エンジニアと、エンジニアじゃない人の会話が、トラブルの原因になることは、残念ながらよくあることです。
これは、『エンジニアの表現は、意図しない解釈をされる。』ということが原因です。
非エンジニアに、どう伝わっているかを知っておけば、きっと良い未来が待っていると思います。
エンジニアの表現 | エンジニアの意図 | エンジニアじゃない人の解釈 |
---|---|---|
この方法はやりたくない | この方法には難があるので避けた方が良い | 嫌がっている! 仕事なんだからやれ! |
これは面倒ですね | この方法は手間がかかる | 面倒くさがっている やる気だせ! |
この方法にはA,B,Cという問題がある | A,B,Cを解決すればできるようになりそう | 問題点ばかり指摘して非協力的! |
どの手法も通じない! 面白くなってきた | 興味深い状態! 本腰入れてとりかかるぞ! | 困った状況なのに楽しんでいるの? |
技術的には可能です | コストとか他の問題をを考慮しなければ | できるんだ! じゃあやって! |
こんなのがありますよね。
みなさんはどう思いましたか?
エンジニアは、本当にコミュニケーションが下手だなぁ。
と思いましたか?
わたしは、この状況は、よくあることだなぁ。と思いました。
一般的に、エンジニアは『気分屋』だと思っている人が多いです。
そしてコミュニケーションが下手だと、勝手に決めつけている傾向がありますよね。
これは、日頃からよく感じていました。
でも違うんです。
エンジニアは気分屋ではなく、ロジック的に伝えようと思って、こういう表現を使うんです。
先ほどの表でいう、『この方法はやりたくない』という表現の意図には、
『このやり方は後々問題が起こりそうだから、この方法は避けた方が良いです。』
というのを省略しているだけなんですよね。
決して、嫌がっているわけではなく、
先を見据えているからこそ、こういう表現になってしまうのかなと感じます。
事実、わたしはエンジニアとして、そう思いました。
わたしも『この方法はやりたくないですね。』と表現していましたが、
一般には、やる気がない表現と受け取られると知って、ビックリしたぐらいです。
やはりエンジニアは、独特な表現をしてしまうからこそ、
非エンジニアに、やる気がないとか気分屋といったように
誤解されてしまうことを理解した方がいいですね。
チームで仕事をするからには、
意思統一して良い雰囲気で開発したいと思うのは当然のことです。
エンジニアの表現が、誤解されてしまうのは、非エンジニアの解釈に問題があるのではなく
エンジニアの表現が、意図しない解釈をされることがあると、
エンジニア自身が認識するべきだと思います。
チームで一緒に仕事をするからこそ、意図をしっかり伝えられるように、
そして誤解されないように、気をつけたいものですね。
エンジニアの表現は意図しない解釈をされることがよくある
エンジニアは気分屋とかやる気がないと誤解されることがよくある
非エンジニアに問題があるのではなくエンジニアが注意したら幸せな結果になると思う
このネタはtwitterでたまたま見つけたのですが、
わたし自身も、あるあるな情報だと非常に共感したので、わたしなりにまとめました。
エンジニアの表現は、意図しない解釈をされる傾向があるのは事実です。
ただ非エンジニアが悪いと考えても、何も始まらないので、
エンジニア自身が気をつけたら、きっと幸せな未来が待っていると思います。
そして、実際にフリーランスになれば、このことに気づいている人と、そうでない人では、
仕事があつまる量は絶対的に変わると思います。
フリーランスのエンジニアであれば、
『エンジニアの表現は、意図しない解釈をされる。』
ということを知っておきましょう。
]]>フリーランスエンジニアの稼ぎ方はいろいろあるので、がんばり次第では高収入も夢ではありません。
フリーランスエンジニアでも稼げる人もいれば、稼げない人もいます。
稼ぐフリーランスエンジニアは、徹底していることがあるので、それを解説します。
これからフリーランスエンジニアでがんばろうと思っているなら、ぜひ参考にしてください。
フリーランスエンジニアの稼ぎ方は、この5つがあります。
稼ぎ方①:求人サイト
稼ぎ方②:クラウドソーシング
稼ぎ方③:ブログ
稼ぎ方④:紹介
稼ぎ方⑤:営業
この5つの稼ぎ方について、1つずつ解説していきます。
フリーランスは、サラリーマンと違って、稼働しなければ稼ぎは無くなります。
安定的に稼ぐためには、フリーランスエンジニアの求人サイトで紹介されている案件を獲得しましょう。
ギークスジョブ(フリーランスなりたての人におすすめ)
ミッドワークス(保障やサポートが手厚い)
レバテックフリーランス(案件数が多く高単価案件も多い)
ポテパンフリーランス(エンジニア経験が少ない人におすすめ)
