東京から大阪までヒッチハイクに挑戦してみました。
ヒッチハイクに挑戦してみて、
の4つのことを私なりにまとめました。
ヒッチハイクをやったことがない人、これからヒッチハイクをやってみようと思っている人の参考になれば幸いです。
大阪行きのヒッチハイクをするなら、わたしのおすすめは港北パーキングエリアです。
港北パーキングエリアというのは、東名高速道路の東京側から一番はじめにあるパーキングエリアです。
東京都内の街中でヒッチハイクするよりも、数百倍ヒッチハイクの成功が高くなると思います。
港北パーキングエリアは、東急田園都市線の藤が丘駅から徒歩で15分ぐらいで行けます。
藤が丘駅というのは、渋谷駅から30分くらい電車に乗ったところです。
港北パーキングエリアに徒歩で入ることはルール違反ではありません。
だから、徒歩で港北パーキングエリアまで行き、そこでヒッチハイクをするのが絶対におすすめです。
東京から大阪まで、ヒッチハイクをするなら、用賀にあるマクドナルドが良いという情報をチラホラ見かけます。
用賀にあるマクドナルドは、東名高速道路の入口となっているから、マクドナルドの駐車場がヒッチハイクが成功しやすいということだと思います。
わたしは用賀のマクドナルドでヒッチハイクするのはおすすめしません。
用賀のマクドナルドは、確かに東名高速の入口にあるのですが、マクドナルドの前の道路は駐停車禁止エリアです。
トラックは絶対に止まってくれません。一般乗用車が止まってくれる可能性はありますが、とても危ないです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0b23ba9e81f3ce3d7e050601cbf3d283.jpg” name=”” type=”l”]実際に、わたしがヒッチハイクで乗せていただいたドライバーさんに聞きましたが、『用賀のマクドナルドには、多くのヒッチハイカーがいるけど、危ないし事故になる可能性が高いから、普通は止まれないし、ヒッチハイクで乗せられないよ。』とおっしゃっていました。それとはじめてのヒッチハイクって、とても恥ずかしくなるものですが、マクドナルドにいるお客さんにジロジロ見られると、精神的に折れると思います。[/voice]
実際にヒッチハイクをしてみて、ドライバーさんにヒッチハイクができるトラックの見極め方を教えていただきました。
ぜひこれからヒッチハイクをしようと思っている人は参考にしてください。[/voice]
ヒッチハイクは長距離を移動するトラックが狙い目です。
でも、大手企業のトラックはヒッチハイクができません。その理由は、便乗禁止というルールがあるからです。
大手企業のトラックには、ドライブレコーダー以外に車内カメラが付いていて、彼女や家族も乗せることができないということでした。
また大手企業の遠距離ドライバーは、委託契約が多いため、ヒッチハイクのようなことはなかなかできないということでした。
わたしがドライバーさんに教えていただいたのは、『佐川急便』『クロネコヤマト』『アート引越センター』『アリさんマーク』『日本通運』『福山通運』『日本郵政』などはヒッチハイクはできないということでした。
ヒッチハイクを狙うなら、派手めなトラックが狙い目です。
派手めなトラックがおすすめな理由ですが、派手めなトラックは従業員が30名以下の小さい会社であることが多いからです。
運送業界も、若い運転手の採用には困っていることが多く、トラックをある程度カスタマイズできるという労働条件だと、若くて良い運転手を採用できるということでした。
逆をいえば、大手運送会社のトラックは、運転席を自分の運転しやすいようにすることができないらしいです。
このようにデコレーションされたトラック(通称デコトラ)は、最近あまり見ることはありませんが、こういうトラックのドライバーは、親分肌で優しい運転手の可能性が高いと、わたしも思いましたし、実際にドライバーの方も認めていました。
こんなことは一般人は絶対に知らないことだと思います。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/63667b4d41ffd09a5d66defc605100a8.jpg” name=”” type=”l”]デコトラとは言わなくても、ちょっと派手めなトラックや、マフラーは普通の音じゃないトラックは、マジで狙い目です。わたしが亀山パーキングエリアでヒッチハイクをさせてもらった時は、ちょっと派手めなトラックから降りてきた運転手さんに声を掛けたら速攻でヒッチハイクに成功しました。
ヒッチハイク開始たった1分で成功した秘訣です![/voice]
ヒッチハイクの基本スタイルは、大きな画用紙に行先を書いて、路肩に立って待つのが、一般的だと思います。
ただ、このスタイルは、なかなかヒッチハイクが成功しないと思いました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/2e256095d4adb1cb90c90f25d8123083.jpg” name=”” type=”l”]わたしははじめてのヒッチハイクは、港北パーキングエリアで1時間40分も立ち続けました。待ちの姿勢は、やっぱりなかなか難しいと思いました。[/voice]
わたしのおすすめのヒッチハイクのやり方は、パーキングエリアでトイレから出てくる運転手さんを狙って、画用紙を見せながら声をかけてお願いするやり方です。
わたしの経験と、ヒッチハイクで乗せていただいた運転手さんの話をまとめて、わたしなりの結論ですが、高速道路のパーキングエリアでトイレからトラックに戻る運転手さんを狙って声をかけると、3割ぐらいの確率でイケると思います。
つまり3人に1人は、イケるという感じです。
さらに、その運転手さんがデコトラっぽい派手めなトラックだったら、確率は5割ぐらいまで上がると思います。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]いかにも『ヒッチハイク頑張ってます!』というオーラを全開にして、画用紙を突き出し『乗せてもらえませんか?』とニコニコの笑顔でお願いするのがポイントです。
はじめてのヒッチハイクだと、このヒッチハイク頑張っていますオーラを全開に出すのが難しいのと、ニコニコの笑顔で自分から向かっていく勇気が出せないと思います。[/voice]
思い切って出発前のトラック運転手に、ぜひ声をかけてお願いしてみてください!
