こんにちは、藤本です。さっき、手帳を読み返していたら、2013年にすごく良いことをメモっていました。
いまの自分にとっても刺激になるし、この内容を聞いたことが無い人にとってはとても参考になると思うので、ブログで残しておこうと思います。
成功者と失敗者の条件

この表どおり、成功する人と失敗する人について、とてもわかりやすく整理されています。
人間的成長を求め続ける人は成功する
『成功する人は、人間的成長を求め続ける。』というのに対して『失敗する人は、現状に甘え逃げる。』という。

自信と誇りを持つ人は成功する
『成功する人は、自信と誇りを持つ。』というのに対して、『失敗する人は、愚痴っぽく言い訳ばっかり。』という。

常に明確な目標を指向する人は成功する
『成功する人は、常に明確な目標を指向する。』というのに対して、『失敗する人は、目標が漠然としている。』という。

他人の幸福に役立ちたい人は成功する
『成功する人は、他人の幸福に役立ちたい。』というのに対して、『失敗する人は、自分が傷つくことは回避する。』という。

良い自己訓練を習慣化する人は成功する
『成功する人は、良い自己訓練を習慣化する。』というのに対して、『失敗する人は、気まぐれで場当たり的。』という。

失敗も成功につなげる人は成功する
『成功する人は、失敗も成功につなげる。』というのに対して、『失敗する人は、失敗を恐れて何もしない。』という。

今ここに100%全力投球する人は成功する
『成功する人は、今ここに100%全力投球する。』というのに対して、『失敗する人は、どんどん引き延ばす。』という。

自己投資を続ける人は成功する
『成功する人は、自己投資を続ける。』というのに対して、『失敗する人は、途中で投げ出す。』という。

何事も信じ続ける人は成功する
『成功する人は、何事も信じ続ける。』というのに対して、『失敗する人は、不信感で行動できず。』という。

時間を有効活用する人は成功する
『成功する人は、時間を有効活用する。』というのに対して、『失敗する人は、時間を主体的に創らない。』という。

できる方法を考える人は成功する
『成功する人は、できる方法を考える。』というのに対して、『失敗する人は、できない理由が先に出る。』という。

可能性に挑戦し続ける人は成功する
『成功する人は、可能性に挑戦し続ける。』というのに対して、『失敗する人は、不可能だ無理だと考える。』という。

5年たったいま見返してみると、勘違いしているポイントもあるけど、この時期の自分が感じたことをメモして残しておいた自分をほめてあげたいと思いました。
特に失敗を恐れていたわけではないけど、何も行動できないという状況だった自分にとっては、この指標が参考になったのは事実で、特に7番目の『今ここに100%全力投球する。』という項目の『これ以上、先延ばししない』というのは大きかったです。
毎日継続することの大切さ

1.01の法則
いまの自分の1%だけでも成長を毎日続ければ、365日後には37.8倍の成長を遂げることができるという。
こつこつ努力すれば、やがて大きな力になります。というのが具体的な数値になっていて、とても刺激になりました。
毎日続けることで、1年後には37倍の成長ができるのに、何もしなければ37倍以上の差がついてしまうということに気づきました。
0.99の法則
いまの自分がサボり続ければ1%退化してしまい、365日後には0.03まで退化してしまうという。
少しずつサボればやがて力がなくなります。というより、何もしなければ1ではなく、ここまで退化するのかと考えました。

まとめ
これらのことは、当時の私にとってはとても参考になる指標でした。
この習慣を自分に取り入れられたかと言われれば、全然そんなことは無く、いまあらためて現在の自分にも取り入れるべきだと再認識できました。
この『成功者と失敗者の条件』は、アンソニーロビンスのセミナーの配布資料にあったみたいです。
あと『1.01の法則』は楽天の三木谷社長の書籍で紹介されていたみたいです。
今回は、手帳を見返して、いま現在の自分に取り入れるべきだと思ったのですが、もしかしたらこのブログを見てくれている人にも参考になると思ったのでまとめました。

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