クラウドテック(リモート案件が多い)
企業に常駐する案件だけでなく、完全リモート案件もあるので、自分のスタイルにあわせて案件を獲得できます。
フリーランスは、確定申告も自分でやらなければなりませんが、そういうサポートが充実しているサービスもあるので、有効に使うのが良いでしょう。
求人サイトの使い分け方は「フリーランスエンジニアの求人サイトの使い分け方」を参考にしてみてください。
求人サイトで稼ぎながら、副業的にも使われているクラウドソーシングを使い倒しましょう。
単価は安いですが、完全リモートの案件が多いので、使い倒すことができればかなり稼げます。
企業と直接やり取りできるので、営業の練習にも使えます。
フリーランスは、スキマ時間も有効に使って稼ぎましょう。
おすすめのクラウドソーシングサイトは「リモートワークできるおすすめのサイト」を参考にしてみてください。
フリーランスエンジニアなら、ブログは絶対にやりましょう。
技術系の情報は、多くの人に見てもらいやすいので、アクセスも集まりやすいし、スカウトや仕事の問い合わせなどもらえるようになります。
企業から直接仕事をもらえるなんて、おいしいです。
このブログも、日本を代表する事業会社や通信会社、注目のベンチャー企業等から直接お問い合わせをいただき、開発の仕事をさせていただいたことがあります。
またエンジニアならWordPressでサイトを立ち上げるなんて楽勝ですよね。
広告収入が手に入る
名刺代わりになる
アクセスが集まれば、案件獲得だけでなく、ブログ広告で稼げるようにもなりますし、名刺代わりにもなるので良い事だらけです。
そんなに簡単ではありませんが、少しずつ情報発信を積み上げていくと、1年後には大きな営業ツールになりますよ。
ブログの広告収入ってバカにできないので、ぜひ挑戦してみてください。
詳しくチェックしたい人は「ブログの広告収益化のやり方」を参考にしてやってみてください。
意外とバカにできないのが、紹介です。
しっかりと案件をこなして納品すれば、クライアントから、他の新しいクライアントを紹介してもらえることが多いです。
やっぱり信頼って積み上げだと思います。
当たり前かもしれませんが、稼いでいるフリーランスのエンジニアは、この紹介の力を使っています。
もれなく、わたしもこの紹介の力で、おいしい案件ばかりをやれるようになりました。
紹介してくれるのは、クライアントだけでなく、友人もです。
身近な人が、どんどんおいしい案件をつないでくれるので、こうなれたら仕事は選べるようになります。
気になる人は「ブログで仕事を紹介してもらいやすくなる理由」を見てみてください。
フリーランスエンジニアは、営業はしないと思っている人が多いです。
だから逆に狙い目なんですよね。
稼いでいるフリーランスのエンジニアって、しっかり営業をしています。
ただ誤解がないように説明すると、『テレアポして、営業資料を作って、訪問して営業する。』というコテコテの営業ではありません。
求人サイトや転職エージェントでエンジニア募集をしている会社に、営業メールするだけです。
かなりの確率で案件を拾えますよ。
その会社によって案件は様々ですが、実際にわたしが制作会社の責任者をしている時に、このような営業をしてもらって嬉しかったです。
制作会社にとってはエージェントや求人サイトの掲載するより使い勝手が良いです。
詳しい営業方法は「フリーランスエンジニアの営業テクニック【意外と簡単】」を参考にどうぞ。
稼いでいるフリーランスエンジニアは、おいしい案件を獲得しています。
まぁ当たり前ですけど、割に合わない案件なんてできるだけやりたくないですよね。
でもおいしい案件は、奪い合いでなかなか獲得できません。
拘束時間が短く、単価が高い案件を獲得できるようになるには、信頼と実績なのかな。と。
人より稼ぐフリーランスエンジニアは、実績があるからこそ、おいしい案件を獲得できているような気がします。
実績を無くして、おいしい案件は獲得できるのは、かなり難しいですね。
稼いでいるフリーランスエンジニアは、1つの言語だけではなく複数のプログラミング言語を扱えます。
PHPだけだと正直厳しいです。
JavaScriptとlaravelもできるようになれば、かなりできる案件の幅も広がります。
そう、人より稼ぐフリーランスエンジニアは、常に勉強しています。
最近は、Pythonの需要が大きくなってきているので、フリーランスエンジニアなら、新しいプログラミング言語を習得した方が良いと思います。
やっぱり常に勉強している人には、かなわないですよね。
稼いでいるフリーランスエンジニアは、単発ではなく、継続的に案件をもらえています。
基本的には、目の前のクライアントに貢献し続ければ、継続的に仕事を振ってもらえるようになります。
言われたことだけでなく、言われたことの先を見越して、仕事ができるようになれば、クライアントにとってはメリットしかないですからね。