はじめてのヒッチハイクで、緊張してしまい、冷静にみると挙動不審でした。
しかも30代の大人がヒッチハイクをしているという恥ずかしさもあって、足が震えていました。
夕方だったのが、気づけば星が見えるぐらい暗くなっていました。
時間が経つのがあっという間でしたが、やる気になれば何でもできるということを再確認しました。
港北パーキングエリアではじめてのヒッチハイクに成功した瞬間は、一生忘れることができない思い出になりました。
港北パーキングエリアから、亀山パーキングエリアまで6時間乗せていただきました。
実際にヒッチハイクに成功して、どうしてわたしを乗せてくれたのか、どういう人をヒッチハイクに乗せるかをインタビューさせてもらいました。
あと長距離トラックの運転手さんと盛り上がる話はエッチな話でした。
本当に感謝してもしきれない経験でした。
亀山パーキングエリアでは、たった1分ヒッチハイクが成功しました。
この時、深夜の2時30分で人はほとんどいない状態でした。
わたしはトイレ前で、トラックの運転手を待ち伏せして、トイレからに戻る人に全員に声をかけようと考えて行動しました。
1人目は普通のクルマの運転手でダメだったけど、2人目のトラック(しかもデコトラ)の運転手で成功しました。
1台目のトラックの運転手さんのアドバイスがすぐに活きた結果でした。
わたしがヒッチハイクで得られた、最大ものは、『なんとも言えない達成感』でした。
この達成感を例えると、はじめて女性にナンパして成功した時ようなドキドキ感に似ていました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/8ffba415ec303f5da477778356908fca.jpg” name=”” type=”l”]自分なりに考えて、とにかく何回もチャレンジする。そんな風に頑張っている時に、手を差し伸べてくれる人がいて、運命的な出会いになる。
名前も聞かないし、もう2度と会うことはないだろう。
だからこそ、ヒッチハイクはなんとも言えない達成感が得られると思いました。[/voice]
ヒッチハイクは成功した後も、実は言うとすごく大変でした。というのも、トラックに乗せていただいたら、運転手が楽しめるように面白い話をしないとダメだと思います。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]今回長距離トラックに乗せていただいて思ったのは、トラック運転手さんは、親分肌の人が多いと思うということです。だから、自分の話というより、聞き上手になることが大切だと思いました。これは、コニュニケーションの練習に最適だと思いました。[/voice]
トラックの運転手は、誤解を恐れずにいうと、基本的に癖があると思います。
営業職が嫌だからドライバーになった人が多い。つまりドライバーはコミュニケーション力がそんなに高くないと思った方が良いです。
でも(トラックの運転という)同じ作業を、ずっと繰り返す人なので、コツコツ型で、人間的にはとても優しく、マジメな人が多いというのが印象的です。
しかも親分肌で、自分の話をしたい人が多いというのも感じました。
こんな運転手と数時間の間、話が盛り上げることができるようになれば、そこらへんの営業会社で営業を学ぶより、よっぽど高いコミュニケーションスキルが身につくと思いました。
ヒッチハイクはコミュニケーションがマジで鍛えられます。
ヒッチハイクはお金を節約するためにすることなのでしょうか?
もちろんそういう人もいると思うけど、わたしはヒッチハイク自体の成功体験を目的にしている人がほとんどだと思います。
だからトラックの運転手も、喜んで乗せてくれるのではないだろうかと思います。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/1eebbf88e258bd8faaf08eaf9f2091b0.jpg” name=”” type=”l”]なにかに挑戦しようと頑張っている人は美しくて輝いていますよね。
そんなまぶしい人を応援したくなるのは、人として当たり前のことではないんでしょうか?
[/voice]自分には長所がない。強みがない。
そんなことで悩んでいる人がいるなら、ぜひヒッチハイクに挑戦してみてはどうかなと思います。
ヒッチハイクは、お金は本当に必要なくて、必要なのは恥ずかしいという気持ちを捨てる覚悟と、ちょっとだけの勇気だと思います。
ヒッチハイクによる移動があまりにも近いと、達成感が少ないと思うので、わたしは東京から大阪の約500キロがちょうど良いと思います。
ヒッチハイクには、練習はいらないし、逃げ道を作らず、挑戦するその成功体験がとても貴重なんだと思いました。
ヒッチハイクに失敗はなく、成功するまでやり続ければ、絶対に成功体験になるので、ぜひ挑戦してほしいと思います。
]]>香港空港にもプライオリティパスが使えるラウンジがあります。
香港空港のプライオリティパスを使うメリットや注意点をまとめました。
まだプライオリティパスを持っていない人は、絶対に知っておいた方が良い情報です。
ぜひ参考にしてください。
空港に早く着いて、食事などでゆっくりくつろぐことも良いですが、海外にビジネス出張の人はパソコンを使って作業をしたい人は多いですよね。
プライオリティパスが使えるラウンジでは、かなり高速なWiFiが用意されています。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]ダウンロードスピードを計測したら、30Mbpsを超えていました。
これはYouTubeとか余裕でサクサクに閲覧できるレベルです。
[/voice]香港空港のフリーWiFiもありましたが4Mbpsでした。
プライオリティパスがあれば、無料でしかも高速なインターネット回線ができるのは、海外ではかなり助かりますよね。
空港では電源コンセントの取り合いになりませんか?
