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シンガポールのチャンギ空港に深夜便で行く人は多いのではないでしょうか?
シンガポールのホテルは1泊3万円を超えるところばかりで、深夜チェックインするのは気がひけますよね。
わたしはチャンギ空港内にあるホテル「アンバサダーホテル」に予約なしで宿泊しました。
今回はその内容を紹介します。
チャンギ空港の深夜の雰囲気
チャンギ空港に着いたのは、深夜25時過ぎでした。いやー疲れました。
到着ロビーにはあまり人がいませんでしたね。
イミグレーションも数人しかいない状態でした。普段はすごい人で賑わっているのですが。
なかなかこの光景は深夜じゃないと見れないですね。記念に撮影しておきました。
制限エリア内も、普段は多くの人で賑わっているのですが、深夜になるとほとんど人がいない状況でした。
この光景もなかなか見れない光景なので、記念に写真を撮っておきました。
空港内のホテルを探してみた
さてさて、シンガポールに8時間の滞在だったので、ベンチで休むか、ホテルを探そうか迷いましたが、飛行機の乗り継ぎや前日がハードな仕事ばかりでクタクタでしたから、ちょっと高くてもいいからホテルを探すことにしました。
制限エリア内をトボトボ歩いていると、このように床に人が横たわっている人が何人かいました。
この人はここでいびきをかいて休んでいました。
なかには、ベンチで堂々と休んでいる人もいます。
やっぱりシンガポールの宿は高いから、空港内で休んでいる人は結構いるんですね。
標識を見ながらチャンギ空港の中にあるホテルを探しました。
わたしは、ターミナル1にいたので、近くの「エアロテルトランジェットホテル」に行きました。
ようやく寝れると思いきや。。。なんと!フルブッキング(予約いっぱいで空き部屋がない)状態で、ちょっと心折れました。
さすがにこの時間だと全室埋まっちゃうんですね。。。
[voice icon=”http://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2016/10/fujimotoyousuke1.jpg” name=”藤本陽介” type=”l icon_blue”]最後の一部屋は、何時ごろまで空いてて、いくらだったの?何とかならない?[/voice] [voice icon=”http://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2016/10/changiairport_hotelstaff.jpg” name=”ホテルの受付” type=”l icon_yellow”]「10分前まで空いてたけど、その部屋は250シンガポールドル(約19000円)だったよ。」「ターミナル2やターミナル3にもトランジェットホテルがあるから、そっちをあたってくれ。」[/voice]って言われたので、肩を落としつつも、まだ他のホテルで空きがあるという、かすかな希望を持ってターミナルを移動することにしました。
ターミナル2のアンバサダーホテル
ターミナルを歩いて移動しました。疲れすぎててどれぐらい歩いたのか覚えていませんが、20分はかかっていました。祈る気持ちで空き部屋はまだあるか、聞いたところなんと、3部屋も空いていました。
一番安い部屋をお願いしたら、なんと300シンガポールドル(24000円)でした。でもシャワー浴びたいし、ぐっすり眠りたかったので、奮発して泊まることにしました。
アンバサダーホテルはとてもキレイ
この部屋でした。ベットはキングサイズで、文句ありません。
ベットがフカフカですぐにでも寝たい気持ちです。
トイレやシャワールームもとてもキレイでした。まぁインドネシアと比較したら、全部がキレイすぎて感動するレベルです。
この日は、すぐ寝ました。
そして、翌日10時にチェックアウトしましたが、その前に普段はいくらで泊まれるのか確認したら、なんと6時間利用で100シンガポールドル(約8000円)で、12時間利用で150シンガポールドル(約12000円)で泊まれるそうです。
[voice icon=”http://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2016/10/fujimotoyousuke1.jpg” name=”藤本陽介” type=”l icon_blue”]いやー、相場の約2倍の300シンガポールドル(約24000円)は高かったですね。[/voice]予約なしだったから6時間利用の説明もなく、12時間利用の値段を請求されちゃいました。ドンマイです。
まとめ
シンガポールに深夜着で行くことがあるなら、あらかじめホテルは予約したほうが良いです。
シンガポール中心街のホテルでも300シンガポールドルを払ったら、結構良いホテルに泊まれます。
チャンギ空港直結のホテルも、予約をしておいた方が無難ですね。
空港の制限エリア内のベンチや床で休んでいる人も数名いましたが、疲れがたまってしまうので、ホテルに泊まることをオススメします!
もし少しでも安く泊まりたかったら、AirbnbやHomeAwayを使うのもひとつの方法ですよ!
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