この場合、『ウチの正社員として働きませんか?』と引き抜きの誘いがあることがほとんどですが、しっかり断って外注先のパートナーという関係が構築できればOKです。
そう、人より稼ぐフリーランスエンジニアは、信頼関係を構築しています。
外注先だとしても、信頼関係があればピンチの時に助けてくれることもありますよ。
稼いでいるフリーランスエンジニアは、ブログで技術系の情報を発信しています。
Qiitaのようなエンジニアのための技術情報共有サービスや、terarailのようなエンジニアのQ&Aサービスで書き込むのもOKだと思います。
フリーランスエンジニアなら、無難にWordPressで情報発信すべきだと思いますよ。
重要なのは、人より稼ぐエンジニアは、技術系の情報発信をしているということです。
技術系の情報ブログは万人受けしませんが、実はアクセスが集まりやすいです。
理由は簡単で、技術系の情報発信をしている人が、そんなに多くないからです。
稼ぐ人は、どの業界でも、他の人がやっていないことを徹底的にやっていると思います。
フリーランスエンジニアにも、同じようなことが言えるのかなとわたしは思います。
他のフリーランスエンジニアがあまりしていないこと、それは『営業』なのではないでしょうか?
稼いでいるフリーランスエンジニアは、なんだかんだしっかり営業をしています。
フリーランスエンジニアは、案件の波が激しいので、やっぱり自分でおいしい案件を獲得できるように努力していると思いますよ。
わたしの周りのリッチなフリーランスエンジニア人は、当たり前に営業していますもん。
フリーランスエンジニアの稼ぎ方って、大きく5つあると思うのですが、これらをうまくやっていると思います。
実績を積み重ねておいしい案件を獲得している
複数の言語が扱えるように勉強している
信頼関係を構築して継続案件を獲得している
技術系の情報をブログで発信している
他のフリーランスエンジニアがしない営業をしている
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、稼ぐ人ってこれらのことを徹底していますよね。
またクライアントからしたら、このようなことを徹底しているエンジニアと仕事をしたいと思うはずです。
稼げていないフリーランスエンジニアは、これらのことができていないと思うんですよね。
そんなに難しいことではないし、これができるフリーランスエンジニアなら、いまの世の中、無敵に近いですよ。
フリーランスエンジニアなら、全然難しいことではないので、挑戦してみてください。
人気記事仕事探しから納品までを解説
人気記事フリーランスにおすすめのスクール
]]>フリーランスエンジニアってなぜか営業をしていない人が多いんですよね。
フリーランスエンジニアは、案件獲得できれば良いのですが、いつ途切れてしまうかわからないです。
そんな時に備えて、営業をしましょう。
古典的な飛び込み営業や、テレアポ営業なんて、いまの時代NGです。
フリーランスエンジニアだからこそ、戦略的に営業できるようになりましょう。
わたしが使っていた営業テクニックを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
そもそもフリーランスエンジニアは、営業をしていません。
この理由は、以下が考えられます。
営業をしたことがない
営業アプローチを知らない
営業相手が見つからない
営業している暇がない
わたしが思うに、営業をしていないのではなく、営業をどうやっていいか、わからないというのが実情だと思います。
営業というと『飛び込み営業』とか『テレアポ営業』をイメージする人が多いかと思いますが、いまの時代には非常に効率が悪いですね。
生命保険や高級車の営業なら、飛び込み営業やテレアポ営業なのかもしれませんが、IT系に関して言えばネットをうまく使うべきです。
エンジニアだからこそ、頭を使ってアプローチ方法を考えるべきです。
ネットの情報を使って、的確に営業すれば、結構簡単に受注できてしまいますよ。
ここから、フリーランスエンジニアなら誰でもできる営業テクニックについて解説します。
ITに特化した転職情報サイトをチェックします。
エンジニアが足りていないから求人広告を出稿しています。
エンジニアが足りていないんです。
エンジニアを育成しようというより、いますぐ開発リソースを確保したがっています。
これ、言いたいことわかりますよね。
ITに特化した転職情報サイトに広告を出稿している企業にアプローチするのが楽です。
転職情報サイトへの登録は無料だし、いますぐ登録しましょう。
複数の転職情報サイトに広告を出しているということは、喉から手が出るほど開発リソースを確保したがっています。
この3つあたりをチェックすればOKです。