みんな空港で充電したがるんですよね。だから搭乗口ゲート近くのコンセントは期待できません。
あと充電中に目を離したら、盗まれる可能性だってあります。
プライオリティパスラウンジなら電源コンセントがたくさんあるので、安心して充電できます。
変圧器がなければ、プライオリティパスラウンジのスタッフにお願いすれば、貸出してくれます。
プライオリティパスラウンジで嬉しいのは、いろいろな食事が無料で提供されていることですよね。
種類は豊富で、現地のホテルの朝食レベルです。
しかもソフトドリンクだけでなく、アルコールも多少用意されています。
香港空港では、ビールが無料で楽しめることができます。
アルコールが好きな人にとっては嬉しいですよね。
わたしはちょっとお腹が空いていたので、こんなにたくさん食べました。
これだけ食べても無料です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/ade19768f13b3f2fa01d0a59fc73f91a.jpg” name=”” type=”l”]一番おいしかったのは、ヌードル(麺料理)ですかね。中国っぽいラーメンで、おいしかったです。わたしはこのヌードルがおすすめです![/voice]
日本人は海外旅行中に野菜不足だから、どうしても生野菜のサラダがあれば食べたくなりますよね。
プライオリティパスのラウンジでも、このようにサラダバーがありました。
でも海外で生野菜を食べるときは注意してください。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/4d86ed88b9a6723f6ac9ce6241be324f.jpg” name=”” type=”l”]お腹にあたって、トイレにこもることになりかねません。
インドネシアに駐在経験があるわたしでさえ、いまだに海外の生野菜と氷は気をつけています。
わたしは空港のサラダバーは、極力避けるようにします。
[/voice]空港で提供しているものは安全で衛生的に問題ないという人がいますが、その言葉を信じて体調不良になった私が言うのですから、ぜひ気をつけてください。
少なくとも衛生状態が日本より良いとはいえないインドネシアのジャカルタで生活していた私が気をつけているというレベルですよ!
香港空港でプライオリティパスが使えるラウンジは3つあります。
この3つのラウンジのなかでも、搭乗ゲートから近いラウンジを使うようにしましょう。
わたしの搭乗ゲートは、41番ゲートでした。
だから40番ゲート近くの『PLAZA PREMIUM』を使いました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/3d15a20077dfce4d3aad15a7b0b44ac2.jpg” name=”” type=”l”]香港空港は東京ドーム6個分の広さで、荷物検査から搭乗ゲートまで30分かかることもあります。
基本的には40番ゲートから近いラウンジを使っていれば問題ないと思いますが、荷物検査が終わったところの近くにある1番ゲート近くのラウンジを使うと、飛行機に乗り遅れる可能性があるので、注意しましょう。
[/voice]ラウンジはゆったりできますし、旅疲れで眠くなってしまうと思います。
でもラウンジ内で睡眠することはやめた方が良いです。
プライオリティパスラウンジで寝過ごしてしまう人は意外に多いようです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]というかわたしがインドネシアのスカルノハッタ空港のプライオリティパスが使えるラウンジで寝てしまって、危うく乗り遅れるところでした。
プライオリティパスのラウンジを使っていても、飛行機の定刻近くなったら、スタッフが起こしてくれるわけではありません。
[/voice]ラウンジでは、睡眠はしないことをおすすめします。
クレジットカード | 年会費 | おすすめ度 |
---|---|---|
MUFGプラチナ・アメックスカード | 21,600円 | |
楽天プレミアムカード | 10,800円 | |
SBIプラチナカード | 31,800円 | |
セゾンプラチナ・アメックスカード | 21,600円 | |
セゾンゴールド・アメックスカード | 10,800円 |
プライオリティパスは、年会費が399米ドル(約43,700円)と高額ですが、上記のクレジットカードを保有すると基本的に年会費が無料です。
だからわたしが調べた限りでは、この5種類のクレジットカードがプライオリティパスを保有するのに良いと思います。
ちなみにわたしは『MUFGプラチナアメックス』を使って6年になりますが、めちゃめちゃおすすめです。
わたしはMUFGプラチナアメックスがおすすめです。
MUFGプラチナアメックスは、プラチナランクのクレジットカードです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/3d15a20077dfce4d3aad15a7b0b44ac2.jpg” name=”” type=”l”]プラチナランクのクレジットカードが、年会費2万円で持てるのはカッコイイですよね。
それとこのカードは、海外でショッピングに使うとポイントが倍になります。
つまり海外駐在の人は、このクレジットカードがおすすめです。
(※ちなみに東南アジアだとアメックスが使えないところもあるので、VISAかJCBを持っていた方が良いと思ったので、わたしはMUFGプラチナアメックス以外に、ANAゴールドを使っています。)
[/voice]プライオリティパスをどうしても入手したければ、一番安い方法は楽天プレミアムカードに入会するのが良いと思います。
年会費が10,800円と一番安いです。
楽天プレミアムは、ゴールドランクのクレジットカードです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/c52d08453c78eceb6f3ea2d55f17cb52.jpg” name=”” type=”l”]楽天プレミアムカードに申し込むと、楽天の会員ランクに応じて、楽天スーパーポイントももらえるみたいです。楽天ショッピングを良く使う人なら、楽天プレミアムカードが良さそうです。[/voice]
セゾンゴールドのアメックスカードは年会費は楽天プレミアムと同じですが、プライオリティパスを発行するのに、別途18,500円が必要になります。
MUFGプラチナアメックスも、楽天プラチナムも、入会していれば、プライオリティパスは無料で発行できます。
だからセゾンゴールドのアメックスはおすすめできません。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/1eebbf88e258bd8faaf08eaf9f2091b0.jpg” name=”” type=”l”]空港によっては、ゴールドカードでも使えるラウンジがあります。ただほとんどがソフトドリンクのみしか用意されていないと思います。
それに対してプライオリティパスは、アルコールの用意されていることがほとんどで、料理もたくさんの種類があります。
つまりプライオリティパスは、ゴールドカードより格上です。[/voice]
ということで、実際に香港空港のプライオリティパスラウンジのメリットや注意点を動画でまとめました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/ade19768f13b3f2fa01d0a59fc73f91a.jpg” name=”” type=”l”]香港空港のプライオリティパスで使えるラウンジは3つあるみたいですが、わたしは40番ゲート近くの『PLAZA PREMIUM』を使いましたけど、とても快適でした!
