Webディレクターは、未経験でもなることができますが、必要なスキルが2つあると思います。
プログラミングスキルより必要だと思いますね。
実際に、未経験でWebディレクターになった人も、
プログラミングはできないけど、すごく活躍している人はいます。
今回はWebディレクターになるために、必要なスキルについて解説します。
Webディレクターというのは、デザイナーやエンジニアを束ねて、
クライアントのWebサイトを制作する責任者です。
クライアントと打ち合わせをして、必要な機能を確認し、
クライアントが望むWebサイトを、責任もって担当窓口となって指揮します。
Webサイトの制作がうまくいかなかった場合は、Webディレクターが責任をとると考えるべきです。
プロジェクトの規模にもよって多少違うかもしれませんが、
Webディレクターは、プログラミングやデザインはしません。
開発はエンジニアが、デザインはデザイナーがします。
Webディレクターが自ら手を動かして作業することは稀です。
Webディレクターに求められるのは、
クライアントとの調整と、開発側(エンジニアやデザイナー)の調整です。
基本的にWebディレクターは、自らが開発することはありません。
Webディレクターは、デザイナーやエンジニアと新r直管理ツールを使って進捗管理をします。
進捗管理ツールは、これ以外にも様々なものがありますが、
わたしはこの3つを使うことが多いです。
進捗管理ツールで、タスクを書き出し、どのタスクを、いつまでにやるといったことを管理します。
進捗管理ツールを使いこなすのがWebディレクターの仕事といっても過言ではないぐらいです。
Webディレクターは、クライアントとの打ち合わせや、
デザイナーやエンジニアとの打ち合わせがメインなので、
とにかくコミュニケーションスキルが求められます。
web制作はトラブルがつきものですが、
トラブルが発生してしまった時に、余計に炎上させてしまうのは、
できないWebディレクターです。
いかなる状況でも、最良最善の方法で導くことができれば、
トラブルも最小限にできますし、デザイナーやエンジニアの信頼も深まります。
これはコミュニケーションスキルというより、リーダーシップですね。
コミュニケーションとリーダーシップは、
営業職を経験していたり、体育会系で主将をした経験がある人が特に優れている傾向があると思います。
Webディレクターにプログラミングスキルは、マストではありません。
誤解を生まないように補足すると、プログラミングスキルがあった方が絶対に良いのですが、
プログラミングに関する知識はそこまで高度なものは必要ありません。
プログラミングの原理原則や、サーバーなどの知識があればOKです。
むしろ、プログラミングの高度なスキルよりも、
コミュニケーションスキルやリーダーシップの方が重要です。
①マーケティング担当からWebディレクターに転職する
②未経験からWebディレクターに転職する(多い)
③デザイナーからWebディレクターになる
④エンジニアからWebディレクターになる (少ない)
Webディレクターになるのは、この4つのタイプです。
わたしの認識では、一般的なマーケティング担当者が、Webディレクターになると、
すごく優秀で活躍する可能性が高いです。
クライアント側にいたからこそ、どういうことをクライアントが望んでいるのか体で分かっているし、
Web制作現場の最低限なことをちょっと勉強すれば、すぐに吸収できるからですかね。
エンジニアやデザイナーにバカにされないレベルのWeb関連の知識があればOKです。
また実は多いのが、未経験からWebディレクターに転職する人です。
前職が営業職だとコミュニケーションスキルが非常に高いので、
全然Webディレクターに必要なスキルをもっているので良いと思います。
このタイプは20代が多いと思いますが、やる気がある人のはずなので、
3ヶ月もすれば、現場で活躍する可能性が高いです。
デザイナーからWebディレクターになる人も多いですね。
このタイプは、近々フリーランスになる可能性が高いです。
HTMLやCSSができて、ちょっとPHPができれば、
フリーランスになった方が稼げるタイプです。
社内事情で昇格を理由にされて、デザイナーからwebディレクターになる感じも多いですね。
エンジニアからWebディレクターになる人はあまりいません。
いまはエンジニアが、どこの会社でも不足しているので、
エンジニアをしながら直接クライアントと打ち合わせをするケースはあるかもしれませんが、
エンジニアからWebディレクターになることは、かなり稀です。
わたしのまわりを見渡しても、ほとんどいません。
Webディレクターは、プログラミングができなくてもなれます。
もちろんプログラミングスキルがあった方が良いのですが、
それ以上に、Webディレクターには
コミュニケーションスキルとリーダーシップ
が求められます。
プログラミングスキルなんて、Web制作会社に転職さえすれば、勉強できるチャンスが多くなりますし、
未経験でもWebディレクターに転職している人は、かなり多いです。
どちらかというと、今回紹介した
進捗管理ツールをめちゃめちゃ使いこなせる人が、活躍できると思いますよ!
未経験でもWebディレクターにはなれます。
でも転職前に、プログラミングを少し勉強しておいた方が良いですね。
Webの知識を増やすというレベルなら、
オンラインで勉強できる『テックアカデミー』で、
HTML、CSS、WordPressあたりを受講すれば完璧だと思います。
無料で体験できるし、かなり勉強になりますよ!
未経験の方が転職を検討しているなら、本当におすすめです。
[kanren2 postid=”11152″]未経験でWebディレクターを目指そうと思っている人の参考になれば幸いです。
]]>プログラミングのモチベーションを維持するのにどうしたら良いかを考えました。
プログラミングのモチベーションの維持は、人それぞれだと思うのですが、少なくともわたしはこの方法で乗り越えてきましたよ。
きっと参考になることもあると思うので、プログラミングのモチベーションが維持できないと悩んでいる人は、ぜひ私の方法を試してみてください。
プログラミングのモチベーションを維持する方法を解説しておきながら、水を差すようですが、ぶっちゃけプログラミングを勉強していて、モチベーションが落ちない人なんていません。
わたしもモチベーションが何度も落ちました。
特にプログラミングの勉強を始めたころなんて、『なにをやっているんだろう。』ってバカバカしくなったりしました。
モチベーションは落ちて当然です。
プログラミングのモチベーションが落ちることは、みんな経験している事だと思います。
ここで言いたいのは、プログラミングのモチベーションが落ちることは、あなただけではないということです。
つまり、プログラミングのモチベーションは、落ちるのが当たり前だと思っておけば、変なプレッシャーやストレスが無くなります。
重要なのは、プログラミングのモチベーションが落ちかけたら、できるだけ早く回復させることです。
だから、モチベーションをあげるためにわたしがやったことを、このあといくつか紹介するつもりです。
プログラミングのモチベーションは、落ちるものなので、できるだけモチベーションを回復できる引き出しを増やしましょう。
[kanren2 postid=”11139″]プログラミングのモチベーション維持がむずかしいのは、プログラミング学習をはじめたばかりの頃に多いです。
これはわたしもそうだったから、良くわかります。
でもプログラミングの学習をはじめて3週間もすれば、プログラミングの楽しさに気づきはじめ、自分のプログラムが動くと面白くなってくるんですよね。
わかった瞬間の快感がたまらない
自分のアイデアが形にできる
やればやるほど仕事につながる
はじめはツライことが多いんですが、あとから楽しくなってくるってことを知っておけば、モチベーションをなんとか維持できるんじゃないかと思います。
だからなんとか初期段階は、いろいろな手を使ってモチベーションを維持すれば、あとは何とかなります。
[kanren2 postid=”11106″]プログラミングのモチベーションを維持するコツは、『集中すること』だと思うんですよ。
集中するためには、いろいろな方法がありますが、わたしは集中力を高める『写経』をつよくおすすめします。
写経とは、とにかくソースコードを書きまくって、頭だけでなく、身体でも覚える方法です。
写経をしていると、気づかぬうちに集中モードになって、あっという間に時間が過ぎますよ。
写経することは、ムダなことではなく、プログラミングの学習方法として、とても有効といわれています。
そもそも一般的な写経も、やることことで、精神的に集中モードをつくれるといわれているのですから、プログラミングの写経も効果があるに決まっていますよね。
写経のように、集中できる状態を作り出せば、いつのまにかモチベーションは維持できているはずです。
どうしてもモチベーションが上がらなくて、集中できない時は、ぜひ写経を試してみてください。
こちらでプログラミングの写経のやり方を解説しています。
[kanren2 postid=”10725″]プログラミングのモチベーションを維持するのには、やはり『期限』があった方が良いです。
たとえば、『いつかこんなWebサービスをつくりたいな』といった願望を持つことはとても良いことなのですが、思っているだけで、なかなかやらないなんてことはよくあることです。
自分のペースでプログラミングをやるのも良いですが、やっぱり期限があると、お尻に火がつきますよ。
わたしがおすすめなのは、プログラミングの仕事を受注してしまうことです。
プログラミング学習中でも、できる仕事がたくさんあります。
詳しくは『プログラミングの仕事探しから納品まで』で解説しているので、このように実際に仕事を受注してみてください。
仕事には、納期(期限)が絶対にあります。
期限があれば、『モチベーションがあがらない』なんて言ってられないですよね。
このように、期限があれば、プログラミングのモチベーションは維持できますよ。
わたしは、とても効果的だと思います。
さきほどの期限の話にも共通しているかもしれませんが、自分のためにプログラミングするというのは、モチベーションが維持しにくいと思います。
自分のためにというよりは、誰かのためにプログラミングをするという環境をつくれれば、プログラミングのモチベーションは維持しやすいです。
考えてみてください。
このプログラムで、誰かが喜んでくれる笑顔とかを。
そんなことをイメージしていたら、モチベーションが沸いてきませんか?