ここへの掲載するのは、転職成功報酬タイプではなく、月額広告出稿タイプなので、そういう企業にアプローチするのが良いです。
これはある企業の募集要項です。
どの言語で開発をして、どのようなスキルがあるエンジニアを求めているか、確認できますね。
このような募集を、ファインドジョブ、リクナビNEXT、マイナビ転職の3つの媒体に広告出稿していれば、相当エンジニアが不足しているということです。
ちなみに、この企業の募集要項には、『リモートでの就業も可能です。』と記載されていますね。
それぐらい開発リソースが足りていないということが良くわかります。
求人情報サイトにも、応募フォームがあると思うのですが、そこから連絡を取るのは埋もれてしまいますし、転職希望と勘違いされてしまいます。
転職情報サイトに広告を出稿しているIT系の会社なら、少なからずともホームページがあるはずですよね。
その問い合わせページから、営業メールを送るだけです。
メールタイトル:株式会社〇〇御中 外注先として開発案件ください
株式会社〇〇
担当者様
こんにちは、〇〇と申します。
御社のホームページがとても魅力的だったので連絡させていただきました。
わたしは現在、フリーランスのエンジニアとして活動をしております。
御社の事業が急速に拡大しているように感じましたので、
もし機会があれば、外注先としてお仕事を振っていただけないかと思いメールさせていただきました。
—スキル—————————–
PHP、laravel、JavaScript
WordPressのテーマ作成などもできます。
(ポートフォリオURL)
(GithubのURL)
(ChatworkのURL)
(twitterのURL)
—————————————
突然のメールで大変失礼しました。
もし機会がございましたら、ぜひともご一緒させてくださいませ。
連絡いただけますと非常に嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
こんなメールを30通ぐらい送れば、1通ぐらいは返信がある感じです。
100通送って4通ぐらいの返信がある感じです。
つまり返信率4%で、4件に1件が良い方向で仕事をもらえる感じがします。
ここで重要なのは、メールをたくさん送り続けるのではありません。
ポートフォリオなどを公開して、連絡したくなるようなテンプレートを作りましょう。
どんなブログを書いているかで、人物像はわかるし、返信率や受注率はかなり上がりますよ。
テンプレートさえできれば、あとは100通ぐらい送ってみるだけです。
まったく返信がなかったら、テンプレートの書き方を工夫してみましょう。
意外と簡単なことじゃないですか?
フリーランスエンジニアがやるべき営業は、『飛び込み営業』とか『テレアポ営業』ではありません。
月額広告出稿タイプのITに特化した転職情報サイトに、広告を出稿している企業にアプローチするという、単純な方法です。
連絡は電話ではなく、その企業のホームページから問い合わせするだけです。
実はこの方法は、わたしが制作会社にいた時に、フリーランスのエンジニアにされたことなんです。
純粋に、頭いいな。と思いましたし、逆に連絡をもらえてありがたかったです。
こういう連絡をいただいた人すべてと仕事をしたわけではありませんが、スキルがあって、人物像的に問題がない人であれば、制作会社にとってデメリットはまったくないですよ。
打ち合わせはチャットワークだけで充分ですし、機密情報関連だけクリアになれば、完全リモートでお願いしたいぐらいでした。
営業をどうやったら良いか、わからなければぜひこの方法をマネしてみてください。
かなり戦略的だし、営業コスト(費用やストレス)はゼロです。
フリーランスエンジニアはほとんど、このような営業をしていないので、おいしい仕事をゲットできるかもしれませんよ。
稼ぐフリーランスエンジニアがやっていることは別ページでもまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
[kanren2 postid=”11427″] ]]>フリーランスのエンジニアにとって、案件の獲得は何よりも重要です。
まずは安定収入を得るために、求人サイトで案件を獲得しましょう。
フリーランスエンジニアの求人サイトを選ぶ時の注意点も解説しています。
結論からいうと、最新の情報を入手した方が良いので、3つくらいは登録しておきましょう。
ギークスジョブ(フリーランスなりたての人におすすめ)
ミッドワークス(保障やサポートが手厚い)
レバテックフリーランス(案件数が多く高単価案件も多い)
ポテパンフリーランス(エンジニア経験が少ない人におすすめ)
クラウドテック(リモート案件が多い)
似た案件もありますが、基本的にはかぶることはそんなにありません。
比較的おいしい案件を獲得するためには、複数の働き方を試していくことが重要ですよ。
