エアコンクリーニングは業者に!業者の料金や選び方

エアコンクリーニングは業者に!業者の料金や選び方

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エアコンのニオイが気になったので、今回プロの業者にキレイにしてもらいました。

エアコンの洗浄はプロの業者に任せることをおすすめします。

気になるクリーニングの作業内容や料金、そしてクリーニング業者の選び方をレポートします。

エアコンのクリーニングの作業

エアコンのリモコンでエラーチェックする

エアコンチェック

エアコンの清掃業者は、エアコンのリモコンを操作して、エアコンで異常が発生していないかチェックしてくれました。

[aside type=”normal”] 補足説明をいれる

エアコンのエラーコードの確認は、取り消しボタンを5秒ほど押すと、表示されるようです。

ダイキンのエアコンのエラーコード別のエラー

わたしのエアコンはエラーが3つほどあったようです。でもしっかり洗浄すれば大丈夫と、プロの業者さんはおっしゃってくれました。

このようにエアコンの洗浄をたくさんしているプロの業者なら、だいたいのエラーコードは把握されているようです。

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部屋が汚くならないように養生する

エアコン清掃養生

エアコンの洗浄は、かなり大掛かりのようで、このように養生シートを使って、清掃します。

あっという間に設置してくれました。

プロの業者さんが使う養生シートは、かなり高額のようです。

使い捨てタイプのものでも、2000円ぐらいするようです。

専用の洗浄液で洗浄する

洗浄

ホコリやカビを洗い流す専門の洗浄液を噴射して、洗い流します。

この洗浄液は、市販されていないようです。

市販の洗浄液は、プラスチック部分などを傷めやすくしてしまう可能性があるとのことで、プロの業者さんからすると、市販の洗浄液はあまりおすすめできないとおっしゃっていました。

水でキレイに洗い流す

水で洗い流す

洗浄した後は、水を直接噴きかけてキレイに洗い流してくれます。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/c7508945970b0338ef2e6fe7425f6738.jpg” name=”藤本陽介” type=”l”]これが驚くほど汚くてビックリしました。

墨汁のような黒い水が出てきて、こんなにもエアコンが汚れていたのかと思うと、ゾッとします。[/voice]