香港だけでなく、シンガポール、マレーシア、インドネシア、バンコク、韓国、アメリカなど、世界各国で使えるのでとても便利です。
ただ、プライオリティパスのためだけにクレジットカードを発行するほどでもないかな?と思います。
[/voice]いかがでしょうか?
海外旅行に行くことが多い人は、プライオリティパスをぜひ検討してみてください。
]]>香港空港から香港中心街への移動は、タクシーや電車やバスなどがありますが、どれが一番良いのでしょうか?
料金や移動時間、乗り心地など総合的に判断して、わたしの体験をまとめました。
香港で観光するなら、絶対に抑えておいた方が良い情報です。
ぜひ香港市内と香港空港の移動の参考にしてください。
移動手段 | エアポートエクスプレス | エアポートバス | タクシー |
---|---|---|---|
移動時間 | 約20分 | 約45分 | 約40分 |
料金 | 100香港ドル (約1400円) | 33香港ドル (約460円) | 300香港ドル (約4200円) |
運転間隔 | 約15分に1本 | 約15分に1本 | つまればいつでも |
香港市内⇔香港空港の移動は、わたしはエアポートエクスプレス(急行電車)かエアポートバス(高速バス)をおすすめします。
香港中心街は、尖沙咀(チムシャーツイ)という場所を想定しています。
日本人が海外に行って、もっとも安心できるのがタクシーですが、わたしは香港ではあまりおすすめできません。
というのも、マカオよりはだいぶマシですが、香港のタクシードライバーは英語が通じないと思った方が良いです。
料金は約300香港ドル(約4200円)と、エアポートエクスプレスやエアポートバスと比較しても高額です。
タクシーを使うとすれば、深夜1時~早朝5時の、エアポートエクスプレスやエアポートバスが動いていない時間帯だけだと思います。
タクシーは約300香港ドルかかりますが、エアポートバスはたった33香港ドル(約460円)です。
とても安いですし、時間も45分ぐらいでタクシーとほぼ変わりません。
そしてなによりもエアポートバスは、香港の中心のネイサンロードにバス停留所があります。
つまり宿泊地がネイサンロード沿いなら、わたしはエアポートエクスプレスよりも良いと思います。
めちゃくちゃ急いでいるならエアポートエクスプレスが良いです。
エアポートエクスプレスは、九龍駅まで約20分で移動できます。
急行電車というより新幹線のようなスピードで、乗り心地もとても良いです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0b23ba9e81f3ce3d7e050601cbf3d283.jpg” name=”” type=”l”]エアポートエクスプレスとエアポートバスに実際に乗った情報をまとめました。
わたしは行きはエアポートエクスプレスで、香港空港から香港市内に移動して、帰りはエアポートバスで香港市内から香港空港に移動しました。
[/voice]ぜひ香港市内と香港空港の移動の参考にしてください。
エアポートエクスプレスは、香港の中心から一番近い九龍駅までは約20分で移動できます。
また九龍駅ではなく先の香港駅は、高級ショッピング街の中環(セントラル)があります。
香港島に宿泊地があるなら、エアポートエクスプレスで移動した方が良いですね。
この図の青部分はネイサンロード沿いで、香港の中心街と思って良いと思います。
この青部分に近いのは九龍駅です。香港島に行くなら香港駅が最寄りです。
香港空港から九龍駅まで約20分、香港空港から香港駅まで約24分で移動できます。
香港空港から、九龍駅までは100香港ドル(約1400円)で移動できます。
» こちらは前日までにネット予約すれば34%オフで購入できます
移動手段 | オクトパス価格 | 一般価格 |
---|---|---|
香港空港→九龍駅 | 100香港ドル | 105香港ドル |
香港空港→香港駅 | 110香港ドル | 115香港ドル |
香港空港から、香港駅までは110香港ドルで移動できます。
チケット売場には、オクトパス価格が表示されています。
香港の電車やバスはもちろん、コンビニでも利用できるので、とても便利です。
100香港ドルのチャージに50香港ドルのデポジットで、150香港ドル(約2100円)で購入するのが一般的です。
中国度が使えなくても、チケット売場で『オクトパス プリーズ』といえば購入することができます。
ただしクレジットカードは使えませんでした。
オクトパスは香港空港の到着ロビーや、香港市内の主要な駅などで購入することができます。
オクトパスは香港でタクシーではなく、バスや電車で移動することを考えているなら、購入することをおすすめします。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/2e1550a3f185b88deff5238f98474e91.jpg” name=”” type=”l”]エアポートエクスプレスに乗ってみた感想は、日本でいえば成田エクスプレスみたいな感じでした。そんなに混雑しているわけではないし、乗車中はとても静かで快適でした。
香港空港から、香港島、特に中環(セントラル)に移動するなら、エアポートエクスプレスが良いと思いました。[/voice]
エアポートバスは、香港の中心と香港空港を約45分で移動できます。
エアポートバスはバス路線の先頭に『A』がつきます。
わたしが乗ったのは、香港の中心街の尖沙咀(チムシャーツイ)と香港空港をつなぐバスで、この路線は『A21』か『A20 』という高速バスです。
香港の中心を縦に走っているネイサンロードを通ります。
尖沙咀(チムシャーツイ)あたりから旺角(モンコック)あたりは、ショッピングも観光もできるエリアなので、このあたりに宿泊できるホテルはたくさんあります。
『A21バス』はこのネイサンロードに停留所がたくさんあるので、便利です。
そして、このネイサンロードと香港空港を約45分で移動できます。
タクシーとほぼ変わりません。
香港空港と香港中心街を33香港ドル(約460円)で移動できます。
オクトパスでも現金でも値段は変わりませんでした。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]空港と香港をつなぐ路線バスなので、現地の人はあまり乗ることがない、観光用バスと言って良いと思います。
ネイサンロードの停留所をそれぞれ止まったら、そのあとは高速道路を走ってくれて、とても快適に空港まで行けました。
これがたった460円とは!エアポートエクスプレスの約3分の1の値段で行けるし、すごく快適です。
[/voice]ということで、実際に香港中心街の尖沙咀(チムシャーツイ)から香港空港まで、エアポートバス(A21バス)を動画にしました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/ade19768f13b3f2fa01d0a59fc73f91a.jpg” name=”” type=”l”]わたしはエアポートエクスプレスもエアポートバスも両方とも経験しました。
どっちも快適でしたが、移動時間や料金、そして総合的な判断は、エアポートバスの方がおすすめだと思いました。
特にネイサンロード沿いで観光を楽しむなら、エアポートバス一択なのではないかと思います。
[/voice]いかがでしょうか?