ギークスジョブは、担当者のサポートが早くていろいろ情報が得られるのが良いです。
またフリーランスエンジニア向けのセミナーも、東京だけでなく、大阪や福岡や名古屋でも定期的に開催されているのは良いですね。
ギークスジョブは、フリーランスになりたての人には、とてもおすすめです。
勉強会やセミナーを通じて、注目の案件や、業界ごとの案件なども紹介してもらえるのは、すごく良いですよ。
これらのメリットがあります。
フリーランスを目指している人なら、案件獲得に関する情報の入手は大事にした方が良いです。
フリーランスになりたての人であれば、ギークスジョブの登録は必須という感じです。
ミッドワークスは、リモート可能な案件が多く、高単価の開発案件がたくさんあります。
ミッドワークスのメリットをまとめました。
これらのメリットがあります。
税金とか確定申告についてのサポートが充実していますね。フリーランスになると確定申告とか本当にサポートしてもらった方が良いですよ。
フリーランスエンジニアとして活躍したいなら、登録はおすすめです。
レバテックフリーランスは、案件の多さが圧倒的です。
案件数だけでいえば、一番多いと思いますから、他のサイトにはない案件を見つけられる可能性があります。
レバテックフリーランスのメリットをまとめました。
レバテックフリーランスは、案件数だけでいったら一番多い印象ですが、なかでもJavaの案件がすごく多いです。
もちろんPythonやSwiftといった新しい言語の案件もあるので、一度案件を確認してみましょう。
ポテパンフリーランスのメリットは以下の通りです。
ポテパンは、プログラミングスクールも運営しているので、スクール卒業生が多いのが特徴です。
もちろん高単価の案件もあるみたいですが、比較的エンジニア経験が少ない人でも扱える案件が多い印象です。
クラウドテックのメリットは以下の通りです。
クラウドテックは、クラウドワークスも運営しているので、リモートでできる案件が多いのが特徴です。
比較的エンジニア経験が少ない人でも扱える案件が多い印象です。
今回紹介したフリーランスエンジニアにおすすめの求人サイトを登録してみればわかると思うのですが、言語別でいうと圧倒的にJava案件が多いです。
Javaの案件が圧倒的に多いのは、やはり需要が高いということだと思います。
ただ比較的新しいPythonやSwiftは、今後多くなってくるのが間違いないと思います。
また、求人サイトをひとつひとつ確認すればわかると思うのですが、Python案件やSwift案件が比較的おいしい単価が多い印象です。
新しい言語 = 比較的単価が高め
なんとなくですが、言語別で案件数が少なかったり、新しい言語は、おいしい単価が多い気がします。
もちろんトレンドによって変わるでしょうから、最新の情報をキャッチアップしておくのがおすすめです。
今回紹介したフリーランスエンジニアにおすすめの求人サイトを確認すればわかると思うのですが、案件の9割が『東京』です。
神奈川や千葉や埼玉といった首都圏がほとんどで、大阪や福岡の案件はそんなに多くありません。
さらにフルリモート案件は、かなり少なくなっている感じで、実際にとても人気なようです。
フルリモート案件を獲得するのは、かなり至難な感じです。
つまり東京の求人案件は比較的獲得しやすい感じですが、大阪や福岡や名古屋の案件は数が少ないので競争率が激しいです。
さらにリモートワーク案件は人気なので、かなり獲得が難しいですから、できるだけ早めにアクションしましょう。
フリーランスを目指すなら、案件が獲得できる窓口をできるだけ広くしておいた方が良いですし、案件にかかわる情報をできるだけ多く持っておくべきです。
今回紹介した求人サイト以外でも、転職エージェントやクラウドソーシングなどに登録しておけば、開発案件の相場に関する情報が入手できますね。
ワークポートは、現在は総合転職エージェントとなっていますが、元々はIT業界に特化したサービスを提供していました。
フリーランスの案件獲得ではありませんが、エンジニア転職の相場を見極めるなら、ワークポートのコンサルタントに聞けば、最新の情報がわかります。
ワークポートのメリットは以下の通りです。
エンジニアの転職市場の情報を得ておくと、どの企業がエンジニアを欲しがっているかといった情報が入手できるので、フリーランスだとしても登録するメリットはあります。
クラウドワークスは、仕事をお願いしたい人と仕事をしたい人のマッチングサイトです。
サポートしてくれる専属のスタッフはいませんが、仕事をお願いしたい人と、直接やり取りできるので、自分のペースで仕事を選ぶことができます。
クラウドワークスのメリットは以下の通りです。
場所を選ばず働きたいなら、クラウドワークスは登録しておきましょう。
スキルに関係なく、とにかく案件が豊富です。
