わたしはこれまでいろいろテンキー無しのキーボードを使いましたが、一番おすすめなのは『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』でした。
とにかくコンパクトで、キーが打ちやすく、マウス操作もしやすいので、テンキー無しのキーボードを探している人におすすめです。
今回は『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』をレビューします。
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サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BKのレビュー
キーピッチがちょうど良い

キーピッチとは、キーボードで横方向に隣接するキー相互の間隔のことですが、いくらスリムキーボードだからといって小さすぎるとタイプミスが発生しやすくなります。
ほとんどのキーボードのキーピッチは、15mm~20mmですが、デスクトップパソコン用のフルサイズのキーボードでは19mmが主流です。
『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』のキーピッチは19mmなので、一番主流のキーピッチサイズです。
打ちづらいこともなく、また間隔が広すぎないので、長時間のタイピングも疲れません。
静かな打音で気持ち良い

サンワサプライで静音じゃないテンキー無しのキーボードも販売されています
これも以前使ったことがあります。
わたしは静音タイプの方が断然良かったです。

キーボードの斜度がちょうど良い

『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』の裏面に爪がスタンドがついていて、これがまた絶妙な斜度になっています。
この斜度はストレスなく、タイピングできます。
こういうテンキー無しのキーボードは、斜度がないものがほとんどですが、『静音スリムキーボード SKB-SL20BK』にはちょうど良い斜度がつくのも高い評価の理由です。
コンパクトサイズで打ちやすい

『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』は本当にコンパクトサイズです。
コンパクトといっても、打ちづらさはなく、MacBookAirと並べてもほとんど同じサイズです。
外出時はノートパソコンで、オフィスに戻ったらこの『静音スリムキーボード SKB-SL20BK』を使っていますが、まったくストレスなく使えています。
マウス操作を邪魔しない

テンキー無しのキーボードを使う最大の理由が、マウス操作を邪魔しないということです。
エンターキーのすぐ右隣でマウスを操作できるのは、マジで重要です。

1日に1万文字以上タイピングするような人は、ぜひテンキー無しのキーボードに変えてみてください。
MacBookAirとかはトラックパッドがあるから良いですが、デスクトップ型のパソコンをデュアルモニターで操作するわたしにとっては、テンキー無しのキーボードにすると、スラスラ作業が進みます。
とにかく安いから定期的に買い替えられる

『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』は安いのも魅力です。
こんなに使いやすいのに、2000円以下というのは、本当にすごいと思います。
実は、この『静音スリムキーボード SKB-SL20BK』は3台目です。

6ヶ月使い込むと、こんな風に『A』と『K』の文字がはげちゃいました。

サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BKは90点
キーボードは様々ありますが、少なからずともテンキー無しのキーボードの評価だと『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』は最高評価です。

なんで静音スリムキーボードが、こんなにも安いのか不思議です。
わたしの評価は、90点です。
あえて改善できるのであれば、軽すぎるということぐらい。
軽すぎるので、長時間使っているとキーボードが滑り出してしまいます。

わたしは裏面のスタンド部分にテープを貼って、デスクに固定して使っています。
これが改善されれば、『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』は文句がない最高のキーボードです。

オフィスで作業するなら、やはりテンキー無しのキーボードが最高です。
何か良いキーボード無いかな?と探しているなら、ぜひ『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』を試してみてください。
デスクトップパソコンで、デュアルモニターでライティングとか動画編集しているなら、『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』はおすすめです。
このレビューが『サンワサプライ 静音スリムキーボード SKB-SL20BK』を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
どっちか悩んでいるなら、わたしは断然『静音タイプ』の『静音スリムキーボード SKB-SL20BK』をおすすめします。