香港で観光するなら、絶対に抑えておいた方が良い情報です。
ぜひ香港市内と香港空港の移動の参考にしてください。
]]>マカオタワーのバンジージャンプは、世界で最も高いところから落下するので、ギネス記録に認定されています。
バンジージャンプの料金は、シーズンや内容によって変動がありますし、営業時間も曜日によって異なるので注意してください。
今回は、マカオバンジージャンプについて、料金や営業時間などのポイントをまとめました。
マカオタワーの高さは338mですが、バンジージャンプは61階にある高さ233mの展望デッキからジャンプします。
地上233mからのバンジージャンプは、世界で最も高いところからバンジージャンプすることになり、ギネスにも認定されています。
バンジージャンプの高さは233mと世界一ですが、落下時のスピードも世界一で時速200キロです。
スリル満点で、落下時間はおよそ6秒と言われています。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]これほどにないぐらいスリル満点でした。落下時のスピードが時速200キロというのはよく覚えていませんが、まだ落ち続けるのか?と心臓がバクバクになるほど興奮状態になります。
いやー、本当にすごく良い経験になりました![/voice]
バンジージャンプは、お金を払えば誰でもできるわけではありません。
体重が40キロ以上で、ハーネスが装着できることが条件です。
つまり体重が40キロ以上でも、ハーネスが装着できない体形だと、バンジージャンプはできません。
また18才未満は保護者の同意書が必須となります。
極度の緊張でスタッフが無理と判断した場合は、バンジージャンプができないようです。
マカオのバンジージャンプはとても高額ですが、あいかわらず人気でした。
マカオの日程がしっかり決まっているなら、事前にネットで申し込んでおいた方が良いと思います。
ネット申し込みだと(展望デッキへの入場料込で)3488香港ドルになるようです。
ただ事前申し込みをしなくても、当日に申し込むことも可能です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]わたしは土曜日の午後5時ごろ行ったのですが、予約が多くて午後9時以降になってしまうよ。と言われました。
事前予約より当日申し込みの方が少し安い気がしますが、かなり待つことになるかもしれませんね。
[/voice]マカオタワーのバンジージャンプの料金ですが、わたしが行った時(6月9日土曜日)は、バンジージャンプと証明書とTシャツと動画や写真撮影込みで、トータル3200香港ドル(約45,000円)ということでした。
ただ、わたしは以前(2013年5月7日)にバンジージャンプを飛んだことがあり、今回で2回目となるので、バンジージャンプと証明書とTシャツと動画や写真撮影込みで、トータル1400香港ドル(約19,800円)と説明されました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]料金については、土日は約200香港ドルあがるようですし、シーズンによって変動するようです。
初めての人がバンジージャンプをするなら、日本円で4万円以上するので結構高額ですね。
[/voice]マカオタワーのバンジージャンプをしている展望デッキは地上61階です。
展望デッキへ行くには、145香港ドル(約2,000円)を払えば行けます。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/2e256095d4adb1cb90c90f25d8123083.jpg” name=”” type=”l”]どうやら平日だと135香港ドル(約1,885円)で行けてしまうようです。バンジーの料金だけでなく、展望デッキへの入場料も変動するみたいですね。
平日なら当日申し込みで、土日なら事前予約の方がお得な気がします。[/voice]
バンジージャンプができる営業時間は、曜日によって違います。
シーズン | 曜日 | 営業時間 |
---|---|---|
9月~6月 | 月曜 火曜 水曜 木曜 | 10:00~19:30 |
金曜 | 10:00~21:00 | |
土曜 日曜 | 10:00~22:00 | |
7月~8月 | 月曜 火曜 水曜 木曜 | 10:00~21:00 |
金曜 土曜 日曜 | 10:00~22:00 |
このように営業時間が異なるので注意してください。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/2e1550a3f185b88deff5238f98474e91.jpg” name=”” type=”l”]季節にもよりますが、マカオは19時を過ぎると暗くなってしまいます。絶対に明るい時に飛んだ方が迫力もあるし、写真や動画も良い素材が撮影できるので、できるだけ昼間に飛ぶことをおすすめします。[/voice]
マカオタワーはマカオの中心街から少し外れています。
香港からフェリーでマカオに来ている場合は、フェリーターミナルから、公共バスは『32番』のバスに乗れば、マカオタワーに行くことができます。
またフェリーターミナルからマカオタワーまでタクシーで15分くらいで行けます。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]マカオでは思った以上に英語が通じませんでした。もしタクシーに乗る場合は、『请前往澳门旅游塔』(チンチヨウェー アウメン リューヨウータ)と中国語で伝えましょう。
最悪は、マカオタワーは『旅遊塔』(リューシンータ)と書くので、これをメモ帳に書いて、ドライバーに見せた方が良いかもしれません。
[/voice]ということで、マカオタワーのバンジージャンプについて動画でまとめました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/ade19768f13b3f2fa01d0a59fc73f91a.jpg” name=”” type=”l”]バンジージャンプは本当に感動します。
なにか自分の殻を破りたいと思っている人にはとてもおすすめです。
料金以上の達成感を得られるのは間違いないです。
[/voice]せっかくマカオに行くなら、ぜひバンジージャンプに挑戦することをおすすめします。
]]>香港を観光するといったら、最も有名なのがビクトリアハーバーで開催される『シンフォニーオブライツ』でしょう。
シンフォニーオブライツは、ギネス世界記録に認定されているぐらい有名なショーです。
ベストポジションやショーの見方などポイントをまとめました。
香港の夜景といえば、毎晩ビクトリアハーバーで開催されている『シンフォニーオブライツ』がおすすめです。
