記事内に広告を含む場合があります
Googleアドセンスに登録する時に、ブログURLを審査します。
グーグルアドセンスがこうなってしまうのですが…😭
わかるかたいらっしゃいますか?😭#ブログ初心者 #アフィリエイト #グーグルアドセンス pic.twitter.com/034XXPfeU0— 北村ゆみ@元大学生ナンバーワンキャバ嬢 (@noblesse1125) 2019年2月18日
Googleアドセンスの審査は、最近とても厳しくなっています。
審査する時のブログURLは、サブドメインやサブディレクトリはダメです。
これについて解説します。
Googleアドセンスの審査のブログURLはルートドメインのみ
Googleアドセンスを登録する時に、ブログURLを審査してもらいます。
この審査用のブログURLは、ルートドメインだけしか入力できないようになっています。
これは、サブドメインURLやサブディレクトリURLはダメということです。
- fujimotoyousuke.com(ルートドメインURLなのでOK)
- blog.fujimotoyousuke.com(サブドメインURLなのでNG)
- fujimotoyousuke.com/blog(サブディレクトリURLなのでNG)
このように、ルートドメインというのは、ドメインを取得した時のトップレベルドメインのURLのことです。
ルートドメイン以外は、現在Googleアドセンスの審査用URLに入力することができません。
Googleアドセンスのヘルプページでも解説されています。
サブドメインでもGoogleアドセンスは設置できる
Googleアドセンスの審査の時のブログURLは、ルードドメインでなければ審査できません。
ただ勘違いしやすいのは、『審査が通過すれば、サブドメインURLでもGoogleアドセンスは設置できる』ということです。
ルートドメインの管理者があなたと確認できれば、サブドメインURLでもサブディレクトリURLでも、Googleアドセンスは設置できます。
例えばアメーバブログのような無料ブログのドメインは、ブログ管理会社が保有しています。
アメーバブログのような無料ブログに、あなたのGoogleアドセンスが設置できないのは、アメーバブログに設置されているGoogleアドセンスの収益は管理会社の収益になるためです。
つまりそのドメインの保有者であることが確認しないといけないため、Googleアドセンスの審査のブログURLはルートドメインでなければならないということです。
Googleアドセンスの審査だけルートドメインじゃないとダメ
まとめると
Googleアドセンスの審査の時だけ、ルートドメインじゃないといけない。
Googleアドセンスの設置は、サブドメインでもサブディレクトリでもできる。
ということです。
混乱しやすいところですね。
Googleアドセンスの申請方法については、こちらで丁寧に解説しています。
これからGoogleアドセンスをはじめようとする人が気になる『審査の期間』や『審査の基準』についても解説しているので、もしよろしければどうぞ。
またGoogleアドセンスで収益化したいなら、禁止項目だけはしっかり把握しておきましょう。
アダルトコンテンツや、誹謗中傷コンテンツがダメなのは当然ですが、ハッキングに関する情報コンテンツやタバコやアルコール関連の情報コンテンツがダメということなどは、知られていないように思います。
ぜひ参考にしてください。
[kanren2 postid=”4979″]