うなぎそっくりの『うな次郎』を実際に購入して食べてみました。
見た目だけじゃなく、味や食感もうなぎに似ていました。
土用の丑の日には、高いうなぎではなく、安い『うな次郎』がおすすめです。
うな次郎とは
スーパーで299円で購入できる

わたしは、近所のスーパーでうな次郎を発見しました。
このスーパーでは、299円で販売されていました。

原料は魚肉の練り物

うな次郎は、うなぎの加工食品ではなく魚肉の練り物です。
つまりカマボコの部類になりますね。

調理方法も、レンジで温めるだけなので、忙しいビジネスマンにもおすすめです。

レンジで60秒あたためて、ご飯の上にのせたらこんな感じになります。
見た目は限りなく『うな丼』ですね。
皮まで忠実に再現されている

うな次郎は、うなぎの皮まで忠実に再現されていました。
この蒲焼感を再現するってすごいですね!

だからうなぎの生臭さが苦手な人でも、うな次郎は食べられると思います。
うな次郎を食べてみた
実際に食べてみましたが、うなぎじゃないと言われなければ、気づかない人はかなり多いと思います。
あえてうなぎとの違いは、ちょっと塩味が濃くしょっぱさを感じたことと、フワフワの食感が足りないかな?というぐらいです。
うな次郎は、おいしいか、おいしくないか、でいえば『おいしい』とわたしは思いました。
土用の丑の日に『うな次郎』はおすすめです。

うな次郎は一食300円ぐらいで食べられるし、おいしいので本当におすすめですよ!
スーパーでは在庫不足なようですが、Amazonでも購入できるみたいですね。
このレビューが参考になれば幸いです。
土用の丑の日前後は、人気で在庫がなくなることが多いそうです。