自分がつくったプログラムで、誰かが喜んでくれるのは、とても嬉しいことです。
それが部品の管理システムや、金融商品の取引システムといった複雑なものではなく、簡単な予約システムとかでも、良いと思います。
自分のためではなく、誰かのためにプログラムを組むことで、プログラミングのモチベーションは維持できますよ。
プログラミングを学習している人であれば、架空の人でも良いと思うので、誰かを想像してその人の手助けをするシステムを作るんだ!という気持ちを持てば、がんばれると思います。
あとプログラミングを学習しはじめる前の人が
『教えてもらえる人がいないから、プログラミングをはじめられない。』
ということを良く言うんですが、わたしはコレ良くわかりません。
確かに教えてくれる人がいた方が、効率良くプログラミングを勉強できると思うんですが、教えてもらう人よりも、競い合える人の方が大事だと思います。
『教えてもらう』という時点で、他人に頼っているのがダメですね。
プログラミングは、『教えてもらうのではなく、作るもの』です。
だから、私は教えてもらう人より、競い合える人の方が重要だと思います。
競い合える人がいれば、ライバルとしてお互い刺激をしあえるし、プログラミングの学習にも熱が入りますよ。
わたしにも、年下のライバルがいましたが、絶対に負けたくないと思って、集中してプログラミングの学習に取り組みました。
いま考えれば、彼がいたからこそ、あれだけ集中できたと思います。
夢や目標が一緒の競い合えるような人がいると、プログラミングのモチベーションは、維持しやすいですよ。
一番好きなシーン。
最強にモチベーションが爆上げする。#リッチマンプアウーマン pic.twitter.com/9yHkdFonQy— ふじもん@健康アップデートから復活してみせる (@fujimotoyousuke) 2019年4月17日
どうしてもプログラミングのモチベーションが維持できない時は、映画がおすすめです。
プログラミングのモチベーション維持におすすめの映画(海外ドラマ)をピックアップしました。
プログラミングに疲れてしまって、モチベーションがあがらなかったら、これらをチェックしてみてください。TSUTAYAでレンタルもできますし、AmazonプライムやHuluなどですぐに見れるものばかりです。
この中でもわたしのおすすめは、『リッチマン・プアウーマン』です。
エンジニアで観ていない人はいないというぐらい伝説級のドラマなので、これからプログラミング学習をしようと思っているなら、絶対にチェックしてみてください。
» わたしは『リッチマン・プアウーマン』のDVDを購入して観ました。
HuluとかFODプレミアムでも観れちゃうみたいです。
それと、エンジニアならではの『タブ派』か『スペース派』というシーンがツボになった、『シリコンバレー』もおすすめです。
海外ではめちゃめちゃ人気です。
» わたしは『シリコンバレー』をAmazonプライムで観ました。
たぶんAmazonプライムの独占配信だと思います。
ネットベンチャーにありがちなトラブルが満載で、かなり勉強になりますよ。
こういう動画を観ると、わたしはモチベーションあがるので、時間を決めて定期的に観ていました。
プログラミングのモチベーションは、落ちるものです。
特にプログラミングの学習を始めたばかりの人は、簡単にモチベーションが落ちます。
できるだけ早く回復させることが可能なので、意識して環境を作りましょう。
プログラミングのモチベーションを維持するために、わたしが意識したことをまとめます。
集中モードを作るため写経をやる
期日を設定し仕事として受注しちゃう
教えてもらう人より競い合える人を探す
気分転換にモチベーションがあがる映画を観る
特に自分のためにではなく、誰かのためにプログラミングをやるようになれば、モチベーションは維持しやすくなると思います。
いまのあなたでも、できる仕事があるはずなので、ちょっと背伸びして仕事として案件を獲得してみてください。
きっとモチベーションが続かないなんて言わなくなると思いますよ。
それとモチベーションの維持方法なんて、人それぞれだと思いますが、リッチマンプアウーマンを観てモチベーションを上げているエンジニアは意外と多いです。
まだ観たことがなかったら、ぜひ観てみてください。
人気記事稼げるプログラミングスクール
人気記事最短で稼げるようになる学習方法
[kanren2 postid=”11690″] ]]>諭吉が家出していて、経済的に厳しい状態なら、なるべくお金を使わずにプログラミングを勉強して、お金を稼ぎましょう。
エンジニアになって、仕事をバンバンやれば、きっと諭吉があなたの財布に戻ってきます。
今回は、なるべくお金を使わずにプログラミングを学習し、エンジニアとして稼ぐ方法を解説します。
なるべくお金を使わずに、プログラミングを勉強するなら、無料で学習できるサイト『ドットインストール』を使いこなしましょう。
ドットインストールなら、以下でプログラミングの基礎を学ぶことができます。
ドットインストールで開発環境を整える(全4回)
ドットインストールでHTMLを理解する(全15回)
ドットインストールでCSSについて理解する(全17回)
ドットインストールでWebの仕組みを理解する(全9回)
お金をつかわなくても、これだけプログラミングの基礎部分を学ぶことができます。
正直、ドットインストールは、無料だとは思えない学習サイトです。
めちゃめちゃ使えますから、諭吉が家出しているなら、なおさら使い倒しましょう。
[kanren2 postid=”11238″]またドットインストール以外にも、無料で使える学習サイトはいくつかあります。
これらもうまく使うことで、お金をつかわずプログラミングを勉強できます。
[kanren2 postid=”10707″]プログラミングの基礎だけでなく、本格的な勉強も、お金をなるべく使わずするなら、同じく『ドットインストール』を使い、また写経しまくりましょう。
写経とは、お寺で経典を書き写す行為のことですが、プログラミングの勉強ではこの写経がめちゃめちゃ効果的です。
ドットインストールでPHPを学び写経する(全30回)
※ここで、PHPというプログラミング言語を写経しまくりましょう。
ドットインストールで簡易サービスを実装する
お金をつかわなくても、PHPなら充分に学べます。
そしておみくじ、ビンゴカード、カレンダーといった簡易的なサービスを自分で開発できるようになりましょう。
ドットインストールで無課金でも、これはできます。
諭吉が家出しているなら、なるべくお金を使わない方が良いと思います。
ただ月額980円を課金(プレミアム会員に入会)すると、上級コースが見れるようになったり、ソースコードが閲覧できるので、写経がしやすくなります。
ここは財布と相談しながら、1ヶ月限定でプレミアム会員に入会する価値はあると思います。
書籍を購入したり、プログラミングスクールより、全然安いですし、ラーメンを1杯ガマンすればOKです。
[kanren2 postid=”11265″]プログラミングをひととおり学習したら、人気のプログラミングスクールの無料体験を使いましょう。
無料カウンセリングと無料体験は、違います。
無料カウンセリングは、説明会みたいなことと、最近のエンジニア業界の話を聞くことができます。
無料体験は、ことばのとおり、無料でプログラミングを体験できます。
しかも、わたしがおすすめする『テックアカデミー』は、1週間も無料体験ができます。
無料体験では、HTML、CSS、JavaScrptを、簡単に教えてくれたあとに、『天気予報』を実装できます。
自宅にいながらオンラインで完結するプログラミングスクールなので、1週間だけ、復習のつもりで体験してみましょう。
無料体験申し込み:https://techacademy.jp/
お金は使うことなく、現役エンジニアと話すことができますから、ちょうど良いです。
[kanren2 postid=”11152″]プログラミングはカリキュラムをこなすだけではダメです。
これまで勉強したことを、アウトプットしましょう。
実際に、既にあるサービスのマネでも、何でもOKです。
例えば、おみくじができるサービスや、APIデータを表示させるサービスなど、条件分岐処理やループ処理などを使って、思いつくものをどんどん開発していけば、かなり効率的にプログラミングを上達しますよ。
いつまでも自分のサービスを開発しないと、応用力は身につきません。
自分のサービスをつくるだけだったら、お金はまったくかかりません。
今後エンジニアになった時に、ポートフォリオとして、開発スキルレベルを証明するのにも役に立ちます。
[kanren2 postid=”10631″]プログラミングの基礎や応用力がついて、自分のポートフォリオもできたら、さっそく副業的に稼ぎましょう。
クラウドワークスといったサービスを使えば、たくさんの仕事があるので、案件実績を積むことができます。
クラウドワークスで3件ぐらい、案件をこなしたら、かなり自信になりますよ。
クラウドワークスへの登録や利用は、もちろん無料です。
クラウドワークスにある仕事は、高単価な仕事がそんなにあるわけではないので、まずは案件実績をつくる程度のつもりが良いです。
ただ、こういったところで案件実績があるということは、のちのち就職面接などで好条件を引き出すための材料になりますので、数件やってみてください。
クラウドワークスで、どうやって実績をつくれば良いかわからなければ、こちらの記事で詳細に解説しているので、そのままの手順でやってみてください。
[kanren2 postid=”10633″]ここまできたら、家出をしている諭吉に、帰ってきてもらいましょう。
具体的には、高単価でおいしい仕事を獲得することです。
こちらの求人サイトに登録して、高単価な仕事を紹介してもらいましょう。
これらの求人サイトへの登録や利用は、もちろん無料です。
ギークスジョブ(高単価の案件が多い)
ミッドワークス(保障やサポートが手厚い)
レバテックフリーランス(案件数が多く高単価案件も多い)
ポテパンフリーランス(エンジニア経験が少ない人でもできる案件がある)
クラウドテック(リモート案件が多い)
ここら辺のサービスを使いこなせば、月収70~100万円というのも現実的にむずかしくはありません。
ここまでやれば、諭吉が家出していた人(お金がなくて困っていた人)でも、充分余裕がある生活ができるエンジニアになっているはずです。
エンジニアになって、仕事をバンバンやれば、きっと諭吉があなたの財布にたくさん戻ってきてくれると思いますよ。
[kanren2 postid=”11491″]お金をなるべく使わずにプログラミングを勉強する方法を紹介しましたが、現実的にできるはずです。
お金を使って、プログラミングスクールに行ったり、高単価な教材やツールを購入したりすれば、多少効率的にエンジニアになれるかもしれませんが、プログラミングは、粘り強く勉強すれば、お金を使わずにできるようになります。
あとは稼げるようになるためには、プログラミングを勉強するだけでなく、どんどん案件実績を自分で積み重ねて、おいしい高単価の仕事を獲得できるようになる必要があります。
