミング学習をするなら、初心者でも編集しやすくて、高機能なテキストエディタを使えるようにしておきましょう。

おすすめテキストエディタ

エディタ選びはそれぞれですが、わたしはSublimeTextを使っています。

SublimeTextは、恋するテキストエディタなんて言われていたこともあります。

Macしか使えませんが、CotEditorも人気ですよ。

実際に写経しよう

写経とは、そのまま書き写すことです。

コピペではなく、実際に自分で入力することです。

先ほどダウンロードしたテキストエディタに、実際にソースコードを入力して写経すれば、HTMLやCSSをどのように書くのかが理解できます。

ドットインストールでやってみてください。

HTMLとCSSを学べるドットインストール

この写経することが、プログラミング学習の基礎です。

HTMLやCSSだけでなく、PHPやJavaScriptでも写経することがとても重要です。

少なくともわたしは、写経を繰り返しました。

デベロッパーツールを使ってみよう

デベロッパーツールとは、Webサイト開発者のための無料ツールです。

サイトの見た目をチェックしたり、エラーがどこで発生しているのかチェックしたりできます。

またパソコン上でスマートフォンでどのように表示されるのか、確認できるので、とても便利なツールです。

プログラミングの学習では、デベロッパーツールを使いこなすことが、とても重要です。

詳しくは別ページで、『デベロッパーツールの使い方』をまとめていますので、参考にしてみてください。

[kanren2 postid=”6152″]

習得するプログラミング言語を決めよう

プログラミングを学習するといっても、プログラミング言語は200以上あります。

これからプログラミング言語を学ぶなら、PHPをおすすめします。

わたしはPHPを一生懸命学び、約3ヶ月でだいたい理解できるようになりました。

言語 解説
PHP 多くのWebサービスで使われている。はじめて学ぶのにおすすめ!
JavaScript PHPを習得した後に学ぶのがおすすめ!
Python AI分野で使われている。
Ruby 多くのWebサービスで使われている。PHP以外なら、はじめて学ぶのにおすすめ!
Swift iOSアプリで使われている。
Java 大型の業務システムに使われている。
C言語 習得するのがむずかしく挫折しやすい!理系の大学生が学ぶ。
HTML Webの基本知識
CSS HTMLと組み合わせればWebデザイナーになれる!

PHPができるようになったら、JavaScriptを学ぶと、WordPress案件は相当いろいろなことができるようになりますよ。

Python、Swiftは最近人気が高いプログラミング言語ですが、まずはPHPかRubyを学習した方が良いと思います。

[kanren2 postid=”10614″]

まとめ

独学でも、スクールでも、Web制作するためのプログラミング学習にやるべきことを事前に準備すべき項目をまとめました。

・Webの基礎(HTML・CSS)を理解しよう
・テキストエディタをダウンロードしよう
・実際に写経しよう
・デベロッパーツールを使ってみよう
・習得するプログラミング言語を決めよう

HTMLやCSSもわからずにプログラミング学習を独学でやろうとすると、チンプンカンプンになりやすいです。

Webの基礎でもあるHTMLやCSSを完璧にする必要はありませんが、ある程度理解してからプログラミング学習に入りましょう。

もし、最短でプログラミング学習をはじめたいというのであれば、スクールもひとつの手段としてオススメです。

» TechAcademyの無料体験はこちら

Web制作を独学することは、不可能ではありませんが、スタートダッシュとモチベーションの維持がポイントです。

まずは基礎だけ身につけてから独学をスタートするとかなりスムーズに進みますよ。

がんばってください。

[kanren2 postid=”10612″]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です