このショーは、香港が世界に誇る光と音楽のショーで、ギネス世界記録に認定されています。
毎晩開催されていて、誰でも無料で観ることができるショーなので、観光客に人気です。
尖沙咀(チムシャーツイ)のウォーターフロントがベストポジションです。
香港島をほぼ180度見渡せるので、ショーもダイナミックに観ることができます。
またここのウォーターフロントにはベンチが用意されているので、ゆっくり座ってみることができるのもポイントです。
また尖沙咀(チムシャーツイ)のウォーターフロントでなくても、香港島側でも観ることができます。
ただ音楽とか総合的に考えると、尖沙咀(チムシャーツイ)のウォーターフロントが一番おすすめです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]このエリアには香港のムービースターの記念碑などがあって、観光としても楽しめます。夜だけでなく昼間に行っても楽しめます。[/voice]
シンフォニーオブライツは、毎晩20時から開催されます。
ショー自体は13分間です。
立ったままでも十分観ることができます。
シンフォニーオブライツは、約13分のショーなので、立ったまま観るのも問題ないと思います。
でも、せっかくベンチがあるし、邪魔されずにショーを観るなら30分前には現地に行って席を確保した方が良いでしょう。
※天候の良い日は非常に混雑して、人ごみでショーを楽しめないこともあるようです。
シンフォニーオブライツは、天候によって満足度が大きく左右されてしまいます。
天候が悪いときに観た人は、あっという間に終わってて、いつ始まったかわからなかった。という人もいます。
よほどのことがない限り毎晩開催されますが、天候があまり良くないときはおすすめできません。
シンフォニーオブライツが一番よく観ることができる尖沙咀(チムシャーツイ)のウォーターフロントは、香港の一番有名な観光地といっても過言ではありません。
だから置き引きやスリには注意してください。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/4d86ed88b9a6723f6ac9ce6241be324f.jpg” name=”” type=”l”]残念ながら、この日に日本人の女子大生と思われる若い女性3人組の一人が、財布が入ったバックを盗まれたと困っていました。貴重品の管理は本当にしっかりした方が良いです。[/voice]
香港から日本への帰国の便がNH822便なら、余裕でシンフォニーオブライツを楽しんでから、高速バスで香港空港に向かえば間に合います。
ショーが終わるのが20:15ごろですが、香港島のチムシャーツイから香港空港まで、余裕をみて2時間あれば着きます。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]つまり23時以降の飛行機であれば、ゆっくり楽しんで観れます。わたしはNH822便でした。
この便は香港弾丸ツアーで人気の便なので、この便だったら安心してシンフォニーオブライツをゆっくり楽しめると思います。[/voice]
ということで、シンフォニーオブライツを撮影しました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]天候があまり良くなかったですが、撮影した日が久しぶりに雨が降らなかったということで、多くの観光客で賑わっていました。
天候が良かったら、もっとキレイに観れそうです。
[/voice]せっかく香港に行くなら、ぜひ一度はシンフォニーオブライツを観ることをおすすめします。
]]>エッグタルトは香港マカオを代表するスイーツのひとつでおみやげにも喜ばれます。
香港マカオなら、エッグタルトはたくさん販売されていますが、せっかくなら、エッグタルトの代表格で発祥のお店でもあるロードストーズベーカリーのエッグタルトがおすすめです。
今回は、エッグタルト発祥の『ロードストーズベーカリー』をレポートします。
エッグタルトは、ロードストーズベーカリーの英国人アンドリュー・W・ストウによって開発されたお菓子といわれています。
アンドリュー・W・ストウは、1989年9月15日にマカオのコロアン島でパン屋を開店しました。
このお店で、エッグタルトとして販売したところ、評判となり香港やマカオに広まったといわれています。
残念ながらアンドリュー・W・ストウは、2006年10月25日に亡くなってしまいましたが、現在では、香港マカオの代表的なスイーツとして、多くのパン屋やレストランが類似品を販売するようになるほどにまでなっています。
ロードストーズベーカリーのエッグタルトは、1つ10香港ドル(日本円で約140円)とお手ごろな値段です。
お土産にも最適で、まとめて大量購入する人がとても多いようです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]エッグタルトが大好きでマニアな感じな人は、発祥の店舗に行くことをおすすめします。マカオにカジノ目的の人ならベネチアンにあるので、ベネチアン店に行ってみてください。[/voice]
1989年にアンドリュー・W・ストウが開店した発祥の店舗です。
営業時間は、午前7時~午後10時で、エッグタルトマニアならぜひおすすめしたいお店です。
発祥店舗の近くに2004年に開店したカフェ店舗です。
営業時間は、午前9時~午後6時です。
今回、わたしが行ったお店で、有名カジノのベネチアンの中の1Fにあります。
日本人はここのお店に行くことが多いです。
2015年に開店したお店です。
営業時間は午前8時~午後9時です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/495845baaff307032e1491a49317a4a2.jpg” name=”” type=”l”]ベネチアンの1Fにわたしは行きましたが、3Fにも販売店があるようです。
そちらは営業時間が午前10時~午後11時ですから、ぜひ行ってみてください。[/voice]
マカオの中心街のタイパにも店舗があります。
2016年に開店した新しいお店です。
営業時間は、午前10時~午後9時です。
マカオの北部にある中心珈琲店は、2000年に開店したお店です。
営業時間は、午前8時~午後9時です。
ということで、マカオでエッグタルトを食べてみました。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]本当にサクサクで、めちゃめちゃおいしかったです。
ベネチアンにあるなら行きやすいので、わざわざ発祥のお店に行かなくてもおいしいのが食べられるので、カジノに行くならぜひ!