あわせて稼いでいるエンジニアがやっていることも別記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
人気記事稼ぐエンジニアが徹底していること
]]>フリーターからプログラマーになって就職することは可能です。
ただプログラミングを独学してから、転職サイトに登録をし、就職をする方法は、正直言って厳しいんじゃないかと思います。
ですが、やり方次第では全然難しくないので、その方法を解説します。
厳しい方法ではなく、できるだけ現実的な方法で、プログラマー就職を勝ち取ってください。
» 引用:IT人材の不足規模に関する推計(経済産業省)
経済産業省のデータによれば、現在もプログラマーは28万人ほど不足していますが、2030年にはさらに41万人~79万人が不足するとのことです。
つまりプログラマーは、いまだけ不足しているんじゃなくて、今後もさらに不足するということです。
不足しているのであれば、プログラミングを習得さえすれば、プログラマーとしての仕事はあるはずなので、全然これからでもプログラマーになるのはむずかしくありません。
プログラミングは独学でもできますが、かたよった知識が身につきやすいだけでなく、途中で挫折してしまう可能性が高いです。
また、ハローワークで就職活動をしようとしても、ハローワークのおじさんたちは、的確なアドバイスをしてくれません。
残念ながら、これが事実です。
プログラミングの実務経験がないと、就職がむずかしい世の中で、さらにフリーターという状況では、就職がさらにむずかしいので、プロのサポートがあった方が良いです。
そこでフリーターにおすすめなのがリクルートが運営している『就職ショップ』というサービスです。
リクルートだからこそのIT求人も多く、確実にハローワークより良い求人があります。
フリーターであれば、時間はあるはずなので、がんばってプログラミングを習得しましょう。
そのうえで『就職ショップ』を上手に使えば、プログラマー就職はむずかしくありません。
やっぱりプログラミングを勉強するなら、プログラミングスクールで勉強した方が良いです。
そこでおすすめなのは、ギークジョブというプログラミングスクールです。
このスクールは、フリーターや第二新卒に特化したプログラミングスクールです。
ギークジョブの最大の特徴は、なんといってもスクール料金が無料というところです。
これはフリーターがプログラマー就職を達成させることを目的としているため、就職先の企業がスクール費用を負担するシステムになっています。
無料でここまでやってくれるサービスは良いんですが、20代限定でしかも関東圏に住んでいる人でないとダメです。(※教室が東京の九段下にあるため)
つまり、関東の企業にプログラマー就職する前提じゃないとダメってことです。
20代のフリーターならプログラミング学習も就職支援も全部無料
就職決定率が95.1%とダントツに高い
30歳以上は受けられない
就職意思がない人も受けられない
東京(九段下)の校舎に通えないと受けられない
フリータでも、プログラマーとして働く気があれば、プロの就職のサポートも受けられるので、メリットしかない感じです。就職決定率が95.1%というのはすごいですよね。
関東圏に住んでいて20代であれば、ギークジョブを活用するのが、現実的に一番良い方法だと思います。
あなたが地方に住んでいて、しかもプログラマー就職とフリーランスとして独立を視野に入れているなら、侍エンジニア塾というプログラミングスクールがおすすめです。
このスクールは、オンラインで受講できるプログラミングスクールですが、稼ぐことに特化しています。
これは他のプログラミングスクールは、カリキュラムをこなすことに主眼が置かれていることが多い中、侍エンジニア塾は、その生徒の状況にあわせ、本当に稼げるスキルを身につけされるために、ポートフォリオをつくることに主眼を置いています。
オリジナルのWebサービスをつくることができる
受講中にクラウドワークスなどで案件を獲得するサポートもしてくれる
オンライン&専属マンツーマンで集中して勉強できる
未経験者が地方で独立しているケースが多い
料金がちょっと高いのがネック
フリーターで、関東に住んでいない地方の人、地元で独立を視野に入れている人は、お金がちょっとかかりますが、プログラマーになれば、すぐに回収できるので、侍エンジニア塾もおすすめです。
プログラミングを習得しても、就職がむずかしいのは、案件実績が乏しいからです。
だったら、案件の実績をつくりましょう。
フリーターだからといって、実績がつくれないわけではありません。
クラウドワークスにある案件
クラウドワークスといったサービスを使えば、実際にプログラミングで稼ぐこともできます。
クラウドワークスで3件ぐらい、案件をこなしたら、かなり自信になると思います。
就職活動でも、クラウドワークスで案件実績があることをアピールすれば、好条件でプログラマー就職できる可能性も高くなります。
クラウドワークスで、どうやって実績をつくれば良いかわからなければ、こちらの記事で詳細に解説しているので、そのままの手順でやってみてください。
実際に、わたしがプログラミングを教えた主婦さんが、このアドバイスだけで実績をつくりましたから、再現性はあります。
フリーターの最大の強みは、いま時間があることです。
またこの記事を見てくれているということは、働く意思があるってことですよね。
働く気がないフリーターはダメですが、働く気があるのに就職が決まらないという人は、いまこの時間を最大限に活かすべきです。
あなたと同じ年の友人が、営業会社などに就職しているとしても、もしかしたら転職を考えているかもしれません。
でも仕事をしている人が、プログラミングを勉強するのは、かなりむずかしいです。
一方で、あなたには時間がありますし、意思があります。
これは強みですよ。
いますぐにプログラミングの勉強をすべきです!
プログラマーになればわかると思うのですが、元フリーターや元ニートという人は多いです。
なぜ元フリーターが多いのでしょうか?
それはプログラミングは、時間がかかるのと、中途半端な気持ちではできないからということです。
逆をいうと、フリーターは、ハマったらめちゃくちゃ力を発揮します。
元フリーターで活躍できるステージは、プログラマーじゃないかと思います。
だからフリーターの強みを最大限活かして、プログラマーになって欲しいです。
フリーターが現実的にプログラマー就職する方法を解説しましたが、納得してもらえたかと思います。
プログラマーは、全国的に不足しているので、フリーターでも時間とやる気さえあれば、絶対にプログラマー就職はできます。
ただ『独学+ハローワーク』というのは、うまくいっている話を聞いたことがありません。
せっかくですから、フリーターに特化した『ギークジョブ』というプログラミングスクールを上手に使いましょう。
20代限定&関東在住が条件ですけど、無料でプログラミングの勉強ができて、就職までプロがサポートしてくれるのはすごいです。95.1%の就職決定率が物語ってます。
もし地方に住んでいて、地元で独立も視野に入れているなら『侍エンジニア塾』でプログラミングで稼ぐ力を鍛えるのもアリだと思います。
いずれにしても、フリーターはプログラマー就職できます。
あなたの時間を有効に使って、むずかしい方法ではなく、できるだけ現実的な方法で、プログラマー就職を勝ち取ってください。
人気記事フリーランスエンジニアの稼ぎ方
人気記事プログラミング学習方法
[kanren2 postid=”11088″] ]]>プログラミングで稼ぐといっても、なかなかイメージできない人のために、『プログラミングで稼ぐ方法』を解説します。
わたしがプログラミングを教えた初心者の方が、本記事と同じようにアドバイスして、しっかり稼ぐことができているので、再現性はあるはずです。
実際にこの方法で、企業からサイト制作案件を受託することもできますが、今回はクラウドワークスを使って仕事を見つけて、案件を獲得し、納品する手順を解説します。
クラウドワークスは、プログラミング初心者ならだいたい登録しているクラウドソーシングサービスです。
他にも、ランサーズなどがあるので、そこで掲載されている仕事をチェックしましょう。
クラウドワークスとランサーズは、案件の種類やレベルも様々なので、自分にあった仕事を探しやすいです。
クラウディアやビズシークは、規模は小さいですが、同時登録しておくことをおすすめします。
仕事を見つけるなら、なるべく多くの案件をチェックできるようにしておきましょう。
クラウドワークスの画面で説明しますが、その仕事をするために必要なスキルが書かれているので、それを満たしているか確認しましょう。
この案件だと、WordPressのスキルとPHPのスキルが必要なことが分かります。
つまり、HTMLとCSSとPHPのプログラミング言語の知識に加え、WordPressの知識があればできるということです。
比較的に簡単にできそうな案件です。
プログラミングを勉強しましょう。
プログラミングスクールでもOKですし、独学でもOKです。
プログラミングスクールであれば、以下がおすすめです。
プログラミングを独学するなら、以下のサイトがおすすめです。
最短でWeb系フリーランスエンジニアになるには、WordPress制作に必要なスキルがあれば十分です。
つまり、HTML、CSS、PHP、WordPressの知識があれば、かなり簡単に稼げてしまう感じです。
プログラミング言語をただ勉強するのではなく、案件を開発するために勉強すると、プログラミングの習得も効率的になります。
[kanren2 postid=”10649″]プログラミングで稼ぐための準備をしましょう。
以下、わたしが以前プログラミングを教えた主婦さんから質問されたことを、そのまま紹介します。
ちなみにその主婦さんは無事プログラミングを習得してから、40万円の案件を獲得して、無事納品しました。ぜひ参考にしてください。
まずはクラウドワークスでとにかく提案した方が良いです。
クラウドワークス以外にもいろいろあるので、とにかく会員登録して、どんな案件があるのか、自分ができそうなものはすべて、提案するようにしてください。
またビジネス交流会とかで、仕事をお願いされることもありますから、フリーランスを目指しているなら積極的に参加してください。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングにある案件は極端に低い傾向があります。
まだ実績がないなら、相手の言い値でも良いので、とにかく実績を積むことを優先させた方が良いと思います。
Webサイトの制作案件の相場は、現実的にあってないようなものです。
参考までに『ランサーズの参考価格』があるので、これを参考にしても良いと思います。
実績が無いのにもかかわらず、相場の値段などを気にしてしまうと受注できないと思うので、5万円とか10万円とかで受ける人が多いですよ。
わたしがヒアリングすることを紹介します。
ウェブサイトの制作の目的(売上アップか会社のブランディングなのか)
ターゲット層(性別・年齢・職業・趣味など実際のお客様のデータをもらう)
サイトに必要な情報(会社概要・お問い合わせフォーム・サービス紹介以外に何があるか)
