『ドライバアップデーター』は、2018年1月にリリースされた新しい機能です。
アバストのドライバアップデーターは、クリーンアッププレミアムの中の機能で単体購入の料金は、Windows版だと3,480円、Mac版だと6,180円です。
(いまならWindows版は2,950円で購入できるみたいです。)
セキュリティ最上位コースの『アルティメット』に含まれています。
今回は、アバストのパフォーマンス改善機能の『ドライバアップデーター』のレビューをまとめました。
アバストの『ドライバアップデーター』とは
ドライバを更新する新しい機能
アバストのドライバアップデーターは、2018年1月にリリースされた新しい機能です。
ドライバを自動的にアップデートしてくれ、最高レベルのパフォーマンスが実現できます。
周辺機器がうまく動作しない時は、CD-Rやインターネットで再度インストールすることで修復できることがあります。
また、ドライバは最新バージョンにすることで、動作が改善することがあります。
周辺機器との接続問題を解消してパフォーマンスをアップさせる
ドライバアップデーターは、パソコンと周辺機器の接続の問題や、フリーズなどの現象、音声や画質などの改善などが見込めます。
アバストのドライバアップデーターは、127,000以上のドライバーを自動的にアップデートしてくれます。
様々なプリンタやルーター、マウスやヘッドフォン、ゲーム機器などのデバイスのドライバ情報を、自動で検出して更新してくれるので、とても便利な機能です。
プレミアにはなくアルティメットに含まれている
アバストのドライバアップデーターは、クリーンアッププレミアムの中の機能です。

クリーンアッププレミアムは、1年間のライセンスで3,480円です。
アバストの『アルティメット』コースに含まれています。

この機能を使いたいなら、アルティメットを購入することをおすすめします。
アバストの『ドライバアップデーター』を使ってみた
22個の問題があった

わたしのパソコンは、43個のドライバは最新の状態ですが、22個のドライバは古い状態でした。

ドライバの更新は無料でできるにもかかわらず、古い状態だったのは驚きです。
ドライバの更新に35分かかり再起動は3回あった

さっそくアバストのドライバアップデーターを使って、ドライバを更新しました。

ドライバを更新するのに、パソコンの再起動は必要ですが、合計で3回も再起動しました。
操作する必要があるので、ドライバを更新する時には、パソコンの前にいる必要があると思います。
思った以上に時間がかかりました。
パソコンの再起動が合計3回だった

アバストのドライバアップデーターは常に更新プログラムがあるかチェックしてくれます。

新しいドライバ情報があれば、随時更新してくれるので、安心できます。
アバストの『ドライバアップデーター』は90点
パソコンにしっかり仕事をさせるなら、周辺機器とのドライバを最新状態にすることはとても大切だと思います。

あまり困ったことはありませんでしたが、このように古いドライバを気づかないまま更新できていなかったので、アバストのドライバアップデーターは良い機能だと思います。
とても良い機能だと思いました。
わたしの評価は、90点です。
ランサムウエア対策やファイアウォール強化に加え、WiFiの暗号化対策、パスワード管理、パソコンの最適化などパフォーマンス強化してくれるセットコースの『アルティメット』に含まれています。
パソコンを使ってビジネスをする人であれば、パソコンを最新の状態にしておくことは重要だし、スタバなどでWiFiを接続する可能性があるなら、特に暗号化はした方が良いと思います。
アバストのアルティメットをおすすめします。

そういうのは最新のソフトにまかせた方が良いと思います。
アルティメットには、ドライバーアップデーターが含まれています。