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WiMAXを検討しているけど、プロバイダによって料金や契約期間が違うので、どれを選べば良いか迷ってしまう人が多いと思います。
WiMAXでふじもんがおすすめするのはBIGLOBE WiMAXです。
本記事では、WiMAXのプロバイダ選びに重要な知識を、ポイントを抑えてわかりやすく解説します。
WiMAXのおすすめプロバイダ
実質料金(税込表示)と、契約期間と、支払方法を一覧にしました。
この一覧をみれば あなたにピッタリのWiMAXがイメージできると思います。
それぞれ詳細に解説します。
契約期間重視なら1年契約できる BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX | 縛りなしプラン |
---|---|
工事費用 | 無料 |
月額料金 | 3,278円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 11,500円 |
BIGLOBE WiMAXは、契約期間のしばりが無く、オトクにWiMAXが使えます。
またBIGLOBEは、KDDIグループだから安心のサポート力が評判が良いです。
クレジットカードが無く、口座振替で支払いたいなら、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。
クーポンコード SLYを入力すれば11,500円キャッシュバックされるので、お得に契約できるチャンスです。
クーポンの有効期間は2024年12月2日までなので、入力モレに気をつけてください。
クレカなしでも契約OK
BIGLOBE WiMAXは、唯一1年契約ができるプロバイダです。
WiMAXの最大のデメリットは3年契約という縛りなのですが、BIGLOBE WiMAXは最低利用期間が1年に設定されているので、ふじもんがおすすめするプロバイダです。
それと、気づきにくいポイントなんですが、
契約の縛りって他のプロバイダは、たとえ最低利用期間を超えても、契約更新月以外に申請すると解約違約金が発生します。
契約更新月のみに解約申請すれば、解約違約金なしで解約できるのですが、BIGLOBE WiMAXは最低利用期間の1年以上であれば、違約金が発生しません。
これはすごく重要なことだと思います。
実質料金最安値は GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAX | 当サイト限定 |
---|---|
工事費用 | 工事無し |
月額料金 | 3,762円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | キャッシュバック 最大76,600円 |
GMOとくとくBBWiMAXは、WiMAX 5Gを一番安く契約できます。
通常は12,000円のキャッシュバックですが、当サイト経由は34,600円のキャッシュバックです。
他社からの乗換の場合は最大40,000円キャッシュバックがつき、さらにセキュリティとスマホサポートのオプション加入で2,000円増額で合計76,600円のキャッシュバックです。
契約初月が税込1,375円ですが、そのあとずっと4,807円でデータ容量無制限で使い続けられます。
WiMAXを一番安くお得に契約するなら、当サイトでお申し込みするのをおすすめします。
高額キャッシュバック
当サイト限定ページでお得に契約しよう
GMOとくとくBBは、キャッシュバックが魅力のプロバイダです。
キャッシュバックの金額は、時期によって変わりますが、WiMAXの高額キャッシュバックといえば、GMOとくとくBBです。
これまでずっとチェックしてきましたが、実質料金が最安なのは、ずっとGMOとくとくBBです。
キャッシュバックキャンペーンは、30,000~33,000円程度ですが、時期によって変わります。
キャッシュバックの受け取り方法は、契約後11ヵ月後にGMOから送られる「口座情報登録メール」を1ヶ月以内に手続きする必要があります。
つまり、申請しないとキャッシュバックを受けられないので、もらい忘れが無いように注意してください。
WiMAXのプロバイダの違い
違うこと | 同じこと |
---|---|
・実質料金 ・契約期間 ・支払方法 ・在庫 ・端末代 ・キャンペーン | ・通信回線 ・通信速度 ・通信エリア |
WiMAXのプロバイダはどこを選んでも、通信回線は同じです。
プロバイダの違いで、通信エリアがせまいとかは、絶対にありません。
つまり、プロバイダによって違うところをしっかり理解することが重要です。
そのうえで、自分にあったWiMAXを選びましょう。
WiMAXのプロバイダ選びの重要なポイント
・プランはギガ放題にしておこう
・端末は新しいものにしておこう
・家電量販店で申し込むのだけはNG
プランはギガ放題にしておこう
WiMAXのプランは、通常プランとギガ放題プランというのがあります。
この違いは、通信制限される使用データ容量と、制限時の通信速度です。
つまり、ほとんどの人が仕事をしている午前8時~午後5時のワークタイムは通信制限はありません。
端末は新しいものにしておこう
WiMAXの端末は、新しいものを選んでおけばOKです。
ちなみに、なぜシカトしていいか、補足しておくと、
W06の通信速度の理論値は、1.2Gbpsってなっているんだけど、そもそもそんなに出ません。
皆さん、わたしの言いたいことが理解していただけましたか?