おすすめなのは自分のブログを立ち上げて、そこから案件の問い合わせをもらえるのが一番良いです。
条件さえあえば、ほぼ100%の確率で案件を獲得できます。
基本的においしい案件になりますね。
このブログも、日本を代表する事業会社や通信会社、注目のベンチャー企業等から直接お問い合わせをいただき、開発の仕事をさせていただいたことがあります。
ブログは、案件獲得だけでなく、広告収入も得ることができますよ。
フリーランスエンジニアなら、絶対にやるべきですね。
そもそもフリーランスを目指すならポートフォリオを公開した方が良いし、エンジニアだったらWordPressの立ち上げなんか数時間でできるはずです。
[kanren2 postid=”10309″]フリーランスは安定的な収入が続くわけではありません。
最近はサポートが充実しているようですが、基本的には波があります。
比較的おいしい案件を獲得するためには、複数の働き方を試していくことが重要だと思います
まずは、今回紹介した求人サイトで安定的な収入の柱を作っておきましょう。
あらためてここでまとめておきます。
ギークスジョブ(フリーランスなりたての人におすすめ)
ミッドワークス(保障やサポートが手厚い)
レバテックフリーランス(案件数が多く高単価案件も多い)
ポテパンフリーランス(エンジニア経験が少ない人におすすめ)
クラウドテック(リモート案件が多い)
あとは転職エージェントで開発会社の情報を入手したり、クラウドソーシングで副業的に案件をこなしたりしながら、自分のブログを活用して、広告収入など複数の収益を作っていきましょう。
]]>最近のサイト制作は『炎上』するリスクが非常に高いように感じますけど、みなさんどうしていますか?
これまでいくつか炎上案件に携わってきたからこそ、炎上する傾向がわかりました。
炎上すると精神的なダメージも結構あるので、事前に回避させるようにしてください。
わたしの経験を参考に、サイト制作で炎上させない秘訣を解説します。
サイト制作で炎上するのは、ほとんどがクライアント(発注側)にあります。
わたしは、これまでたくさんサイト制作案件をこなしてきました。
煙が出そうになったことも何回かありましたし、実際に炎上して精神的ダメージでかなり凹んだこともあります。
これらは、こちら側の仕事のミスというより、そのクライアントにありました。
こういうクライアントを、わたしは『モンスター』と呼んでいますが、ぜひこういうモンスターをうまく回避しないと、マジでシンドイです。
サイト制作案件を炎上させるモンスタークライアントには、以下の傾向があります。
わたしの経験上、サイト制作案件で炎上する傾向が最も高いのは、『短納期の案件』です。
一般的にサイト制作は3ヶ月前に契約して、開発期間は2か月前後というのが多いですが、ぶっちゃけ突貫でやれば、1ヶ月でサイトはできないことも無いんですよね。
担当者が泣きついてこられると、なかなか断りづらいものです。さらに単価がおいしいと、余計に断りにくいですよね。
短納期で見積依頼があるのは、こういう傾向かと。
短納期の案件は、こういう経緯があることをしっかり想定しておいた方が良いですよ。
次に炎上する傾向が高いのは、確認や社内調整がめちゃめちゃ長いクライアントです。
基本合意した後、基本契約書などを締結し、正式にサイト制作の受注となりますが、この契約書の締結も長いクライアントは要注意です。
それ以外に、サイト制作の要件定義や、ワイヤーフレーム確認などを、打ち合わせする時に、期限を決めてスケジュール通り進めようと思っても、クライアントが社内事情を理由に期限通りに回答を戻してこなかった場合は、かなり危険な状況です。
スケジュール通り進まないのは、こういう傾向かと。
スケジュール通りに進行できなくなったからといて、契約解除はできずに、契約を修正するしかないですもんね。
そして、炎上がほぼ確定的になるのが、納期(サイト公開日)を延長するクライアントです。
クライアントの社内事情で、意思決定が遅かったりした場合、『納期を2週間伸ばすから、完璧なものを作ってくれ。』という謎の要求がよくあります。
納期を延長するのは、こういう傾向かと。
この段階で、煙がモクモクしている感じです。
納品しないと、サイト制作費が請求できないから、納品日を遅らすことを飲まざるおえないですよね。
サイト制作で炎上するリスクが高まるのは、納期に関することがほとんどです。
短納期というだけで、炎上のリスクが高すぎます。
そもそも、短納期になる原因は発注側にありますから、問題を抱えているクライアントと仕事をする覚悟がなければ、高単価であっても辞退した方が賢明ですよ。
炎上すると精神的に追い込まれますし、結果的においしい仕事と思っていたのが、全然おいしい仕事じゃなかったというのがほとんどですよ。
