【山梨県大月市で開催】大ツキ軽トラ市に行ってきた!

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わたしの生まれ故郷の大月の中心の国道20号線で、軽トラ市というものが開催されていました。

国道20号線といっても、大月駅から大月市役所の間の約350メートルが歩行者天国となって、軽トラックが店舗になって開催されているような地元のイベントのようです。

今回は軽トラ市をまとめました。

大ツキ軽トラ市とは

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開催場所 山梨県大月市大月
最寄り駅 JR中央本線 大月駅
開催日程 2016年10月15日(日)10:00~14:00
関連サイト 山梨観光ネット

今回で第6回ということで6年前から、大月市の観光課が取り組んでいるイベントとのことです。

いまから20年ぐらい前まで、ここら辺に住んでいましたが、当時ここが通行止めになるなんて考えられないことでしたけど、いまは商店街もシャッターが閉まっている元気のないエリアになってしまいました。

大ツキ軽トラ市は 大月駅から徒歩3分の場所で開催

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この写真に写っている「文理学院」って懐かしいです。地元の学習塾なんですが、中学時代にちょっと通っていました。

大月駅から徒歩3分の甲州街道(国道20号)で開催されています。山梨県の大月市の中心部である、大月駅と大月市役所の間の国道20号線(甲州街道)の約350メートルを交通規制して歩行者天国にしているようです。

大ツキ軽トラ市は 国道20号が歩行者天国になる

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この国道20号線ってのは、甲州街道と呼ばれていて、新宿から八王子を通って繋がっている道路なんですが、このまま下っていくと甲府という山梨の県庁所在地に繋がります。

交通の大動脈を日曜の昼に閉鎖できるなんてわたしが小学生時代には考えられないことです。

大ツキ軽トラ市は 地元の特産物が販売されている

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山梨の大月といっても、これといった特産物はないと思っていますが、この「軽トラ市」で鮎の塩焼きが販売されていました。これが1匹300円って相当安いと思います。

販売していた人も、ノリノリで「かっこよく撮ってくれよ!」って言ってくれました。鮎が300円って太っ腹ですね。

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あとわさび漬けや燻製チーズなども販売されていました。わざび漬けって地元の特産物のようですね。

小さい頃、こんなマズイ食べ物を誰が食べるんだろう。と思っていましたが、大人になると味覚は変わるものですね。

わざび漬け370円も非常にお買い得だと思います。

大ツキ軽トラ市の出店条件

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この軽トラ市には出店条件さえ満たせば、だれでも出店できるようです。

  1. 出店者は市内に居住または事業所を構えている方を優先するけど誰でもOKで個人・事業者・法人等の形態は問わない
  2. 大月市にゆかりがあり、オリジナリティのある商品・サービスの提供を推奨
  3. 出店参加料は、大月市内は3,000円で大月市外は5,000円
  4. 原則軽トラックかワゴン車を各自で手配して出店できる
  5. 飲食関連の販売については、臨時営業許可や移動食品の営業許可証がある
問い合わせ先 大ツキ軽トラ市実行委員会
電話 0554-20-1829

最大で60台の軽トラックスペースを用意しているようなので、次回以降に出店したい人はぜひ問い合わせしてみてください。

大ツキ軽トラ市で結婚式?

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たまたまウェディングドレスの女性を見かけました。これってまさか、この軽トラ市で結婚式みたいなことをしたんでしょうか?もしそうだったらすごいですよね。

新郎はどこにいるんだろう?

大ツキ軽トラ市は パトカーや白バイ体験ができる

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この軽トラ市でパトカーや白バイに乗って写真が撮れるようです。さすがに子供向けの企画のようなので、わたしは行けませんでしたが、白バイで写真撮りたかったです。

山梨の警察官の皆さん、本当に優しい人ですね。

大ツキ軽トラ市に 山梨のご当地キャラ「モモずきんちゃん」がいた

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山梨のご当地キャラ「モモずきんちゃん」がいました。このキャラクターと写真を撮りたがる大月市民はさすがですね。

このキャラクターは、JR東日本の山梨限定キャラクター「らしく、ひょうきんで明るい桃の妖精らしいです。妖精っぽい雰囲気はまったく感じられませんでしたが。

電車が大好きで、山梨県のきれいな自然や観光地を巡って旅している。というキャラクター設定のようで、常にJRの社員さんがいました。山梨って本当に良いところです。

大ツキ軽トラ市

地元でこんなイベントが6年前にできたなんて知りませんでした。地元の特産物をアピールしていて、鮎の塩焼きとかとってもお買い得でした。

もっといろいろな人に山梨のよいところを知ってもらって、大月が元気になると良いですね。

わたし自身も、なにかの形で地元に貢献したいと思うけど、なにかできることはないかな?もし来年も「軽トラ市」というイベントがあったら、今回以上に出店者が増えてもっと地元が賑わうと嬉しいです。

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