素材の確認(ロゴデータ・写真データ・会社パンフレット等あるか)
別料金がかかることを説明(写真撮影・キャラクター作成・イラスト作成)
サーバー情報(ログインIDとパスワード等の情報)
納品希望日(基本的には6週間以上を確保する)
ここら辺のことが一般的にヒアリングすることです。
ヒアリングしても、すぐに回答できるクライアントなんて(現実的に)ほぼいません。
ポイントは、メールなどでしっかり考える時間を与えて、クライアントから、正確な情報をもらうようにしましょう。
メンターがいれば、メンターに相談すれば良いと思います。
ただ大小なり、壁にはぶち当たるはずなので、その際はGoogle検索したり、Q&Aサイトを活用して自己解決できるようにしましょう。
どうしても解決できない問題が発生して、あなたにメンターがいなかったり、友人にも助けてもらえない状況だったら、『タイムチケット』でエンジニアに有料相談するのもアリだと思います。
今回はクラウドワークスで『WordPress』と検索してみました。
こんな感じで、30万円~50万円という案件が見つかりました。
ただこれを実装できる実力があっても、必ずしも受注できるわけではありません。
あなたに実装できる実力があっても、同じように提案している人が10~50人くらいいます。
※この案件については、77人の人が応募していました。
これを受注するのは、クラウドワークスで相当実績がある人じゃないとむずかしいと思います。
わたしの感覚では、20~30件提案して、ようやく1件決まる(受注率4%前後)という感じです。
だから、クヨクヨしていないで、バンバン提案しちゃいましょう。
クラウドワークスでは、メール(専用チャット)でコミュニケーションするのがほとんどです。
もしクラウドソーシングサービスではなく、直接企業のサイト開発を相談される場合は、
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2019/04/salary-man.png” name=”” type=”l”]ホームページを作りたいんですけど、だいたいいくらでお願いできますか?[/voice]みたいな相談があると思います。
この段階では概算見積もりとして、ページ数や作業日数を簡単に計算して、
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/d723d8e42559587dba5705004a9a3f35.jpg” name=”” type=”l”]〇万円でお受けできるかと思います。正確なお見積もりは、詳しいヒアリングの後に再度ご提出できればと思いますが、よろしいでしょうか。[/voice]といったように、最終見積もりの際に、予算が増えてしまわないよう、概算見積もりは少し高めに設定しておくといいです。
打ち合わせには、スカイプやチャットワークなどが便利です。
基本的には、クライアントが使っているツールにあわせるのが一般的です。
打ち合わせの情報を元に、最終的な見積書を提出します。
概算見積もりと大きく相違なければ、基本的にクライアントは納得してくれます。
ここでの注意点は、納期と作業内容を詳しく書き出しておくことです。
納期は、クライアントの素材待ち時間がどうしても伸びがちなので、余裕を持って設定しましょう。
作業内容は、トラブル防止のため、できるだけ詳しく書いておきましょう。
というのも、
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2019/04/salary-man.png” name=”” type=”l”]この機能も追加でお願いできないかな?これはやってもらわないと困るんだけど…。[/voice]
なんてことを言われてトラブルにならないようにするためです。
作業内容は明確にしておいた方が良いでしょう。
またクラウドワークスなどであれば、支払トラブルや契約トラブルを回避するようなシステムになっていますが、
友人から紹介された企業の開発案件だと、わざわざ契約書を準備したり、機密情報守秘義務契約など様々な準備が必要です。
だから慣れないうちは、クラウドソーシングを通じて仕事をした方が良いと思います。
案件を受注したら、デザインを作成しましょう。
ワイヤーフレームとも言いますが、要はサイトデザインの下書きみたいなものを作成して、開発するサイトのイメージをクライアントと確認します。
有料のワイヤーフレームでいえば、Prottとか有名ですが、こんなの手書きでも全然OKですし、パワーポイントで作成する人もいます。
ここでポイントなのは、スマホの画面をメインにワイヤーを作っておくことぐらいです。
また、デザインについては、このワイヤーフレーム作成も含め、外注するのもOKです。
ここからがエンジニアの本格的なところですが、デザインどおりにコーディングしましょう。
HTMLとCSSの知識があれば、できるはずです。
正直、初めてだったらかなり時間がかかると思いますが、これは実績を積めば以前のサイトを応用することもできるので、慣れればかなり早くできるようになります。
HTMLとCSSでつくられたコーディングデータをもとに、PHPなどでサイトを実装します。
テスト環境を用意したりすることもありますが、クラウドワークスとかで受注できる案件であれば直接本番環境で構築することがほとんどです。
ベーシック認証で、開発環境を非公開にしたり、プラグインなどでメンテナンスモードしたりと、いろいろな方法がありますが、PHPでテンプレートを作成してあげればOKです。
クライアントに最終確認の依頼をします。
確認ポイントを事前にしっかり伝えましょう。
もし今後の更新作業をクライアント自身が行うなら、簡単な操作マニュアルを用意して、操作感を確認してもらうといいです。
クライアントによっては、何度も修正依頼をリクエストすることがあるので、一度で修正点を言ってもらえるようにコントロールしましょう。
もし修正が必要だった場合は、可能な範囲で修正しますが、元々話に無かった開発を要求された場合は、追加で案件としてもらうなど、トラブルが無いようにしましょう。
これがOKであれば、納品ステータスにします。
クラウドワークスを利用していれば、クラウドワークスが料金の支払いなどをしっかりやってくれるので安心です。
もしクラウドサービスを使っていない場合は、請求書を発行して、支払ってもらいましょう。
通常のWebサイト制作の案件であれば、業界的に月末までに請求書を発行して、翌月の月末までに指定の銀行口座に振り込んでもらうのが一般的です。
プログラミングで稼ぐ方法をひととおり解説しました。
気づかれましたか?
プログラミングで稼ぐといっても『提案や打ち合わせや確認』が結構な範囲を占めます。
クラウドワークスなどを使えば、必要最低限ですみますが、友人から紹介された企業の開発案件だと、わざわざ契約書などを準備するので大変です。
はじめてプログラミングで稼ぐのであれば、報酬は低いかもしれませんが、クラウドワークスなどを使うのが良いと思います。
これで2~3件の実績ができれば、紹介してもらったり、直接営業したりして、案件を獲得するのが良いと思います。
実際に、このアドバイスだけで、わたしがプログラミングを教えた主婦さんも、しっかりと仕事を獲得して、問題なく納品しました。
あとはやるか、やらないかだけの問題だと思うので、どんどん提案していきましょう。
人気記事稼ぐエンジニアが徹底していること
人気記事高単価案件を獲得する方法
]]>プログラミング学習の始めるなら、ぶっちゃけスタートが肝心です。
無駄な勉強はしたくないし、挫折も絶対にしたくない。と思う人が多いのですが、すべてスタートにかかっています。間違いありません。
プログラミング学習で、最高のスタートがきれるように、手順をまとめました。
①目的を明確にする
②環境を準備する
③概念を理解する
④学習計画をたてる
これらを知らない状態で、プログラミング学習をはじめてしまうと、スタートから失敗して、プログラミング学習を途中で挫折してしまうかもしれません。
無駄な勉強はせず、挫折もしたくないなら、ぜひ読んでみてください。
プログラミング学習を始めるのに、一番大事といっても良いのが、何のためにプログラミングを習得するかという目的を決めることです。
1 自分でサービスをつくりたい(起業したい)
2 フリーランスで受託開発したい(サラリーマン辞めたい)
3 開発会社で大規模な開発に携わりたい(高収入エンジニアになりたい)
プログラミングを学ぶという目標は全く一緒ですが、この3つの目的は、それぞれ少し違います。
効率良く学習して、挫折を防ぎながら、最短で目的に達成するなら、それにあわせた学習方法を選ぶべきです。
例えば、『②のサラリーマンを辞めて、フリーランスでエンジニアを目指す』のであれば、
受注の仕方とか、営業方法とかも視野に入れてプログラミングを習得しないと、ただのプログラミングの基礎ができるエンジニアになってしまいます。
目的を明確にすることは、本当に重要です。
プログラミング学習で最高のスタートがきれるように、目的はしっかりと明確にしましょう。
もし目的が決められないなら、人気のプログラミングスクールの『侍エンジニア塾』で無料カウンセリングを予約し、90分ほど相談してみましょう。
侍エンジニア塾のカウンセリングは、カウンセリングを受けたからといって、スクールに入らなければいけないと言うわけでもなく、目的の決め方をとても丁寧に説明してくれます。
他のプログラミングスクールのカウンセリングは、結構カリキュラムの話とかが多いです。
侍エンジニア塾は、どうしてプログラミングを学ぶ人が多いのか、初心者の悩みに対してかなり丁寧に教えてくれます。(侍エンジニア塾のカウンセリングを取材しました。)
プログラミング学習で最高のスタートがきるために、プロに相談してみましょう。
[kanren2 postid=”11725″]プログラミングをするなら、パソコンが必要です。
ただどんなパソコンでも良いというわけではありません。
プログラミングをするパソコンには、以下のようなスペックが満たしている必要があります。
最新のOSが動くパソコン
CPUはCore-i5で充分
メモリは8GBあれば充分
ストレージは128GBあれば充分
プログラミングスクールに通う場合は、パソコンをmacに限定にしているところもあります。
ただ基本的に、Windowsでもプログラミングできますし、わたしもWindowsでプログラミングしています。
重要なのは、最新のOSが動くパソコンであるかということです。
例えば、Windowsの最新OSは『Wondows10』です。Macの最新OSは『macOS Mojave』です。
最新のOSが搭載されていないパソコンだと、プログラミングに使うソフトやアプリが対応していないことがあります。
どれを選んだらよいか迷ったら『macの最新モデルの一番安いパソコン』が最も無難です。
『プログラミングに必要なパソコンのスペック』については別ページで細かく解説していますので、パソコンを準備できていないなら、チェックしてみてください。
プログラミングとはどういうものなのかといった、プログラミングの概念を把握しましょう。