短納期は、絶対的なクライアントコントロールができるぐらいの条件でない限り、わたしでさえ請けません。
やめておいた方が良いです。
サイト制作では、クライアントの希望をできるだけ聞いてあげた方が良いと言われますが、それはちょっとニュアンスがちがうかなと。
確かにクライアントの希望を聞いてあげるは需要なのですが、Webに関しての知識がほとんどないので、的外れな要求をすることも多いです。
だから一番やってはいけないのが、『選択肢を広げること』ですね。
Web制作案件では、希望を聞くのではなく、こちら側がしっかり要件を整理して決めてあげるということです。
つまりディレクションがとても重要ということです。
サイト制作で炎上するのは、大抵クライアントに原因があります。
仕事が欲しくて、どんな案件でも受注してしまうと、イタイ目をみますよ。
サイト制作で重要だと思うのが、炎上しそうなクライアントを納得させることよりも、炎上しないクライアントをもっと喜ばせる方が、最終的に良いということです。
炎上って、マジで良いことないです。
炎上したという言葉が独り歩きしてしまうと、クライアントに原因があったとしても、受注側が悪いという風に見られてしまうのも事実です。
そうなってしまうと、仕事を振ってもらえなくなるし、協力して欲しい時に協力を得にくくなるので、フリーランスにとっては、炎上は営業妨害のなにものでもありませんよね。
短納期の案件は請けないということと、クライアントの希望を聞くのではなく、こちらが選択肢を狭めて決めてあげるように進めれば、炎上は回避できると思いますよ。
]]>フリーランスこそWordPressでブログをすべきと思います。
ただWordPressでブログを作っただけでは、仕事関連の問い合わせはもらえません。
この記事では『フリーランスがブログをすべき理由』や『ブログ経由で仕事を受注できる目安』などを解説します。
ブログをすると、自分のスキルの棚卸ができるようになります。
ブログは読んでもらうために書くので、伝わりやすいように情報を整理しますよね。
情報を整理する過程で、さらに詳しくなります。
専門的な知識を断片的にもっていても自分のためにしかなりません。
専門的な知識を整理することで、価値があるブログができます。
ブログは、いつでもどこでもできます。
いま受注している仕事を断ったり、クライアントに迷惑をかけることはありません。
ブログは仕事の合間に書くことができます。
自分の好きな時間に好きな場所で、ブログを書けるので、仕事をつづけながらやることができます。
わたしの偏見かもしれませんが、フリーランスのほとんどが営業が苦手だったり、提案力が極端に低いと思っています。
でもブログを書くと、自分のスキルの棚卸ができるし、強みなども整理できます。
さらにライティングスキルがアップすることで、『結論→理由→具体例』といった的を得た提案ができるようになり、仕事が獲得しやすくなります。
つまり、ブログを書くことで、クライアントに伝えたいことがまとめやすくなるので、提案資料が劇的に良くなります。
提案資料が上手に作れるようになるのは、ブログのおかげといっても過言ではありません。
直接ブログをみて相談くれるケースもありますが、意外と多いのは自分の友人が、『このブログを書いている人だよ。』とリンクを紹介してくれるケースが多いです。
友人はある程度、あなたが専門的な知識を持っていることをわかっていますが、具体的にどこまで詳しいのか、専門的なことはわからないので、紹介方法に困ることって多いんですよね。
でも、ブログのリンクを紹介するだけだったら、友人も気兼ねなく紹介できます。
紹介されたクライアントも、会う前にブログを見て客観的に判断できるので、みんなにとって良いことばかりです。
ブログを見て、この人にお願いしたいと思ってもらえれば、どんどん仕事は決まりますし、紹介してもらいやすくなりますよ。
WordPressでサイトを作ったというだけでは、仕事の問い合わせはもらえません。
でも、80%以上の人が、WordPressでサイトを立ち上げたというところで、終わってしまいます。
サイトを作ることと、ブログを書くことは、かなり違います。
WordPressでサイトを作っただけでは仕事の相談はもらうのは、かなり厳しいですよ。
まず100記事以上書かないと、ライティングスキルは上がりません。
また1記事だけで、本当にあなたが専門知識があるかは、閲覧者は判断できません。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/c52d08453c78eceb6f3ea2d55f17cb52.jpg” name=”” type=”l”]専門的な知識が網羅されているサイトにするには、目安として100記事は欲しいですね。[/voice]100記事を書くには、3ヶ月~6ヶ月はかかります。
