Googleアナリティクスとユニバーサルアナリティクスの違い

Googleアナリティクスとユニバーサルアナリティクスの違いは分かりますか?

ユニバーサルアナリティクスとは、どういうものなのか言えますか?

Googleアナリティクスとは、どういう違いがあるのか説明できますか?

今回はそんなことを思った方に、「Googleアナリティクスとユニバーサルアナリティクスの違い」を解説します。

しっかりとこの違いを理解してくださいね。

ユニバーサルアナリティクスとは

ユニバーサルアナリティクスとは、2014年4月に正式リリースされたGoogleアナリティクスの進化版のことです。

いままでGoogleアナリティクスで解析できなかったことが、ユニバーサルアナリティクスで解析できるようになりました。

2016年11月時点では、新たにGoogleアナリティクスを設定しようとすると、すべてユニバーサルアナリティクスになっています。

なーんだ、そういうこと!

Googleアナリティクスの新しいバージョンってことですね!

そう、Googleアナリティクスといわれているものは、正式にはユニバーサルアナリティクスということになります。

ユニバーサルアナリティクスでできること

  • User ID を使って、複数のデバイス、セッション、エンゲージメントのデータを結び付けることができます。
  • 柔軟性が向上した新しいトラッキングコードを取得して、あらゆるデジタルデバイスからデータを収集できます。
  • 設定オプションが合理化され、利用しやすくなりました。
  • カスタムディメンションやカスタム指標を作成して、ビジネス固有のデータを収集できます。
  • 拡張eコマースを実施します。
  • 常に最新の機能とアップデートをご利用いただけます。

参考:Googleアナリティクスヘルプ

このユニバーサルアナリティクスで、どういうことができるようになったか、例をあげましょう。

例えばAmazonにスマートフォンからログインするとアカウントに、ユーザーIDが割り当てられるようになります。

その後にパソコンでAmazonにログインしたら『このユーザーはリピーターです』ということが分かるようになります。

いままでのGoogleアナリティクスでもリピーターというのは分かっていましたが、ユニバーサルアナリティクスでは、異なるデバイスでもリピーターを特定できるようになっています。

ユニバーサルアナリティクスを使用すると使えなくなる機能

  • ga.js
  • urchin.js
  • WAP やサーバーサイドのスニペット
  • YT / MO
  • カスタム変数
  • ユーザー定義変数

参考:Googleアナリティクスヘルプ

つまり、使えなくなって困る機能ってあるんですか?

やっぱり困る人とかいそうですけど。

これらによって、困る人がいたという話は聞きませんね。

使えなくなるというよりは、新機能によって使う必要が無くなるって考えたほうが良いですね。

ずっと前からGoogleアナリティクスを使っていて、まだユニバーサルアナリティクスに移行していなければ、トラッキングを書き換えて移行しましょう。

移行しているかチェックする方法

旧トラッキング(ga.js)

<script type="text/javascript">// <![CDATA[
var _gaq = _gaq || [];
  _gaq.push(['_setAccount', 'UA-xxxxxx-x']);
  _gaq.push(['_setDomainName', 'xxxxx.com']);
  _gaq.push(['_trackPageview']);
 
  (function() {
    var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
    ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
    var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
  })();
// ]]></script>

新トラッキング(analytics.js)

<script>
  (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
  (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
  m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
  })(window,document,'script','https://www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

  ga('create', 'UA-××××××××-×', 'auto');
  ga('send', 'pageview');

</script>

もしga.jsが設置されていたら、新トラッキングのanalytics.jsに書き換える必要があります。

これからgoogleアナリティクスを新規登録すると、かならず新しいトラッキングが発行されるので心配ありません。

まとめ

これからGoogleアナリティクスを設定する人にとって、ユニバーサルアナリティクスってなに?となるかもしれないと思い解説しましたが、理解できましたでしょうか?

これからGoogleアナリティクスを設定する人は、自動的にユニバーサルアナリティクスを設定することになります。

ユニバーサルアナリティクスは、Googleアナリティクスの進化版です。

つまり一般的にGoogleアナリティクスといわれているものは、正式にはユニバーサルアナリティクスということです。

ただこれからも一般的には、ユニバーサルアナリティクスではなく、Googleアナリティクスと呼ばれると思うので覚えておきましょう。

このサイトでも、ユニバーサルアナリティクスではなく、一般的に認知度のあるGoogleアナリティクスという表記をしていきますね。

では、さっそくGoogleアナリティクスを使ってみましょう。

Googleアナリティクスの登録方法 で丁寧に解説しています。

Googleアナリティクスを使いこなしたい方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

Googleアナリティクスの使い方【設定から応用まで解説】

Googleアナリティクスの使い方【設定から応用まで解説】

2016年12月16日

参考サイト

ユニバーサルアナリティクスについての詳細は、こちらでも確認できます。

Google Analytics Universal Analytics Upgrade Center(英語)
ユニバーサルアナリティクスについて – アナリティクス ヘルプ

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ABOUTこの記事をかいた人

ふじもん

Webサイトの制作や、システム開発などしながら、ブログで生きています。運用しているWebサイトは非公開ですが、数は20サイトを超えています。WordPressの講師をたまにしています。今後は動画編集を中心に活動していきたいです。