全くプログラミングについて知らないなら、はじめはマンガなどで概念を把握した方が良いですね。
このマンガは、1時間もあれば読めてしまうぐらい、わかりやすくおもしろいです。
まったくプログラミングに触れたことがなければ、読んでおいて損はありません。
またプログラミングには専門用語がたくさん出てきますが、そういった言葉にも慣れておくならプログラミングの全体感を解説しているこの本がちょうど良いです。
事前にプログラミングの概念を知っておくことは、プログラミングの学習のスタートダッシュにはとても重要ですよ。
はじめから沼にハマりたくなければ、プログラミング学習をする前に、1冊ぐらい立ち読みしてみてください。
[kanren2 postid=”10958″]プログラミングを学習する目的を決めて、プログラミングの概念も把握できたら、学習するプログラミング言語を決めます。
どんな初心者でも、最低限、HTMLとCSSの基本は絶対に学びます。
なぜならHTMLとCSSはWebの基本だからです。
まずは、HTMLとCSSを学びましょう。
そのあと、あなたが学ぶべきプログラミング言語は『PHPかRuby』がおすすめです。
プログラミングスクールで教えることが多いのは圧倒的にRubyです。
初心者向けで、作れないWebサービスがないくらい汎用性があって、エンジニアとして就職するなら、Rubyを抑えておいた方が良いでしょう。
ただ、WordPressの制作会社に入りたかったり、自分でWordPressのプロを目指しているのであれば、PHPがおすすめです。
PHPも、Rubyと非常に似ていて、初心者向けで、汎用性があります。また、クラウドソーシングサイトでの仕事の量で言えば、PHPが圧倒的に多いです。
RubyもPHPも、難易度はあまり変わりませんし、どっちが挫折しにくいとかもありません。ほぼ一緒です。
わたしはPHPからプログラミングをはじめました。
ただし、初心者がいきなりPythonやSwiftやC言語を学ぶのはちょっとハードルが高いです。
そういったことを踏まえ、あなたのプログラミング学習の目的もあわせて、学ぶ言語を選んでください。
結論的には、RubyかPHPを選んでおけば、問題ないです。
[kanren2 postid=”10614″]プログラミングを独学で学ぶなら、1000時間を目安にしておきましょう。スクールで学ぶなら、300~600時間を目安にしましょう。
1000時間というと、1日あたり3時間ぐらい学習して約1年で習得できるぐらいの感じです。1日あたり10時間ぐらい学習して約3ヶ月で習得できる感じです。
一般的には、1日あたり5時間以上は学習して、6ヶ月で習得できれば良いかな?というレベル感です。
あなたのプログラミングを学習する目的に関わってきますから、いつまでに習得するのか、しっかり考えて、逆算してください。
あまりムリすることなく学習計画を作成しましょう。
プログラミングを学習する方法は、大きく3つに分けられます。
1 完全独学
2 プログラミングスクール(オンラインタイプ)
3 プログラミングスクール(教室タイプ)
基本的にプログラミングは独学でも学べますが、最短で学びたいなら、スクールを使った方が絶対に効率的です。
またスクールを使うと、ムダに悩む時間も減るし、挫折しにくくなるはずです。
ただ、スクールに通ったら挫折しないかといったらそんなことなくて、
挫折する人は、どんな学習方法でも挫折します。
ここで重要なのは、プログラミングの学習の本質は、独学だということです。
スクールで学んでも、一人で悩んで勉強する時間は絶対に必要です。
プログラミングの学習を始める前に、このことを理解しておきましょう。
[kanren2 postid=”10657″]プログラミングの学習には失敗がつきものです。
プログラミング学習は、沼にハマってしまうと、マジでシンドイです。
いつのまにか、沼にハマっていて、そのまま挫折するなんてことも珍しくないです。
プログラミングの学習で最も良くないのは、完璧に理解してから進めようとすることです。
ある程度理解できたら、そのまま読み進めて、手を動かしながら、徐々に理解していく方が、体系的に覚えることができますよ。
それ以外にも『わたしが経験した失敗談』を別ページで細かく解説しています。
プログラミング学習をスタートする際には、完璧主義ではなく、手を動かしながら徐々に理解を深めていくつもりですすめるようにしましょう。
以上です。
プログラミング学習は、スタートダッシュがとても大事なので、今回紹介した手順を確認してから学習を始めてください。
人気記事効率最高のプログラミングスクール
人気記事最短でできるようになる学習方法
]]>人気のプログラミングスクールの『侍エンジニア塾』が料金が高いのが気になったので、取材を申し込み、いろいろ聞いてきました。
プログラミングスクール選びで迷っている人のために、『侍エンジニア塾の料金が、なぜ高いのか?』をわたしがエンジニア目線で突っ込んで聞いてきました。
侍エンジニア塾の評判が気になる人は、ぜひチェックしてください。
侍エンジニア塾で学べるプログラミング言語ですが、基本的にどんなプログラミング言語も対応しているということでした。
言語 | 解説 |
---|---|
Ruby | はじめて学ぶ言語におすすめ。ITベンチャーで即戦力として活躍できる。 |
PHP | 多くのWebサービスで使われていて、はじめて学ぶ言語におすすめ。需要が高い。 |
JavaScript | Web系の言語として人気は高い。 |
Java | 大型の業務システムに使われていて、需要が高い。 |
Python | AI分野で使われている言語で、今後の需要が非常に高い。 |
Swift | iOSアプリで使われていて、人気が高い。 |
C言語 | 習得するのがむずかしい言語だけど、需要がある。 |
基本的には、Rubyを学ぶ人が多いそうです。
これは、Rubyは初学者でも理解しやすい言語ということと、ITベンチャーに就職するならRubyを学んだ方が即戦力として活躍しやすいということからです。
また後述していますが、侍エンジニア塾では、プログラミング言語を学ぶというより、プログラミングを習得した後にどうなりたいかということを徹底的に打ち合わせて、その目的を達成させるために必要な知識を教えるということでした。
だからPHPだけを教えるということは少なく、PHP+laravelといった感じで、プログラミングを学ぶというよりは、現場で活躍できることを想定して教えてくれるという感じでした。
侍エンジニア塾は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と期間が設定されていますが、学習を進めていきながら、目的が変わったら柔軟に対応するため、Rubyを学んでいたけど4ヶ月である程度できるようになったら、残りの期間は自分のサービスを作りながら、他のプログラミング言語の基礎を教えるといったように、生徒にあわせてくれる感じです。
その生徒の目的によって、教える言語は全然違う感じでした。
もちろんプログラミング未経験者が圧倒的に多いので、HTMLやCSSといったWebの基礎も教えてくれます。
また印象的だったのは、あまり現場で使われないようなマニアック的なことは教えず、現場で使われるスキルを重点的に教えるようなスタイルでした。
最近は、プログラミングの実務経験がある人も多く入会しているそうです。そういう人は機械学習の分野に挑戦したいという理由で、Pythonを学びたい人は多いみたいです。
侍エンジニア塾では、Pythonを教えることはもちろんOKですが、その人の目的にあわせて他の言語も総合的に教えるそうです。
これは、他のプログラミングスクールでは、Pythonを学ぶなら、Pythonコースがあってそれに入会して、Pythonだけを学習する感じですが、
それに対して、侍エンジニア塾ではPythonだけを学習するのではなく、なぜ機械学習分野に進むのか、その分野であれば『Pythonのこういうところを徹底的に学びましょう。』という感じで、その人の目的にあわせて教え方を変えてくれるという感じでした。
Python+他の言語を一緒に学びたいという人には、侍エンジニア塾は良いと思いました。
侍エンジニア塾は、専属のマンツーマンスタイルなので、非常に効率的にプログラミングを習得できるということでした。
とはいっても、学習時間のイメージがわかない人のために、プログラミング未経験者に話しているのは、『週に20時間以上』がボーダーラインということでした。
週に20時間というと、平日4時間以上をやるパターンと、平日2時間+土日5時間をやるパターンが考えられますが、社会人だと週末にまとまった時間を確保して学習することが多いそうです。
また侍エンジニア塾では、通勤中にアプリで学習するなどして、とにかく週に20時間以上の学習時間を確保することを推奨していました。
またRubyやPHPではなく、SwiftやPythonはちょっと習得するのが時間がかかるので、目安として週に25時間以上の学習時間を確保するようにアドバイスしているとのことでした。
学習時間に関していえば、他のプログラミングスクールでは500~600時間と案内しているので、侍エンジニア塾は、他のプログラミングスクールより必要な学習時間が少ない感じがします。
これは専属のマンツーマンということと、不必要なことは教えないといったことが関係している感じがしました。
2019年4月価格
侍エンジニア塾の料金は、6ヶ月で約70万円ですが、カウンセラーの方も『侍エンジニア塾の料金設定は日本で最高値クラス』ということを認めていました。
スクール | 期間 | 料金 | 受講スタイル |
---|---|---|---|
侍エンジニア塾 | 6ヶ月 | 698,000円 | オンライン |
TECH::EXPERT | 6ヶ月 | 598,000円 | オンライン・教室 |
DMM WEBCAMP | 6ヶ月 | 498,000円 | 教室 |
ポテパンキャンプ | 4ヶ月 | 300,000円 | オンライン |
TECH::CAMP | 3ヶ月 | 177,600円 | オンライン・教室 |
TechAcademy | 3ヶ月 | 149,000円 | オンライン |
Tech Boost | 3ヶ月 | 157,200円 | オンライン・教室 |
CodeCamp | 2ヶ月 | 148,000円 | オンライン |
6ヶ月コースだと、他のスクールは50~60万円ぐらいなので、10~20万円ほど高いと私は思いました。
これについて、侍エンジニア塾の料金が高いのは、以下の3つが理由だそうです。
それぞれひとつずつ解説します。
侍エンジニア塾は、普通のマンツーマンではなく、専属のマンツーマンです。
これ、はじめのうちは良くわからなかったのですが、説明を聞いてなるほどな。と思いました。
一般的なマンツーマン:教えるときは1対1だけど、曜日によって先生が変わったり、教える言語によって先生が変わることがある。
専属のマンツーマン:教えるのは1対1で、本人の希望がない限りずっと教えてくれる人は同じ。
要は、スクールに入会してから最後まで同じ先生が専属として教えてくれるということです。
