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プログラミングは基礎知識だけ分かっていても、稼げるエンジニアにはなりません。
やはりある程度の実務がこなせるようにならないとダメです。
実務経験があることに越したことはありませんが、実務をこなせるようになるには、しっかりステップを踏みましょう。
プログラミングの基礎学習を終えた『その後』にやるべきことを解説します。
プログラミングの基礎学習を終えた後はどうすれば良い?
参考書を見て復習する
プログラミングの基礎をわかっているだけでは、エンジニアとしては全然ダメです。
重要なのは、繰り返しプログラミング処理をやることです。
つまり復習です。
PHPは『条件分岐』『繰り返し』『配列』といった基本的なことを徹底的にやり込まないと、演習すらできません。
基本的な項目を、徹底的に復習して、参考書や学習サイトで解説されていることを120%理解しましょう。
参考書を見ないで簡易的なものを作る
基本的なことが120%理解して、参考書や学習サイトで解説されていることがほぼできるようになったら、知っている知識を使って、自分が思いつく簡易的な機能を実装しましょう。
わたしは当時、PHPでランダムに番号を取得して結果を表示させるような『おみくじ』を実装してみたり、四則演算ができる『電卓』を実装したりしました。
参考書をまったく見ないで、『投票システム』を作れた時は、いまでも感動したのを覚えています。
とにかく、自分が知っている知識を使って、自分が思いつくものつくることが大事です。
そうすれば、プログラム処理を、部分部分でわけて書けるようになるので、できることが劇的に増えていき、プログラミングがめちゃめちゃ楽しくなります。
プログラミングの基礎学習したその後がすごく重要
プログラミングの基礎学習が終わったら、とにかく繰り返しプログラミング処理をしましょう。
参考書で解説されているものを見ながらでも良いので、とにかく復習あるのみです。
そして参考書をみなくても、自分が思いついた簡易的な機能を実装できるようになりましょう。
- 参考書を見て復習する
- 参考書を見ないで自分の思いついた簡易的なものを作る
はじめのうちは、参考書を見ないで簡易的なものが作れるようになるまでは、相当時間がかかります。
エラーが出てばかりで、思うようにいかないことばかりでしょう。
でもその経験が、エンジニアとしても問題解決能力を伸ばします。
いざ自分が思いついた機能を、参考書を見ないで実装できた時の喜びはハンパじゃありませんよ!
そこまでいけばプログラミングは楽しくなって、のめり込んでしまうと思います。
大事なことは、プログラミングの基礎学習を終えたら、とにかく繰り返しプログラミング処理をすることです。
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