[/voice]フェリーの待ち時間に食べましたが、サクサクでおいしかったです。
お土産にもおすすめなので、マカオに行ったらぜひエッグタルトを食べてみてください。
]]>香港でおいしいチキンライスを食べたいと思ったら、海南餐庁(ハイナンレストラン)がおすすめです。
海南餐庁のチキンライスは、海南島出身者が作っているのでめちゃめちゃおいしいです。
上環駅やフェリーターミナルからすぐ近くにあるのでアクセスは抜群に良く、またおいしいということでいつも混雑している人気店です。
今回は、海南島出身者が作るチキンライスが人気の『海南餐庁』をレポートします。
海南餐庁は海南島出身者が経営するレストランです。
アクセスも良く、料理もおいしいということで基本的にいつも混雑しているようです。
わたしは大好物のチキンライスを注文しました。
ぷるぷるのチキンと、おいしそうなライス以外に、チンゲン菜と、ボルシチのスープがついています。
これで75香港ドル(約1057円)でした。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/495845baaff307032e1491a49317a4a2.jpg” name=”” type=”l”]なぜボルシチのスープだったんでしょうか?
チキンライスにあまり合う感じはしませんでしたが、これも香港スタイルなのかもしれません。[/voice]
海南餐庁のチキンライスのチキンは、ぷるぷるでした。
まるで生きているかのようにぷるぷるしていて、最高においしかったです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/dc74d7b21a83f1e831e0dd1fd82328bf.jpg” name=”” type=”l”]正直、ちょっと残念だったのが、チキンの骨があるタイプのチキンライスだったということですかね。できれば骨は全部取り除いているタイプのが良いのですが、でもおいしかったので文句ありません。[/voice]
海南餐庁は、上環駅の近くにあります。
マカオへのフェリーターミナルの近くでもありますね。
住所は、上環上環干諾道中130-131號誠信大廈地下です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]マカオへのフェリーの時間があるなら、ぜひ行ってみてください。ただし昼間は混雑していて行列ができているかもしれません。
上環駅近くですし人気店なので、香港でチキンライスを食べたいと思ったらおすすめです。[/voice]
ということで、香港でチキンライスを食べたいなら『海南餐庁(ハイナンレストラン)』がおすすめです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]店内は清潔でした。
わたしが行ったときはたまたま空いていたのですが、いつも人気店のようで行列ができるほどのようです。
香港でチキンライスを食べるならおすすめです!
[/voice]フェリーターミナルからも近いので、ぜひ行ってみてください。
]]>香港の定番スイーツを食べたいと思ったら、おすすめなのが温かい牛乳プリンです。
香港は日本より暑いですが、基本的に冷たいものを温めて食べる習慣があり、牛乳プリンも温かいのがおすすめです。
今回は、香港のネイザンロード沿いにある『義順牛奶公司』をレポートします。
義順牛奶公司は香港ではとても有名なスイーツが食べられるお店です。
本店はマカオらしいですが、日本人にはネイザンロード沿いのお店の方が有名のようです。
最近ではインスタ映えするということで、若い女性が多く来ているようです。
温かい牛乳プリンを食べてみましたが、おいしかったです。
甘いんですけど、しつこさはなくサッパリとした甘さが良かったです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/dc74d7b21a83f1e831e0dd1fd82328bf.jpg” name=”” type=”l”]正直、香港はすごく暑かったので、冷たい牛乳プリンの方が良かったと思ったけど、温かい牛乳プリンなんて日本では絶対に食べないと思うので、思い出作りとして温かい牛乳プリンをおすすめします。牛乳プリンの値段は36香港ドル(約510円)でした。[/voice]
メニューを見て驚きました。
ホットレモンコーラなんて、飲む人がいるんでしょうか?
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/495845baaff307032e1491a49317a4a2.jpg” name=”” type=”l”]さすがに温かいコーラを注文する気にはなれなかったです。
温かいコーラなんて、日本では絶対に売れないと思いますが、こういうのが海外に来た時に知れるのが面白いですよね。[/voice]
義順牛奶公司は、香港中心のネイザンロード沿いにあります。
油麻地(ゆまち)駅から歩いて1分のところです。
住所は、中国香港油麻地彌敦道513號です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]ネイザンロード沿いにあるので少し歩き疲れたな。と思ったら小休憩にもおすすめです。行列ができることはほとんどないそうですが、とにかく日本人には有名なお店です。[/voice]
ということで、香港で定番スイーツの牛乳プリンを食べたいなら『義順牛奶公司(イーションミルクカンパニー)』がおすすめです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]店内は清潔でしたし、レストランというよりカフェでした。
20~30分の小休憩にはおすすめです!
