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ウチのスタッフに手伝ってもらって、郵便物の受け取りに。ウェットスーツとか、浴衣とか、ハロウィンコスチュームとか、かつおぶし削りとか、ぶっちゃけ生活するのにまったく必要のない、しょうもないものを受け取るのに、関税として約5000円を納税させていただきました。
日本からの郵送は超注意ってことを身をもって勉強させていただきました。(T_T)
せっかくなので備忘録的にブログにます。
ダンボール2箱の郵送
郵送したのは、このサイズのダンボール2箱。
受け取りに郵便局に
わざわざうけとるのに、郵便局まで行きました。そしたらこのスタッフさんから紙を渡されました。
配達コストは?
こっちのは約3700円と書かれています。
こっちのは約1450円と書かれています。
合計で約5000円を支払いなさいというものでした。
ちなみにこの荷物を東京の渋谷郵便局で、それぞれ12000円ぐらい既に払っています。
つまりトータルで24000円ぐらいかかっています。
超高い!
関税とのことらしいですが、インドネシアに郵便物を送るときには注意しないとですね。
まぁ勉強代だと思って、気持ちよく支払いましたが、こちらインドネシアの新卒社員の給与がだいたい3万円暗いと考えると、けっこう痛い出費です。
まとめ
インドネシアへの郵送は充分気をつけましょう。
余談ですが、タクシーの約1時間の移動時間、特別インドネシア語教室を実施してもらったところ、今週末の日曜日はイスラム人にとって重要なイベント、犠牲祭(いどぅあどはー)っていうのがある。と教えてくれました。
そのイベントはキリスト教でいう感謝祭のようなものらしく、年に1回、牛や羊などの自分の大事な家畜を、神様に捧げるというものとのこと。
実際に目の前で殺し、その肉をカットして、貧しい人たちに配るものらしいです。血だらけになるよ!って言ってたので、わたしのインドネシア語と英語があやしいし、当然わたしが変な聞き間違いをしていると思って笑って聞いていたんだけど、どうやら本当にそういうイベントらしいことが判明しました。
とてもじゃないけどそこの現場にいれる自信がない。街に大量にいた牛を見るのがとてもツラくなりました。(-_-;)
あっという間に金曜日、服装だけはローカルっぽいです。Facebookに投稿できないようなシャレにならないトラブルもありましたが、わたしはインドネシアでがんばっています。
TGIF(*´∀`*)