30代おっさんが東京から大阪までヒッチハイクに挑戦してわかった4つのこと

ヒッチハイク

東京から大阪までヒッチハイクに挑戦してみました。

ヒッチハイクに挑戦してみて、

  • ヒッチハイクが成功しやすい場所
  • ヒッチハイクができるトラックの見極め方
  • ヒッチハイクのやり方
  • ヒッチハイクから得られるもの

の4つのことを私なりにまとめました。

ヒッチハイクをやったことがない人、これからヒッチハイクをやってみようと思っている人の参考になれば幸いです。

ヒッチハイクが成功しやすい場所

港北パーキングエリアが絶対にオススメ

港北パーキングエリア

大阪行きのヒッチハイクをするなら、わたしのおすすめは港北パーキングエリアです。

港北パーキングエリアというのは、東名高速道路の東京側から一番はじめにあるパーキングエリアです。

東京都内の街中でヒッチハイクするよりも、数百倍ヒッチハイクの成功が高くなると思います。

港北パーキングエリアは、東急田園都市線の藤が丘駅から徒歩で15分ぐらいで行けます。

藤が丘駅というのは、渋谷駅から30分くらい電車に乗ったところです。

港北パーキングエリアに徒歩で入ることはルール違反ではありません。

だから、徒歩で港北パーキングエリアまで行き、そこでヒッチハイクをするのが絶対におすすめです。

用賀マクドナルドはオススメできない

用賀マクドナルド

東京から大阪まで、ヒッチハイクをするなら、用賀にあるマクドナルドが良いという情報をチラホラ見かけます。

用賀にあるマクドナルドは、東名高速道路の入口となっているから、マクドナルドの駐車場がヒッチハイクが成功しやすいということだと思います。

わたしは用賀のマクドナルドでヒッチハイクするのはおすすめしません。

用賀のマクドナルドは、確かに東名高速の入口にあるのですが、マクドナルドの前の道路は駐停車禁止エリアです。

トラックは絶対に止まってくれません。一般乗用車が止まってくれる可能性はありますが、とても危ないです。

実際に、わたしがヒッチハイクで乗せていただいたドライバーさんに聞きましたが、『用賀のマクドナルドには、多くのヒッチハイカーがいるけど、危ないし事故になる可能性が高いから、普通は止まれないし、ヒッチハイクで乗せられないよ。』とおっしゃっていました。

それとはじめてのヒッチハイクって、とても恥ずかしくなるものですが、マクドナルドにいるお客さんにジロジロ見られると、精神的に折れると思います。

ヒッチハイクができるトラックの見極め方

わたしは大阪までの長距離ヒッチハイクなら、絶対に長距離トラックを狙うべきだと思います。

実際にヒッチハイクをしてみて、ドライバーさんにヒッチハイクができるトラックの見極め方を教えていただきました。

ぜひこれからヒッチハイクをしようと思っている人は参考にしてください。

大手企業のトラックは無理だから控えた方が良い

ヒッチハイクで得られたもの

ヒッチハイクは長距離を移動するトラックが狙い目です。

でも、大手企業のトラックはヒッチハイクができません。その理由は、便乗禁止というルールがあるからです。

大手企業のトラックには、ドライブレコーダー以外に車内カメラが付いていて、彼女や家族も乗せることができないということでした。

また大手企業の遠距離ドライバーは、委託契約が多いため、ヒッチハイクのようなことはなかなかできないということでした。

わたしがドライバーさんに教えていただいたのは、『佐川急便』『クロネコヤマト』『アート引越センター』『アリさんマーク』『日本通運』『福山通運』『日本郵政』などはヒッチハイクはできないということでした。

派手めなトラックが狙い目

デコトラ

ヒッチハイクを狙うなら、派手めなトラックが狙い目です。

派手めなトラックがおすすめな理由ですが、派手めなトラックは従業員が30名以下の小さい会社であることが多いからです。

運送業界も、若い運転手の採用には困っていることが多く、トラックをある程度カスタマイズできるという労働条件だと、若くて良い運転手を採用できるということでした。

逆をいえば、大手運送会社のトラックは、運転席を自分の運転しやすいようにすることができないらしいです。

このようにデコレーションされたトラック(通称デコトラ)は、最近あまり見ることはありませんが、こういうトラックのドライバーは、親分肌で優しい運転手の可能性が高いと、わたしも思いましたし、実際にドライバーの方も認めていました。

こんなことは一般人は絶対に知らないことだと思います。

デコトラとは言わなくても、ちょっと派手めなトラックや、マフラーは普通の音じゃないトラックは、マジで狙い目です。

わたしが亀山パーキングエリアでヒッチハイクをさせてもらった時は、ちょっと派手めなトラックから降りてきた運転手さんに声を掛けたら速攻でヒッチハイクに成功しました。

ヒッチハイク開始たった1分で成功した秘訣です!

ヒッチハイクのやり方

ただ紙を持って立ち続けてもなかなか成功しない

ヒッチハイク

ヒッチハイクの基本スタイルは、大きな画用紙に行先を書いて、路肩に立って待つのが、一般的だと思います。

ただ、このスタイルは、なかなかヒッチハイクが成功しないと思いました。

わたしははじめてのヒッチハイクは、港北パーキングエリアで1時間40分も立ち続けました。

待ちの姿勢は、やっぱりなかなか難しいと思いました。

出発直前のトラック運転手に声をかける

港北インターで乗せていただいた運転手さん

わたしのおすすめのヒッチハイクのやり方は、パーキングエリアでトイレから出てくる運転手さんを狙って、画用紙を見せながら声をかけてお願いするやり方です。

わたしの経験と、ヒッチハイクで乗せていただいた運転手さんの話をまとめて、わたしなりの結論ですが、高速道路のパーキングエリアでトイレからトラックに戻る運転手さんを狙って声をかけると、3割ぐらいの確率でイケると思います。

つまり3人に1人は、イケるという感じです。

さらに、その運転手さんがデコトラっぽい派手めなトラックだったら、確率は5割ぐらいまで上がると思います。

いかにも『ヒッチハイク頑張ってます!』というオーラを全開にして、画用紙を突き出し『乗せてもらえませんか?』とニコニコの笑顔でお願いするのがポイントです。

はじめてのヒッチハイクだと、このヒッチハイク頑張っていますオーラを全開に出すのが難しいのと、ニコニコの笑顔で自分から向かっていく勇気が出せないと思います。

思い切って出発前のトラック運転手に、ぜひ声をかけてお願いしてみてください!

