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ブログで自分のことを書くのが恥ずかしい。
開き直るぐらいの気持ちにならないと、ブログに自分のことを書けない。
このように『ブログに自分のことを書くのは恥ずかしい』と思う人は、とても多いと思います。
でも、そんな風に思う必要ありませんよ。
実際に、ブログで自分のことを書き続ければ、わかることなんですけど、
これを気にしてブログをはじめられない人が多いので、
『ブログに自分のことを書くのは恥ずかしい』と思うのが、どれだけムダなことなのかを解説します。
恥ずかしいと思えるほど読まれない
結論から言います。
ぶっちゃけ、あなたが心配するほど、あなたのブログ記事に興味を持っている人はいません。
それにくわえて、ブログをはじめたばかりだったら、見られる可能性もかなり低いです。
ブログをツイッターと連動させたとして、ツイッターのいいねがたくさんついても、実際にブログを読むのはごくわずかです。
そして、ブログ記事が見られていたとしても、翌日には8割くらいの人は忘れます。
もし、あなたが『ブログに自分のことを書くのは恥ずかしい』と心配しているなら、実際にブログを書いてみてください。
ビックリするぐらい反響が無いはずですから。
もし見つかっても恥ずかしいことではなく誇れること
もしあなたのブログが、友人に見つかったとしても、それは恥ずかしいことではありません。
だって、見つかるぐらいの規模になっているということですから。
ブログを書き続ければ、アクセスが増えていきます。
だいたい50記事も書けば、1日あたり20アクセスで月間500アクセスぐらいだけど、
500記事書けば、1日あたり1000アクセスで月間3万アクセスいくんじゃないかなと思います。
ただ、月間3万アクセスだと、たいてい見つからないです。
月間10万アクセスを超えるぐらいで、友人とかに見つかるかもしれない。って感じです。
ちなみに月間10万アクセスあれば、ブログ収入(Googleアドセンス)で5万円ぐらいは稼げますからね。
もし毎月5万円の副収入があったら、どうですか?
ブログを書くことはとても大変だし、しかも収益化することもかなり大変です。
それをやり遂げているとしたら、恥ずかしいことなんて、なにもないですよね。
ブログを書き続ければ良かったと思える日が必ずくる
ブログで自分のことを書き続けても、コメントをもらったり、収益化するのは、なかなか大変なことです。
そして衝撃的な事実なんですけど、5時間かけて書いた記事よりも、1時間で書いた記事の方が読まれることもあるんですよ。
でもブログを書き続けていれば、報われる日がきます。
ブログの書き方を教えていた主婦さんのWordPressサイトに、嬉しい問い合わせメールがあったようです。興奮の情報共有をもらいました。よかったですね!#ブログをやっていて良かったと思う瞬間 #ブログ書け #WordPress pic.twitter.com/tO1z9M8iks
— ふじもん@健康アップデートから復活してみせる (@fujimotoyousuke) 2019年3月18日
一生懸命書いたブログが、誰かの役に立って、しかも連絡があったら、とても嬉しいものですよ。
ぶっちゃけ、ブログなんて記事を公開してみないとわからないし、公開して1年後ぐらいにコメントがつくこともたくさんあります。
何もしないで後悔する方がよほど恥ずかしいのでは
冷静になって振り返ってみてください。
あなたの周りで『ブログに自分のことを書き続けて後悔した』という人はいますか?
たぶんいないはずです。
なにもやらずに後悔する方が、恥ずかしいと思いませんか?
ブログが恥ずかしいなんて心配しているなら、全然問題ないので、ぜひやりましょう。
ブログを書きはじめても、なかなか見つからない(→心配する必要がない)
見つかるころには立派なブログになっているはず(→見つかっても恥ずかしいことじゃない)
あなたのブログが誰かの役に立つことがある(→嬉しいよ)
何もしないのが一番恥ずかしい(→だからやった方が良い)
これを見てもらったらわかると思うんですが、ブログで自分のことを書き続ければ、良いことばかりです。
そして、実際にブログで自分のことを書き続てみれば、このことはわかるはずです。
だから、ブログで自分のことを書き続けましょう。
あなたの背中を押すことができたら嬉しいです。
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