[/voice]ぜひ香港に行く機会があったら、義順牛奶公司で温かい牛乳プリンを食べてみてください。
]]>香港でおいしい飲茶を食べたいと思ったら、絶対におすすめなのが『一点心(ONE DIM SUM)』です。
わたしは香港に行ったら絶対に行くべきお店だと思っています。
コスパも良く、回転率も良いので、おひとり様にもおすすめです。
今回は香港中心街の旺角(モンコック)にある『一点心』をレポートします。
一点心(ONE DIM SUM)は行列ができるお店です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/dc74d7b21a83f1e831e0dd1fd82328bf.jpg” name=”” type=”l”]現地の人がおすすめしてくれた、人気の飲茶のお店です。お店は大繁盛しているのですが店員の対応もとても良く、並んでも食べたいと思う人が続出しています。[/voice]
そして何よりも、おいしくて、安くて、おひとり様でも行けるというのが良いですね。
回転率はとても良い飲茶専門店でした。
一点心は常に行列ができるお店ですが、ねらい目は開店直後です。
営業時間ですが、平日は10:30~24:30で、土日は9:30~24:30です。
つまり土日なら朝10時前に行くのが良いですね。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2017/06/495845baaff307032e1491a49317a4a2.jpg” name=”” type=”l”]わたしは10時過ぎに行きましたが、30分程度並びました。
開店直後だとすぐに入れるようなので、土日なら10時前に行くことをおすすめします。[/voice]
一点心は、香港中心街の旺角エリアにあります。
太子(プリンセスエドワード)駅から歩いて3分のところです。
旺角東(モンコックイースト)駅からも行けます。歩いて10分ほどです。
住所は、中国香港運動場道15號京華大廈地舖1-2號です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]常に行列ができているので、迷うことは無いと思います。近くに『名点心』という似たお店があるのですが、間違えないように注意してください。[/voice]
肉汁があふれて、ジューシーなのが『ビーフミートボール』です。
絶対に注文してほしいメニューです。
こんなにおいしいとは思いませんでした。
値段は18香港ドル(約253円)です。
メニュー番号は025です。
定番中の定番メニュー『エビ餃子』です。
プリプリ感がものすごかったです。
いつまでも食べ続けたい感じでした。
値段は27香港ドル(約380円)です。
メニュー番号は011です。
パンチが効いている『野菜餃子』です。
香りが良くて、エビ餃子とは違った食感が楽しめました。
モチモチ感とシャキシャキ感がたまらないという感じです。
値段は21香港ドル(約296円)です。
メニュー番号は044です。
衝撃的なおいしさだった『醤油豚カルビ』です。
こんなにおいしい肉は、なかなか食べられないと思いました。
絶対に注文してほしい忘れられない最強のメニューです。
値段は19香港ドル(約267円)です。
メニュー番号は024です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]順番をつけるのは悩んでしましますが、わたしがもう一度行ったら、『醤油豚カルビ』は確実に注文します。ビーフミートボールとエビ餃子も捨てがたいです。
あと野菜餃子も絶対に注文したいです。
いやー、どれもおいしすぎて決めるのがむずかしい!
こんなにおいしいのに、全部で95香港ドル(1340円)でした。
一点心は、コスパ最強です![/voice]
本当においしいですし、コスパも良く、おひとり様にもおすすめです。
回転率も良いから、並ぶ価値はあるし、香港に行ったら絶対に行くべきお店だと思います。
ということで、香港に行く機会があるなら、絶対におすすめなのが『一点心(ONE DIM SUM)』です。
わたしは香港に行ったら絶対に行くべきお店だと思っています。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]おひとり様にもおすすめです。
店内は回転が早いので、あまりゆっくりできませんが、おいしい飲茶を食べたいと思ったら、絶対におすすめです。
[/voice]ぜひ香港に行く機会があったら、一点心に行ってみてください。
]]>レアポケモンのサニーゴ(corsola)がどうしても欲しいのですが、日本だと東京では入手できず、沖縄まで行かなければなりません。
今回香港に行く予定があったのですが、なんとサニーゴが入手できるということで、ポケモンGoを香港で遊んできました。
サニーゴは、北緯31度から南緯26度の地域に出現するレアなポケモンです。
英語だとcorsolaというポケモンです。
北緯31度から南緯26度の地域というと、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、カンボジア、マレーシア、カンボジア、シンガポール、インドネシアなどが該当します。
もちろん、南米のコロンビアやブラジル、アフリカのカメルーンやナイジェリアなども対象の地域です。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/7232934be4bf7ca7352a26b692ad23ce.jpg” name=”” type=”l”]北緯31度から南緯26度は熱帯エリアなのでサンゴが繁殖しやすい地域です。
サニーゴは、サンゴのような容姿ですから納得いきますね。
[/voice]日本で北緯31度より南にある地域は、沖縄、屋久島、奄美大島ぐらいです。
沖縄の空港近くで、サニーゴの捕獲報告がありますね。
沖縄空港ちゃぁーーーっく*⋆
︎
かわいいサニーゴくん、
見つけました(*д
*)
これから石垣島に向かいます♪
来るべき交換機能に向けて、サニーゴくん取れるだけ取ってみようと思います(o´艸`)ムフフ pic.twitter.com/hCXV0M4Qaf— とも◒ (@basket_PokeRed) June 19, 2018
沖縄に行く機会があれば、ぜひサニーゴをゲットしたいですね。
わたしは、香港の尖沙咀(チムシャーツイ)のウォーターフロントで、サニーゴをゲットしました。
ここはシンフォニーオブライツが良く観れる場所です。
香港で観光するなら、間違いなく行く場所だと思います。
ぜひ行ってみてください。
ということで、香港に行く機会があるなら、ぜひポケモンGoで遊んで、サニーゴを入手してみてください。
わたしは1日だけで、4体のサニーゴを捕まえることができました。
とても楽しかったです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/0824c4d0dd5d357b50fd873a0c369391.jpg” name=”” type=”l”]WiFiは、『イモトのWiFi』を羽田空港で借りると、安くインターネット環境が手に入るのでおすすめです。
SIMフリーのスマホを持っているなら、現地でSIMカードを購入するのも良いですね。
[/voice]ぜひ香港でサニーゴ(corsola)を入手してみてください。
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