1時間40分立ち続けたはじめてのヒッチハイク

はじめてのヒッチハイクで、緊張してしまい、冷静にみると挙動不審でした。

しかも30代の大人がヒッチハイクをしているという恥ずかしさもあって、足が震えていました。

夕方だったのが、気づけば星が見えるぐらい暗くなっていました。

時間が経つのがあっという間でしたが、やる気になれば何でもできるということを再確認しました。

はじめてヒッチハイクに成功した

港北パーキングエリアではじめてのヒッチハイクに成功した瞬間は、一生忘れることができない思い出になりました。

港北パーキングエリアから、亀山パーキングエリアまで6時間乗せていただきました。

実際にヒッチハイクに成功して、どうしてわたしを乗せてくれたのか、どういう人をヒッチハイクに乗せるかをインタビューさせてもらいました。

あと長距離トラックの運転手さんと盛り上がる話はエッチな話でした。

本当に感謝してもしきれない経験でした。

2回目はたった1分でヒッチハイクに成功した

亀山パーキングエリアでは、たった1分ヒッチハイクが成功しました。

この時、深夜の2時30分で人はほとんどいない状態でした。

わたしはトイレ前で、トラックの運転手を待ち伏せして、トイレからに戻る人に全員に声をかけようと考えて行動しました。

1人目は普通のクルマの運転手でダメだったけど、2人目のトラック(しかもデコトラ)の運転手で成功しました。

1台目のトラックの運転手さんのアドバイスがすぐに活きた結果でした。

ヒッチハイクから得られるもの

なんとも言えない達成感が得られる

わたしがヒッチハイクで得られた、最大ものは、『なんとも言えない達成感』でした。

この達成感を例えると、はじめて女性にナンパして成功した時ようなドキドキ感に似ていました。

自分なりに考えて、とにかく何回もチャレンジする。

そんな風に頑張っている時に、手を差し伸べてくれる人がいて、運命的な出会いになる。

名前も聞かないし、もう2度と会うことはないだろう。

だからこそ、ヒッチハイクはなんとも言えない達成感が得られると思いました。

コミュニケーション力がすごく鍛えられる

尼崎の運転手さん

ヒッチハイクは成功した後も、実は言うとすごく大変でした。というのも、トラックに乗せていただいたら、運転手が楽しめるように面白い話をしないとダメだと思います。

今回長距離トラックに乗せていただいて思ったのは、トラック運転手さんは、親分肌の人が多いと思うということです。だから、自分の話というより、聞き上手になることが大切だと思いました。

これは、コニュニケーションの練習に最適だと思いました。

トラックの運転手は、誤解を恐れずにいうと、基本的に癖があると思います。

営業職が嫌だからドライバーになった人が多い。つまりドライバーはコミュニケーション力がそんなに高くないと思った方が良いです。

でも(トラックの運転という)同じ作業を、ずっと繰り返す人なので、コツコツ型で、人間的にはとても優しく、マジメな人が多いというのが印象的です。

しかも親分肌で、自分の話をしたい人が多いというのも感じました。

こんな運転手と数時間の間、話が盛り上げることができるようになれば、そこらへんの営業会社で営業を学ぶより、よっぽど高いコミュニケーションスキルが身につくと思いました。

ヒッチハイクはコミュニケーションがマジで鍛えられます。

無料ということより乗せていただいたという体験が貴重だった

ヒッチハイクはお金を節約するためにすることなのでしょうか?

もちろんそういう人もいると思うけど、わたしはヒッチハイク自体の成功体験を目的にしている人がほとんどだと思います。

だからトラックの運転手も、喜んで乗せてくれるのではないだろうかと思います。

なにかに挑戦しようと頑張っている人は美しくて輝いていますよね。

そんなまぶしい人を応援したくなるのは、人として当たり前のことではないんでしょうか?

自分には長所がない。強みがない。

そんなことで悩んでいる人がいるなら、ぜひヒッチハイクに挑戦してみてはどうかなと思います。

ヒッチハイクは、お金は本当に必要なくて、必要なのは恥ずかしいという気持ちを捨てる覚悟と、ちょっとだけの勇気だと思います。

ヒッチハイクによる移動があまりにも近いと、達成感が少ないと思うので、わたしは東京から大阪の約500キロがちょうど良いと思います。

ヒッチハイクには、練習はいらないし、逃げ道を作らず、挑戦するその成功体験がとても貴重なんだと思いました。

ヒッチハイクに挑戦してほしい

ヒッチハイクに失敗はなく、成功するまでやり続ければ、絶対に成功体験になるので、ぜひ挑戦してほしいと思います。

ヒッチハイク

2 件のコメント

  • ヒッチハイクについて調べていましたが、ここまでわかりやすくて、やる気にさせてくたブログはありませんでした。YouTube動画も観ましたが編集が上手ですね。ポイントがわかりやすかったし、臨場感ありました。
    わたしも恥ずかしいという気持ちを捨て、藤本さんのように勇気を出してトラックドライバーにアタックしたいと思います。

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