隅々まで約10分ぐらいかけて水を噴射して洗い流してくれました。

エアコン洗浄の汚水

こんなにも黒い水でした。

本当に専門の業者にエアコン清掃をお願いしてよかったと思いました。

エアコンの取り付けパーツをキレイにする

取り付け2

パーツもキレイにしてもらい、手際よく設置してくれました。

やはりプロの業者さんだから、やり慣れていて信頼できました。

最終チェックする

最終チェック2

最後にエアコンのリモコンでエラー表示をチェックしてくれました。

清掃前にでていたエラーは表示されなくなっていました。

クリーニング料金を支払う

最終チェック1

今回は、9,000円(税込9720円)でやっていただきました。

わたしは電話で相談後、すぐに対応してもらって、この金額だったので、満足できました。

エアコン洗浄の動画

わたしのエアコンはかなり新しいもののはずですが、洗浄してみたらものすごく汚れていたことがわかりました。

エアコンの洗浄は実際には50分かかりましたが、動画で1分30秒に編集しました。

この動画は、エアコン洗浄の流れや、私のエアコンの汚れ具合がわかります。

エアコンクリーニングを自分でやる注意点

取り付け

エアコンの洗浄を自分でやる場合に注意すべきことをプロの業者に聞いてみました。

スプレーは逆にカビの原因になる

市販の洗浄スプレーは、キレイに水で洗い流さないと、カビの原因にもなりやすいとのことです。

市販のスプレーで洗浄する場合は、しっかり水で洗い流すことが重要と教えてもらいました。

エアコンの故障の原因になる

エアコンのカバーを外す際に、電気基盤部分を濡らしてしまうことで故障することも多いようです。

電気基盤をショートさせてしまった場合、部品交換が必要になり2万円ぐらいかかってしまうこともあるようです。

自分でやる場合は、故障しないように注意してやらないとダメですね。

養生しないと部屋が汚くなる

エアコンの洗浄は、しっかり養生シートを使わないと、部屋がめちゃめちゃ汚れてしまいます。

養生シートも使い方にコツがあるので、しっかり養生しないとダメですね。

エアコン洗浄のタイミング

エアコンの見極め

カビ臭かったら

エアコンからカビのニオイがしたら、エアコンの内部はカビだらけになっている可能性が高いです。

カラダに良くないし、エアコンの効きも悪くなっているので、ニオイが気になったらできるだけ早く洗浄した方が良さそうです。

エアコンのフィンに黒くこびりついていたら

エアコンのフィンに黒く汚れがこびりついていたら、それはホコリとカビのはずです。

フィンに汚れがこびりついている場合は、フィルターの内部はかなり汚れているはずなので、できるだけ早く洗浄した方が良いそうです。

エアコンの効きが悪いと感じたら

エアコンの冷房効果があまり感じられなくなった場合は、フィルターが汚れていることが原因のようです。

エアコンのフィルターがキレイな場合は、設定温度を28度にしていても、充分、冷房効果を感じられるので、エアコンの効きが悪いと思ったら、できるだけ早く洗浄した方が良いそうです。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/495845baaff307032e1491a49317a4a2.jpg” name=”藤本陽介” type=”l”]基本的には1シーズンに1回洗浄すると良いようです。

エアコンの洗浄によって、電気代が年間2万円ほど違うこともあるようなので、こまめにやったほうが良いですね。[/voice]

エアコンクリーニングの料金

専門業者は1万円前後

エアコン洗浄の料金ですが、わたしは専門業者にお願いして約1万円でした。

自分でやると考えると、市販のものでは3,000円~4,000円くらいでできそうです。

他の業者にも電話で相談したところ、このタイプのエアコンだと、相場は7,000円~13,000円くらいのようです。

お掃除機能つきのエアコンは少し高い

エアコンの洗浄は、スタンダードタイプのエアコンと、お掃除機能つきエアコンの2タイプで、今回はスタンダードタイプだったので、1万円前後でやってもらえました。

お掃除機能つきエアコンの洗浄は、15,000円~24,000円でやってもらえそうです。

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/8d94db9d283d5ccfc4645e7863262ae2.jpg” name=”藤本陽介” type=”l”]洗浄をする際に、自分のエアコンが、スタンダードタイプのエアコンか、お掃除機能つきエアコンなのか、どちらなのかチェックしてから電話したほうが良さそうです。

スタンダードタイプのエアコンなら約50分で、お掃除機能つきエアコンなら約2時間くらいで洗浄できるとのことです。[/voice]

クリーニング業者の選び方

おすすめ

わたしは3社に電話して、決定しました。

  • A社 7,000円 最短10日後
  • B社 13,000円 最短3日後
  • C社 9,000円 翌日対応可能

わたしは今回、C社に決定しました。

電話での対応が良かったのと、料金が安かったというところで、わたしはC社に決定しました。

安くて対応が良いところがおすすめ

[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/660e8b5b4c125d0947367ef0b8536170.jpg” name=”藤本陽介” type=”l”]やはり、電話で親身に対応してくれるところが良いと思います。

それと、業者によっては、駐車料金を請求してくる業者や、土日や夜間は追加料金を請求するところもあるようです。

電話でしっかり確認しておいたほうが良いですね。[/voice]

おそうじ本舗の佐藤さん

今回、わたしがエアコンの洗浄をお願いしたのは、おそうじ本舗という会社です。

清掃してくれた女性は、店長の佐藤さんでした。

元々医療系のお仕事をされていた女性で、掃除が好きということで、クリーニング業者を始められたようです。

なにもかも完璧で、事前に撮影も許可していただき、エアコン洗浄について、いろいろ教えていただきました。

すべての業者が、このような佐藤さんのような人ではないと思うのですが、やはり重要なのは電話で話してみて、こちらの要望をしっかり汲み取ってくれるかというところだと思います。

佐藤さんは、なんと休日を返上して、わたしの部屋のエアコンをクリーニングしていただきました。

おそうじ本舗

業者のクリーニングを検討しているなら、そうじ本舗に相談してみてはいかがでしょうか?


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