田園都市線を使って渋谷に通勤している人は、WiMAXだとネット接続が不安定で、YouTubeなどが観れませんよね。
中央林間駅から二子玉川駅までは問題ないですけど、二子玉川駅から渋谷駅までの地下トンネル部分でネットに繋がりません。
でも、2019年4月からサービスを開始した『どんなときもWiFi 』は、二子玉川駅から渋谷駅までの地下トンネル部分も、まったく問題なくネットに接続できます。
詳しく解説しました。
どんなときもWiFi公式サイト
WiMAXは二子玉川駅~渋谷駅はネットに繋がらない
でも電車が走行中の地下トンネル部分までは、WiMAXの電波は届かないことを確認しています。
WiMAXは、二子玉川駅~渋谷駅の地下トンネル部分は、ネットに繋がりません。
中央林間駅~二子玉川駅は地下トンネルが無いため、WiMAXがあれば、問題なくネットに接続できます。
でも、二子玉川駅を発車して1分以内に地下トンネルに入るので、地下に突入したら、WiMAXは繋がらなくなります。
二子玉川駅から渋谷駅までの約15分って、かなり貴重な時間です。
この15分で、YouTube動画をスマホで観たい人にとっては、WiMAXだとダメでした。
どんなときもWiFiなら二子玉川駅~渋谷駅でも快適に繋がる

どんなときもWiFi なら、二子玉川駅~渋谷駅の地下トンネル部分でも、ネットに繋がることを確認しました。
どんなときもWiFiの電波状況を表示するメーターだけではなく、二子玉川駅から渋谷駅までの約15分間、YouTube動画を観ましたが、一度もリロードになることなく、快適に楽しめました。
あの繋がることで有名なWiMAXが苦手とする地下部分で、どんなときもWiFiが使えるのは、めちゃめちゃ驚きました。
クラウドSIMが最高すぎる

どんなときもWiFiの特徴『クラウドSIM』について
どんなときもWiFi がこれだけ繋がるのには、『クラウドSIM』という最新の技術を採用しているからです。
次世代の通信技術で、これまでスマートフォンやモバイルWiFiの端末内で管理されていたSIMカードを、クラウド(インターネット)で管理するというものです。
この技術により、1枚のSIMカードの情報だけでなく、複数のSIMカードの情報と紐づけることが可能なので、海外エリアでも、SIMカードの差し替えなどの必要なく、利用できるようになります。
このクラウドSIMの技術によって、日本国内でサービスを提供している3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のLTE回線を利用することができます。
さらに、ドコモの回線が混雑している場合は、自動的にソフトバンク回線に切り替えてくれるといったように、最適化を自動でしてくれます。

まとめ
田園都市線地下トンネルでWiFiを使うなら、どんなときもWiFi がおすすめです。
- WiMAXは、二子玉川駅~渋谷駅の地下トンネル部分は、ネットに繋がらない。
- どんなときもWiFiなら、二子玉川駅~渋谷駅の地下トンネル部分でも、快適に繋がる。
- 田園都市線で通勤する人には、どんなときもWiFiがおすすめ。
動画でもまとめました。

どんなときもWiFi は、欠点が見当たらないモバイルWiFiです。
これまでモバイルWiFiは、イーモバイル、Ymobile、WiMAXなどを使ってきましたが、
冗談抜きで、どんなときもWiFiは、最強レベルです。
圧倒的ですね。
申込が殺到する雰囲気がプンプンします
2年契約でモバイルWiFiを探しているなら、『どんなときもWiFi 』一択というレベルですけど、
田園都市線を使っている人も、どんなときもWiFi一択というレベルですね。
どんなときもWiFiを1ヶ月使ったレビューは別ページでまとめています。
ぜひ参考にしてください。
どんなときもWiFiのスゴイところは、実はこのクラウドSIMなのかもしれません。
WiMAX回線が苦手とする地下エリアも、3キャリアのLTE回線が繋がるのであれば、どんなときもWiFiが使えるということですからね。
田園都市線を使う人には、マジでどんなときもWiFiをおすすめしたいと思いました。