この専属のマンツーマンによって、先生が先回りしてキャリアを見据えた指導ができるということと、成長スピードがわかるので、学習計画が調整しやすいということでした。
プログラミングを独学した私には、このことは気づけませんでした。
たしかにマンツーマンといっても、先生が変わるたびに自分の状態を1から理解してもらうのはメンドクサイですよね。
ずっと同じ先生を確保するからこそ、他のスクールより料金が高くなるのはしょうがないと思いました。
侍エンジニア塾のカリキュラムは、決まったものはなく、完全にオーダーメイドということでした。
これもはじめのうちは、『オーダーメイドの必要性なんてないでしょ。』と思っていたのですが、
説明を聞いてなるほど。と思いました。
コースが決まっていると、コースをやりきることが目的になってしまう
その人の目的を決めることが重要で、ゴールを設定したら逆算して、同じ先生が教える
オーダーメイドのメリットというより、決められたコースがあると、そのコースを消化することが目的になってしまうということです。
これは確かにそうかもと思いました。
プログラミング学習は、作業ではなく考えることなので、これはとても重要だと思います。
ほとんどの人が、同じようなことを学ぶので、決められたコースが用意されているんですけど、
やっぱりプログラミングを学ぶ目的って、人によって違うと思うので、その目的にあわせてコースを作ってくれるのは最短でできるようになると思いました。
侍エンジニア塾は、プログラミングを学ぶということを目的にするのではなく、自分のサービスを開発することを目的に設定するということが特徴でした。
実際に侍エンジニア塾で、在学中に自分のサービスを開発して、そのまま起業した人のサービスを見せてもらったのですが、未経験者がここまで作れるようになるのはすごいと思いました。
» youturn.jp/ (←自分で全部考えたものを作った実績)
このサイトは、Ruby on Railsで作成し、会員機能を実装して『地域特化型の求人サイト』として、サービスの企画から要件定義なども、先生と相談しながらすべて自分でやって、開発したそうです。
これはポートフォリオとしては素晴らしいと思いました。
普通のスクール:生徒のほとんどが同じようなサイトをつくってポートフォリオにする
侍エンジニア塾:自分で企画しているのでオリジナル性が高い
プログラミングスクールを卒業した後に、実際に就職活動をするなら、ポートフォリオの質が求められると思いますが、ありきたりなテンプレートを使ったポートフォリオより、
自分で企画して、それを開発し、ユーザー視点で説明できるようになれば『しゃべれるエンジニア』になるので、すごい良いと思いました。
プログラミングって、開発だけでなく、企画や要件定義もできることって結構重要です。
だからすごいな。と思いました。
それと驚いたのは、侍エンジニア塾に通った人の80%以上は、しっかり自分のサービスを作ることに成功しているらしいです。
プログラミングスクールを卒業して、それから自分のサービスを開発しようと思っても、企画力が鍛えられないので、このようなオリジナルのサービスをしっかりと開発できるなら、侍エンジニア塾はすごいと思います。
ちょっと他のスクールより料金が高くても、全然納得できる感じがしました。
侍エンジニア塾で挫折する傾向がある人の特徴を、聞いてきました。
侍エンジニア塾では、プログラミング学習で挫折しないように特に注意しているのが、『プログラミングを学ぶことをゴールにしない』ということを意識しているそうです。
プログラミングを学ぶことをゴールにしていると、おもしろくなくなって、挫折しやすい。
自分のサービスを開発するために、プログラミングを学ぶと、なんとしてもがんばるので、挫折しにくい。
これは確かにそうかも。と思いました。
プログラミングの学習をすることを目的にしてしまうと、何のためにやっているのか、わからなくなってしまって挫折してしまう気持ちは良くわかります。
だから侍エンジニア塾では、プログラミングを学ぶことと同じくらいに、なぜ学ぶのか、将来どうなりたいのか、といったことを定期的に先生と話し合うことで、微修正しながらプログラミングを学習するそうです。
またカウンセラーの話によれば、『プログラミングが必修になるから』という理由で、プログラミングの学習をする人は、挫折しやすいといっていました。
プログラミングをはじめるキッカケとしては良いと思うのですが、目的がバックリしすぎているので、カウンセリング時に『なぜプログラミングを学ぶのか』ということを徹底的に話し合うそうです。
結果的に5時間以上、話し合うこともあるとのことでした。
それぐらいプログラミングを学ぶ目的を、明確にすることは大事だと思っているんですね。
それとプライドが高い人は、挫折しやすいとも言っていました。
これは、わかっていないのにわかったふりをする人に多いそうです。
プライドが邪魔して、先生やカウンセラーに、心を開いてくれないから、そういう態度をとってしまうらしいのですが、なんとなくわかりますね。
だからこそ、50代の生徒でも、先生やカウンセラーに心を開いてもらえるように努力していると言っていました。
プログラミング学習に挫折したくなければ、この3つのポイントが重要なんですね。
侍エンジニア塾は、とても的確なところを抑えていると思ました。
侍エンジニア塾では、在学中に、クラウドワークスやランサーズで案件を獲得して、先生に相談しながら開発してOKということでした。
さらに、できるだけ自分で案件を獲得して、実際に納品を経験したり、提案の難しさを体験してもらいたいということでした。
生徒によって差はあるみたいですが、数万円程度の案件を1~2件ぐらいを獲得しているそうです。
案件のサポートをしたからといって、追加料金が発生することも無いので、これはとても良い仕組みだと思いました。
他のプログラミングスクールは、先生の案件を分けてもらうようなことをしていますが、侍エンジニア塾ではそういう紹介はしていないとのことでした。
侍エンジニア塾では、自分ですべてをやることを大切にしていました。
提案や営業をドンドンしてもらって、案件を獲得する『一歩を踏み出すこと』を支援しているので、他のプログラミングスクールのようにお膳立てして案件を紹介することはしないという方針でした。
これは、わたしはすごい価値だと思いましたね。
プログラミングを学ぶこと以上に、プログラミングを活かしてどうやって稼ぐかというところから、支援してくれるのは、侍エンジニア塾ぐらいだと思いました。
ただ侍エンジニア塾では、在学中に稼ぐことよりも、自分のサービスを充実させることを重視しているということでした。
稼ぐことが目的になってしまうと、ポートフォリオに掛ける時間も少なくなってしまうからという理由だそうです。
もちろん、自分で案件を獲得する経験はとても良いと思うのですが、それは1~2件経験すれば充分かもしれませんね。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]いずれにしても、侍エンジニア塾のサポート体制は、本当に良いと思いました。
在学中に稼いでくれ!って、なかなか無いですよ。
[/voice]侍エンジニア塾に入会する人は、20代がもちろん多いですが、30代や40代も非常に多いということでした。
具体的な数字は、時期によって変わるという理由で教えてもらえませんでしたが、カウンセラーの話によれば、最高齢で68歳の人が侍エンジニア塾に通っていたそうです。
侍エンジニア塾の話を聞いていたら、確かに30代は若いっていうのも納得できました。
他のプログラミングスクールは、就職保証コースというコースを設けていて、そのコースは20代限定になっていることがほどんどです。
そういう場合、転職保証なしのコースを紹介されるのですが、なんだかんだ30代以上だと、入会しづらい感じになって侍エンジニア塾に相談にくる人が多いそうですよ。
確かに侍エンジニア塾の生徒は、30代や40代も多い感じなので、生徒の年齢が気になるんだったら、侍エンジニア塾が良いと思いました。
あと年齢について、カウンセラーに突っ込んだ質問をしたんですが、『年齢によって習得率や挫折率は関係ない』と断言していました。
プログラミングだけではなく、なにかを学習するのに、年齢は言い訳にしやすいですが、まったく関係ないと言っていましたね。
他のプログラミングスクールでは、macを準備しなければいけないというところが多いですが、侍エンジニア塾ではWindowsでも全然問題ないということでした。
やはり専属のマンツーマンであったり、個別対応をしてくれるからなんでしょうね。
Windows派の私としては、侍エンジニア塾はすごく良いなと思ったポイントの一つでした。
ただ学ぶ言語がswiftならmacを準備する必要があります。
これは侍エンジニア塾だからというのではなく、swiftはmacで開発することを想定されているプログラミング言語だからです。
侍エンジニア塾の無料カウンセリングは、土曜日も日曜日もOKです。
そして20時まで対応しているということでした。
土日は予約が埋まりやすいけど、土日もできるのは嬉しいですね。
予約の最新状況は、こちらで確認できます。
侍エンジニア塾の無料カウンセリングは、パソコンでやるのが理想的ですが、まだパソコンを準備できないという人もたまにいるようです。
そういう人はスマートフォンでも無料カウンセリングできるということでした。
また無料カウンセリング中に、パソコンの調子が悪くなってしまった人も、稀にいるようで、スマートフォンでも全然問題なくいろいろ教えてくれるとのことです。
侍エンジニア塾の無料カウンセリングをうけると、Amazonギフト券が1000円分もらえます。
これは交通費とかそういうのではなく、純粋にプレゼントなので、オンラインで無料カウンセリングをした人も対象です。
侍エンジニア塾に入会しなくても、このような特典がもらえるのは良いですね。
侍エンジニア塾の料金は、確かに高いですが、実際に無料カウンセリングを体験してみて、高いだけのプログラミングスクールではないと思いました。
侍エンジニア塾は、専属のマンツーマンで、生徒にあわせてしっかりと教えてくれるという感じがしました。
そして何より、エンジニアとして稼げる力を鍛えてくれるのは本当に素晴らしいと思いました。
実際にプログラミングスクールに入会しても、『最低限のプログラミングの基礎知識だけ身についただけ』という人が多い中、侍エンジニア塾は、実際に自分のサービスを作ることを目的に置くので、応用力も身につきやすいだろうなと思いました。
70万円が高いと思う人は、独学で習得すれば良いと思います。
でもその判断をする前に、侍エンジニア塾のカウンセリングは無料なので、一度話を聞いてみるのが良いと思いましたね。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/6a45cb814c86f27c30a9cb5994c3fdb6.jpg” name=”” type=”l”]ただ高いだけのプログラミングスクールではありませんでした。
『稼げるエンジニア』を目指している人や、『自分のサービス』を作りたい人は、一度話を聞いてみることをおすすめします。