でもそのぐらいの期間をかけてまとめた情報であれば、かなり価値のある記事になっているはずですよ。
記事数が多ければ良いと言うわけではありませんが、目安としては100記事は欲しいところです。
特にWebデザイナーや、イラストレーターといったネット系を専門に仕事をしたければ、WordPressでブログを立ち上げましょう。
WordPressでブログをつくるのに必要な費用は年間2万円以内(サーバー、ドメイン、テーマ)です。
こちらのページで、WordPressブログの始め方を解説しました。
[kanren2 postid=”10309″]初心者でも、「WordPressブログの始め方」みれば、あっという間にブログは立ち上げられますよ。
フリーランスともなれば、個人事業として開業届を出している人も多いでしょう。
ブログURLはドメインともいわれますが、これは一度決めたらあとで変更しない方が良いです。
たとえば、山崎さんという人がWebデザインを得意としているなら、
yamazaki-web-design.com
というように、Webデザインという専門知識が書かれていそうなブログURLにした方が良いですね。
また、岡田さんという人が、埼玉などの地域に根付いたビジネスを考えているなら、
okada-saitama-support.com
というように、ブログURLで埼玉に特化した情報が書かれているようにした方が良いですね。
ブログURLについては、他の事例も参考になると思うので、別ページでまとめています。
ブログURLが思いつかない人は参考にしてみてください。
誰が書いているかわからないサイトより、誰が書いているサイトの方が、情報が信頼してもらいやすいです。
できれば顔出しの方が良いし、本名を出した方が良いですが、なかなか躊躇する気持ちはわかります。
それであれば、オリジナリティのあるニックネームや、どんなことが得意なのか、プロフィールページで情報を公開しましょう。
問い合わせフォームのページが、フォームしか無いと、なかなか問い合わせしづらいです。
わたしのプロフィールページを見ていただいて参考にしてもらえればと思いますが、どんなことが得意とか、どんな経歴なのかが書かれていた方が、問い合わせしやすくなりますよね。
できるだけあなたがどんな人なのか、どんなことが得意なのかといった情報を、しっかり公開しましょう。
一番重要なのは、ブログを立ち上げることではありません。
一番重要なのは、専門的な知識についての情報をまとめることです。
[voice icon=”https://fujimotoyousuke.com/wp-content/uploads/2018/04/2e1550a3f185b88deff5238f98474e91.jpg” name=”” type=”l”]わたしであれば、WordPressやSEOといった分野が得意なので、それについて記事を書いています。[/voice]たとえば、イラストが得意なフリーランサーであれば、以下のようなキーワードを検索した人に向けてわかりやすく情報をまとめれば良いと思います。
・イラスト 書き方
・イラスト 上手くなる方法
・イラストレーター 使い方
・イラストとアニメの違い
・イラスト 依頼 相場
・イラスト プロ レベル
・イラスト 初心者の書き方
・イラスト 初心者におすすめ 本
・イラスト 時間
・イラスト 目の書き方
・イラスト 色の注意点
・イラスト 海外 相場
このような、イラストにかかわる記事を、どんどん投稿してみましょう。
そうしたら、閲覧者は『この人はイラストに相当詳しい人だな』と思うのは間違いありません。
またGoogleの検索エンジンも、専門性を評価してイラストと検索した人が訪問しやすいようになります。
はじめからうまく書ける人はいませんから、いまの自分のベストを尽くして、とにかく量をこなしましょう。
・自分の専門知識が整理できる
・仕事を受注しながらできる
・提案力がアップする
・紹介してもらいやすくなる
フリーランスがブログをやるべき理由は、『仕事をもらいやすくなる』というメリットだけではありません。
ブログを書くことで、『自分のスキルが整理できてさらに詳しくなれる』というメリットもあるし、『あなたの友人が紹介しやすくなる』というメリットもあります。
ブログを書くことは、何かを犠牲にしたり、リスクを負うこともありません。
本業の隙間時間に、ブログを書けば良いだけです。
1記事あたり5時間ほどかかることもありますが、ずっと続ければ、やって良かったと思えるはずです。
数年後には、フリーランスとして困らないぐらいの専門知識に加えて、仕事の相談があふれてくるはずですよ。
ぜひフリーランスこそ、WordPressでブログをやってみてください。
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