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Googleアナリティクスのユーザーインターフェースが2017年2月10日に変更されたようです。
わたしのGoogleアナリティクスも変更されていました。左側のメニューが変わってたり、カスタムレポートが変わってたり、日本語の表記が少し変わっていたりするようです。
今回の変更で最も気になったのが、表示対象期間です。
以前は1ヶ月だったのに、今回の変更によって1週間に変更されてしまったようです。
これちょっと不便ではありませんか?
そう思ったので、わたしはデフォルトの表示対象期間を、元の1ヶ月にしたので、その方法を紹介します。
デフォルトで表示対象期間が1週間になった
今回のGoogleアナリティクスのユーザーインタフェースの変更にともなって、表示対象期間が1ヶ月だったのが、1週間に変更になっています。
いままでは1ヶ月だったのに、ちょっと不便だな。って思いました。
Googleアナリティクスをチェックする時って、わたしの場合は1ヶ月の方が多いので、1ヶ月にしたいと思いました。
こんな感じです。全然問題ないです。
表示対象期間を7日から1ヶ月にする方法
表示対象期間を、その都度変更するのはめんどくさいですよね。デフォルトで表示対象期間を変更する方法がありました。
だいたい2分もあれば設定できてしまうし、今回のユーザーインターフェースの変更時の1週間にしたいと思ったら、すぐに戻すこともできます。
やり方は、以下のとおり。
Googleアナリティクスの画面の右上にあるオーバーフローメニューをクリックします。
ここで、デフォルトの期間という項目があるので、プルダウンから7日間、14日間、28日間、30日を選べます。
わたしは30日(1ヶ月)にしました。
そのままページの下部にあるユーザー設定を保存をクリックして完了です。
これをすることで、不便になったことは、いまのところなにもありません。
というか、レポートをまとめるときって、毎週より毎月のケースのが多いと思うんですよね。
まとめ
Googleアナリティクスの新しいユーザーインタフェースにともない、日本語の表記が少し変わったり、メニューの位置が変わったりしています。
すぐ慣れると思うのですが、表示対象期間は1ヶ月の方が便利!という人も多いと思います。
たぶん月末でサイトのレポートをまとめる人たちは、なんで変わっちゃったの?って思う人が続出するでしょうね。
また何か新しい機能や便利な機能があったら紹介したいと思います。
Googleアナリティクスについては別記事で、使い方をまとめていますので参考にしてください。
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