[/voice]人気記事稼ぐエンジニアが徹底していること
]]>こんにちは、ふじもんです。
プログラミングってたまに飽きてしまうと思うんですけど、そんな時におすすめなのが映画やドラマです。
インターネットサービスを舞台にした映画やドラマやDVDを観ると、めちゃめちゃやる気になりますよ。
現役エンジニアのわたしが厳選したおすすめの映画・ドラマ・DVDをネタバレしない程度に紹介します。
連休とか時間があるときに、ぜひチェックしてみてください。
『リッチマン・プアウーマン』は、エンジニアなら絶対に観ておくべきドラマですね。
フジテレビで2013年に放映された超人気のドラマです。
主演は、日向徹(小栗旬)で、ヒロインが夏井真琴(石原さとみ)です。
ラブストーリーの要素もありますが、『ネクストイノベーション』という架空のIT企業を舞台に、ベンチャー企業の内情とか描かれていてめちゃめちゃ面白いです。
これらの名言は有名ですよね。
本当にこのドラマは最高です。
なにより日向徹のハードワークが良かったですね。
ドラマの話なんでしょうけど、リッチマン・プアウーマンの第4話影響で36時間ぶっとおしでコードを書くのが、エンジニアの基本だと思うようになりました。
そして、日向徹の影響を受けて、わたしはモニターを3枚にして、キーボードもマネしていた時期がありましたね。
モニターはたくさんあった方が絶対に良いです。
エンジニアで観ていない人はいないというぐらい伝説級のドラマなので、これからプログラミング学習をしようと思っているなら、絶対にチェックしてみてください。
» わたしは『リッチマン・プアウーマン』のDVDを購入して観ました。
HuluとかFODプレミアムでも観れちゃうみたいです。
『シリコンバレー』は、あのIT聖地シリコンバレーを舞台にした海外ドラマです。
エンジニアなら絶対に観ておくべきドラマですね。
エンジニアのオタクが、データ圧縮アルゴリズムを開発したのをキッカケに、『PiedPiper』という会社を作り、圧縮サービスを展開していきます。
わたしは『tab派』です。そして『space派』をバカにはしません。
このシーンおもしろい。#シリコンバレー pic.twitter.com/6doHmWQFty— ふじもん@健康アップデートから復活してみせる (@fujimotoyousuke) 2019年4月17日
エンジニアでなくても結構ハマれると思いますが、エンジニア目線でいうと『タブ派』か『スペース派』というのは笑っちゃうポイントですね。
意外とモニカがかわいいです。
あと、ベンチャーキャピタルとの攻防や、大手IT企業の嫌がらせなど、ネットベンチャーにありがちなトラブルが満載で、かなり勉強になりますよ。
» わたしは『シリコンバレー』をAmazonプライムで観ました。
たぶんAmazonプライムの独占配信だと思います。
レンタルとかは無いと思います。
『ソーシャルネットワーク』は、Facebookの映画です。
映画のタイトルは、ソーシャルネットワークですが、公開直前までは『The facebook』の予定でした。
元々フェイスブックは、かわいい女の子の評価システムだったんですよね。
いまの若い人たちは、Facebookを知らない人もいるかもしれませんが、Instagramの親会社ですよ。
マークザッカーバーグがどれだけ人格に問題があるかとか、そういうことを知れるのも面白いですが、エンジニア用語も結構出てくるので、おもしろいです。
観たことがないなら、一度は観る価値があります。
» わたしは『ソーシャルネットワーク』をAmazonプライムで観ました。
TSUTAYAでもレンタルできると思います。
『スティーブジョブス』は、あのmacやiPhoneを作ったApple社の社長です。
映画のタイトルどおり、スティーブジョブスのカリスマ経営や、挫折などをおもしろく描いています。
macやiPhoneなどApple社商品が大好きな人なら、絶対に観ておくべき映画ですね。
» わたしは『スティーブジョブス』をAmazonプライムで観ました。
TSUTAYAでもレンタルできると思います。
『インターンシップ』は、意外と知らない人が多い映画です。
というのも世界的にはヒットした映画ですが、日本での上映はありませんでした。
だから日本では知名度は低いです。
https://youtu.be/JTqFIEAB-T8
この映画はGoogleのインターンシップをコメディにした映画なんですが、わたしは好きです。
というのも、Googleの企業理念を理解するのに、とてもわかりやすいです。
グーグリネス(グーグルの企業文化)という言葉を聞いたことがなければ、ぜひ観て欲しいですね。
エンジニアという要素は少ないですが、それでもVimとかEmacsというプログラミング用語の話も出てくるし、インターネットビジネスをしているなら、絶対に観るべきですね。
本当におもしろいです。
» わたしは『インターンシップ』をAmazonプライムで観ました。
TSUTAYAでもレンタルできると思います。
『スノーデン』は、ノンフィクションの映画です。
元NSA(国家安全保障局)のプログラマが、アメリカの最高機密を香港で暴露しロシアに逃げ込んだという、いろいろ考えさせられる映画です。ちなみに、スノーデンはまだアメリカに追われています。
スノーデンは、NSA時代に日本でも仕事をしていたことがあって、アメリカ政府の指示で、日本のダムや発電所のシステムをハッキング可能な状態にしていたことも暴露しています。
さらに日本政府の要人の盗聴などもしていたというように言われていますけど…
菅義偉内閣官房長官は「米国内の問題なので、米国内で処理されることだ」「日米間の外交においては、しっかりと秘密は守られるべきだ」とのみ述べた。
2015年(平成27年)7月31日には、内部告発サイト「ウィキリークス」がNSA(アメリカ国家安全保障局)が少なくとも2006年ごろから日本の内閣・日本銀行・財務省などの幹部の盗聴を試みていたとして、アメリカ合衆国連邦政府の関連文書を公開されているが、菅義偉内閣官房長官と安倍晋三内閣総理大臣は「事実であれば極めて遺憾」と述べるのみで、抗議には至らなかった。
このように、日本政府は発表しており、スノーデンの暴露した内容をあまり問題視していません。
これって、すごい怖いことですよね。
スノーデンによれば、マイクロソフト、ヤフー、グーグル、フェイスブック、ユーチューブ、スカイプ、といった超大型ITサービスが、NSAの通信傍受に協力させられていたらしいので、事実上、NSAなら世界中のパソコンのハッキングなんて楽勝なんでしょうね。
プログラミングというより情報処理に関わる感じですが、データを扱う人なら絶対に観た方が良い感じです。
もう一度言いますけど、ノンフィクションですからね。
リアルだと思うと、かなり怖いです。
» わたしは『スノーデン』をAmazonプライムで観ましました。
TSUTAYAでもレンタルできると思います。
『アイアンマン3』は、全世界的にヒットしたマーベルのヒーロー映画です。
わたしがおすすめなのは、アイアンマンでもアイアンマン2でもなく、アイアンマン3です。
なぜかといえば、プログラミングというよりはロボット工学に近く、エンジニアをワクワクさせるような演出がたっぷりで、この映画を観た後は、プログラミングがサクサクできます。
主役のトニーの豪邸とか、仕事部屋とか、マジで超カッコイイ。
トニーのような天才に生まれたかった。
いつかこういったロボットスーツも開発される日が来るんでしょうね。
アイアンマン3は、いつ観ても最高だと思います。
» わたしは『アイアンマン3』をAmazonプライムで購入しました。
TSUTAYAでもレンタルできると思います。
『会社は学校じゃねぇんだよ』は、AbemaTVで観れる短編ドラマです。
サイバーエージェント社長の藤田晋氏の書籍『渋谷ではたらく社長の告白』をドラマ化したような内容で、めちゃめちゃ面白いです。
主演は、藤村鉄平(三浦翔平)で、ヒロインが水川華子(宇野実彩子)なんだけど、天才プログラマ役の堀田さん(柄本時生)がまた良い!
この堀田さんは、ホリエモンがモデルになっているみたいです。
『ビットバレーエージェント』『サイファークリエーション』という架空のIT企業を舞台に、IT企業の内情とか描かれていてめちゃめちゃ面白いですよ。
渋谷ではたらく社長の告白のドラマ版って感じ。すき。 https://t.co/dcr6cCCp56
— ふじもん@健康アップデートから復活してみせる (@fujimotoyousuke) 2019年4月17日
床に落ちたパスタをうまいって食べるシーンとか、ヒロインの宇野ちゃんが死んでしまうシーンとか、マジで良いですよね。
アベマTVで1~3話までは無料で観れますが、4~8話は有料です。
» わたしは『会社は学校じゃねぇんだよ』を観るためにAbemaプレミアムに加入してます。
たぶんAbemaTVの独占配信だと思います。
レンタルとかDVD販売は無いと思います。
わたしが好きな映画やドラマを厳選して紹介しました。
プログラミングに疲れてしまって、やる気を出したいと思ったら、ぜひ今回紹介したヤツを観てください。
この中でもナンバー1は、『リッチマン・プアウーマン』ですね。
一番好きなシーン。
最強にモチベーションが爆上げする。#リッチマンプアウーマン pic.twitter.com/9yHkdFonQy— ふじもん@健康アップデートから復活してみせる (@fujimotoyousuke) 2019年4月17日
絶対にモチベーションあがりますよ。
間違いないです。
わたしは良く観るので、DVDを購入しましたが、購入する価値はめちゃめちゃありますよ!
特にWindows派のエンジニアは、日向徹のパソコン環境をマネしたくなるんじゃないかと思います。
ぜひ気になったらチェックしてみてください。
人気記事効率最高のプログラミングスクール
人気記事最短でできるようになる学習方法
[kanren2 postid=”11139″] ]]>これからの時代は、プログラミングを習得しないとやっていけない状況になりつつありますが、さらにフリーランスとして場所を選ばない働き方も当たり前になるでしょう。
フリーランスエンジニアの人気は、最近非常に高くなってきています。
もしあなたが本気でフリーランスを目指しているなら、フリーランスエンジニアに必要なことをしっかりとトレーニングしましょう。
フリーランスを目指すなら、独学よりも、フリーランスを目指す人におすすめのスクールでプログラミングを習得することを強くおすすめします。
プログラミングができないと、もちろん仕事はもらえません。
ということをしっかり認識しましょう。
フリーランスエンジニアを目指すなら、プログラミングの学習と同時並行で、案件の獲得の方法や、どうやって納品するのかといった納品体制についても、学びましょう。
ここでわたしが言うのは、名刺作成や請求書の作成とか、そういうことではありません。
プログラミングって、極めようと思えば思うほど、上には上がいるように終わりが無いので、学習の目的をしっかりもたないと、研究者のような学習をしてしまう人がいます。
フリーランスエンジニアは、プログラミングの学習だけダメですよ!
どうやったら仕事を得て、それを問題なく納品できるのかといった、シミュレーションもトレーニングしましょう。
そうしないと、フリーランスとして独立できません。
プログラミングスクールに通って、基礎知識を身につけただけでは、さすがにフリーランスとして独立するのは厳しいです。
実際に、プログラミングスクールに通った人にお話を聞きましたが、カリキュラムをなぞっただけの人が結構多く、問題解決能力がそこまで鍛えられていない人が結構いるなという印象を受けました。
問題解決能力が鍛えられていないと、自分のスキルに自信が持てません。
だから、スクールを卒業しても、営業をしたりクラウドワークスで仕事を受注できない人がめちゃめちゃ多いはずです。
普通にプログラミングの勉強だけをしていたら、フリーランスにはなれません。
プログラミングスクールの在学中から、常にどんな案件があるのか、といったことをチェックしないと、ただプログラミングを学習するだけになってしまいます。
本気でフリーランスエンジニアを目指しているなら、どのような案件があって、それをこなすために自分にはどの能力が足りていないかといったシミュレーションを繰り返さないと、スクールを卒業した後に案件を全然獲得できませんよ。
フリーランスエンジニアになればわかることなのですが、フリーランスってはじめのころは仕事を選ぶ余裕なんてありません。
どんどん案件がもらえると思ったら大間違いですよ。
フリーランスになりたての頃は、獲得できる案件なら何でもこなすというぐらいでないと、食い継いでいけません。
そんな時にフリーランスエンジニアの仲間がいると、助けあうことができます。
時には仕事をまわしてもらったり、時には相談したり、時には仕事をお願いしたり。
フリーランスエンジニアを目指すなら、早い段階でエンジニア仲間をつくることを意識した方が良いです。
プログラミングを学びながら、同じ志をもった人とは、かなり長い付き合いができるはずです。
フリーランスエンジニアを目指すなら、コミュニティイベントや、スクールで積極的に仲間を作りましょう。
特にプログラミングスクールが一緒だと、仲間意識もできやすいので、スクールに入会するならそのメリットは絶対に活かしましょう。
フリーランスエンジニアを目指すなら、講師はフリーランスの人についてもらった方が良いです。
できればマンツーマン体制で、プログラミングの習得だけでなく、どんな感じで案件を獲得すれば良いかとか、どんな体制で開発して納品まで進めるかといったことなど、フリーランスの生の情報を聞けるからです。
やっぱり現役でフリーランスとして活躍している講師が良いですよね。
どのプログラミングスクールにもフリーランスエンジニアの講師はいますが、しっかりとリクエストしないと講師業だけをしている人にあたりかねません。
自分にあったフリーランスエンジニアの講師から、しっかり現役の生の情報を得られそうなスクールを選ぶという視点は、フリーランスを目指しているなら絶対に持っていましょう。
フリーランスといっても、はじめから簡単に仕事をとれるわけではないです。
むしろフリーランスになりたてのころは、なかなか良い仕事に恵まれないのが普通です。
フリーランスになりたての頃は、案件の獲得に苦労するでしょう。
特に、フリーランスになりたてのころは、実績がないから自信も持てず、負のスパイラルになりがちです。
このあと紹介していますが、『侍エンジニア塾』は、そういう課題があるからこそ、在学中にガンガン案件をとって、それを納品できるように、実際に講師がサポートしてくれるんです。
そういうスクールは、マジですごいなと思います。
プログラミングスクールに通学している最中に、実際の案件を獲得できるなんて、よほど頼りになる人がいないとできないことですよね。
そういった実際の案件を、サポートしてくれるコースがあるなら、絶対に使うべきだと思います。
フリーランスエンジニアを目指すなら、スクールの卒業生にフリーランスとして独立した人が多くいるかを確認しましょう。
プログラミングスクール選びでは、料金プランやカリキュラムも大事ですが、卒業生にフリーランスになった人がいるという実績が少なければ、あなたもフリーランスエンジニアにはなれないかもしれません。
いろいろなスクールの卒業後のフリーランス独立した人の割合などを、ネットで調べましたが、ほとんどのスクールが正式な情報を公開していませんでした。
わたしがネットを見た情報だけでは、満足度を訴求するところばかりだったので、これは無料カウンセリングなどでしっかり確認すべきでしょう。
実際にカウンセリングをうけて、本当にフリーランスになれるコースがあるのか、そして卒業後にしっかり案件を獲得できるのかを確認しないと、スクール選びに失敗してしまいますよ。
侍エンジニア塾は、完全にマンツーマンのレッスンですが、決まったカリキュラムは無く、受講生にあわせてプログラミングを徹底的に叩き込んでくれるスクールです。
ポイントは、受講期間中に自分でクラウドワークスなどで仕事を受注する方法をサポートしてくれ、受注が成功すれば納品までサポートしてくれるというところです。
実際に取材して確認しましたが、受講期間中に2件ほどクラウドワークスで受注して納品までして稼いでいる生徒がいました。
侍エンジニア塾 | |
---|---|
学習言語 | Ruby以外も可能 |
教室 | ✕ |
オンライン | 〇 |
特徴 | 実際に獲得した案件をサポートしてもらえる |
学習期間 | 6ヶ月 |
料金 | 698,000円 |
無料カウンセリング | 〇 |
おすすめ |
公式サイトには、卒業生のポートフォリオが公開されています。
普通はスクールを卒業してから、営業活動をしますが、侍エンジニア塾では、実際に案件を獲得してそれを納品することも、講義の一部と考えているので、フリーランスへのはじめの一歩を強烈に後押ししてくれます。
本気でフリーランスエンジニアを目指しているなら、絶対に無料カウンセリングを一度うけましょう。
参考になる情報が絶対に入手できるはずです。
テックエキスパートは、未経験からフリーランスとしての独立を支援する『フリーランスコース』があって、卒業後にフリーランスになっている人もいることを、取材して確認しました。
ポイントは、フリーランスとして案件を獲得できなかった場合は、授業料全額を返金する保証があります。
フリーランスとして重要な営業面を、名刺作成やポートフォリオづくりなどのサポートもあり、卒業後半年間は面談サポートもあります。
TECH::EXPERT(フリーランスコース) | |
---|---|
学習言語 | Ruby |
教室 | 〇 |
オンライン | 〇 |
特徴 | 案件獲得保証 |
学習期間 | 6ヶ月 |
料金 | 598,000円 |
無料カウンセリング | 〇 |
おすすめ |
つまりフリーランスとして独立できる力を確実に身につけられる自信を持っているスクールです。
本人が本気でプログラミング学習をすれば、絶対にフリーランスとして独立できるといっても過言ではありません。
人気のプログラミングスクールです。プログラミングスクールは複数で話を聞くようにしましょう。
テックエキスパートはフリーランスコースも参考になる情報を聞けるはずです。
プログラミングスクールはたくさんあります。
フリーランスを本気で目指すなら、プログラミングの習得だけでなく、フリーランスの独立支援のサポートが手厚いスクールを選びましょう。
そして、実際にフリーランスの講師にマンツーマンでついてもらって、案件の獲得方法や、納品方法について、現役の生の情報をしっかり入手して、できるだけ早くから動き出しましょう。
スクールを卒業してからではなく、スクール在学中に、実際の案件を想定しながら、目的意識をもってプログラミングを習得しないと、フリーランスエンジニアとしては活躍できませんよ。
総合的に、フリーランスを本気で目指すなら、わたしは『侍エンジニア塾』か『テックエキスパート(フリーランスコース)』のどちらかとおすすめします。
両方ともしっかりと取材して情報を入手しましたが、本気だったら『侍エンジニア塾』がイチオシだと思いました。
スクール名 | おすすめポイント | わたしの評価 |
---|---|---|
侍エンジニア塾 | 実際に獲得した案件をサポートしてもらえる | |
テックエキスパート | 案件獲得保証がある |
在学中に、本人の努力があれば、案件獲得と納品を経験でき、それを現役エンジニアがしっかりサポートしてくれるのは、マジで熱すぎると思います。
ちなみに、案件を獲得できるかは、スクールはアドバイスはしてくれるものの、手を貸してくれず、自分次第です。
フリーランスの練習には、本当に良いですよ。
フリーランスを本気で目指しているなら、ぜひプログラミングスクールを有効に活用してください!
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]]>はじめからプログラミングの実務経験がある人は、だれ一人いません。
エンジニア転職は、実務経験があった方が圧倒的に有利です。
でも実務経験がなくても、エンジニア転職することは可能です。
結論からいう実務経験がない初心者は『ポートフォリオ』を作りましょう。
『ポートフォリオ』があれば、転職成功率が劇的にあがる理由を解説します。
Web制作会社でもアプリ開発が記者でも、エンジニアが圧倒的に不足しています。
ですから実務経験が無くても、プログラミングができれば、転職することはそんなに難しくありません。
ただここで注意して欲しいのが、面接で『ポートフォリオ』をチェックしない企業は、あまりおすすめできないということです。
というのも
ポートフォリオをチェックしない = エンジニアとして期待していない
と考えても良いからです。
面接の短時間の話だけで、その人のスキルを把握するのは、とてもむずかしいです。
もし面接時に、ポートフォリオをチェックしない企業だとしたら、辞職率がとても高いかもしれませんし、まともにコードを書かせてもらえない企業かもしれません。
転職したとしても、3ヶ月以内に退職することになりかねませんよ。
エンジニアが圧倒的に不足している状況だからこそ、エンジニアであれば誰でもOKというような風潮がある企業には、注意しましょう。
面接官や先輩エンジニアが、ポートフォリオのどこをチェックしているのか、これはかなりの人が誤解しています。
初心者は、『見た目のデザイン』が評価されると考えていますが、これはまったく違いますよ。
面接官や先輩エンジニアは、ポートフォリオでこの2点をチェックします。
ポートフォリオを見れば、どのぐらいのレベルの知識があるかは、だいたいわかります。
エンジニアに求められるのは、ユーザー視点で開発できるかですね。
自分が作りたいものではなく、ユーザー視点で開発することの大切さは、面接でしっかり聞かれます。
またディレクターからの作業指示で適切な対応ができるのかといったことは、ポートフォリオがあればイメージしやすいです。
ポートフォリオでの質が高いからといって、かならず採用されるというわけではありません。
プログラミングの実務経験がないのは、履歴書や職務経歴書、GitHubなどを見ればわかります。
実務経験がない人の評価されるポートフォリオは以下です。
ポートフォリオの完成度が高いからといって、採用されると言うわけではありません。
実務経験がないのであれば、ポートフォリオを、どれだけがんばって作り込んだかという痕跡があった方が良いです。
エンジニアだけでなくクリエイターにも言えることですが、『説明がいらないポートフォリオ』というのは、プロレベルに求められるものだと私は思います。
採用面接で、ポートフォリオをチェックするのは、その人がどのレベルまでできて、どのレベルはまだわからないか、という『実装に関する知識が備わっているか』というものを、推測するための資料にしか過ぎません。
であれば、未経験者に求められることは、やる気とか、一生懸命さだと思います。
面接官や先輩エンジニアも人間なので、やる気がある人こそ、一緒に働きたいと思うものです。
実務経験がないからこそ、ポートフォリオを一生懸命作り込みましょう。
またポートフォリオを通じて、客観的に説明できるようにしましょう。
ポートフォリオで悪い例なのが、自己満足な作品集になってしまうことなんですよね。
なぜそういう機能を実装しているのかとか、どういう人に見てもらうつもりで、どうしてそう実装したとか、ユーザー視点で説明できることがとても大事だと思います。
誰かに見てもらうという視点がないと、せっかくポートフォリオを作っても評価されないです。
ですから、客観的に説明できるようなポートフォリオを作りましょう。
実務経験がないからこそ、ユーザー視点で機能実装できるということを、しっかりとアピールすべきです。
プログラミングの実務経験がなくても、エンジニア転職することは十分可能です。
ただ転職できたとしても、コードを書かせてもらえないような企業に入ってしまうと、3ヶ月以内に辞めてしまうかもしれません。
ミスマッチが無いように、わたしは未経験でもしっかりポートフォリオを作り込むことを推奨します。
その際に、ユーザー視点で開発できる資質があるということを、しっかりと伝えることができるようなポートフォリオを作るように意識してください。
実務経験がないからこそ、こういったところをしっかりやることで、エンジニア転職の成功率は、確実にアップします。
また、ポートフォリオは企業に対して『これだけやる気があります!』と伝えることができる手段の1つです。
これらのことを意識して一生懸命ポートフォリオを作り込めば、転職成功率が劇的にアップしますので、がんばってください。
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