さっきもいったけど、ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAXの電波が届きにくい場所で、緊急的に使う回線です。
そのハイスピードプラスエリアモードの通信速度の理論値が速いから、こっちの端末がおすすめって、どんだけふざけてんだ!って思うのはオレだけでしょうか??
だから、事実上WiMAXの端末は、どれも一緒なので、最新の端末を選んでおけば、全く問題ありません。
変な情報に、まどわされないでください。
家電量販店で申し込むのだけはNG
WiMAXのプランと端末のことがわかったら、あとはプロバイダ選びだけです。
なぜかって…。
家電量販店のプロバイダで申し込んでも、ネットのプロバイダで申し込んでも、
WiMAXの通信回線は、まったく一緒です。
プロバイダによって違うのは、料金とか、契約期間とか、支払い方法とかだけです。
家電量販店のプロバイダが、ネットのプロバイダより、好条件というのはありません。
ちなみに、家電量販店にサポートをお願いしても、コールセンターを紹介されるだけです。
そもそも、家電量販店で申し込んでも、その店頭スタッフがネットでWiMAXを申し込んで、開通まで30~120分待たせて、当日受け渡しというロジックです。
いちおう家電量販店のプロバイダを紹介しておきます。
せっかくこのブログ記事を読んでくれているのですから、家電量販店で申し込むのだけはやめましょう。
ということで、WiMAXのおすすめプロバイダを紹介します。
WiMAXを選ぶ時のよくある疑問
WiMAXの解約に違約金は必要か?
WiMAXを契約する際に、契約期間が3年のプロバイダで契約した場合は、3年未満で解約をした場合はもちろん違約金が発生します。
注意しなければいけないのが、3年以上使えばいいのではなく、3年ピッタリで解約をしないと、違約金が発生する可能性が高いです。
申込の際に、契約更新月がいつなのか、しっかり確認しましょう。
その更新月に解約申請しないと、マジで違約金が発生しますから。
更新月に解約すれば、違約金は発生しません。
WiMAXのエリアに対応しているか知りたい
WiMAXの基地局は、専用サイトで確認することができます。
このマップで、もし色がついていないエリアにお住まいの人は、WiMAXの利用は難しいと思た方が良いかもです。
不安な方は、しっかり確認しましょう。
WiMAXはお試しできないの?
お試しする場合は、UQコミュニケーションズが実施している『Try WiMAX』というサービスがあります。
WiMAXを最大15日試すことができるので、実際にWiMAXを利用したい場所で、WiMAXの電波が届くのか確認することができます。
ちょっと不安な人は、トライWiMAXは良いですね。
ただし、お試しして15日以内に返却しないと、そのままUQコミュニケーションズで契約することになってしまいますから注意してください。
WiMAXのホームタイプとモバイルタイプはどっちが良い?
これは、正直なところ、好きな方でOKです。
ちょっと難しいマニアックな解説をすると、ホームタイプも、モバイルタイプもWiFiの電波の飛ぶ力はWiFi規格でWiFi5(IEEE802.11ac)という比較的に高速で安定的です。
だからホームタイプの方が、強い電波が飛んでいるとかいう人がいるけど、同時接続数が少し違うだけで、基本的に通信環境はほぼ一緒です。
人気でいえば、ホームタイプは、コンセントに差すだけという便利さと、そっちのが最先端的なデザインに見えるから、ホームタイプの方が好まれる傾向があるけど、外出先で使う可能性があれば、もちろんモバイルタイプの方が良いよね。
だから、ふじもん個人的には、モバイルタイプで最新の端末を選べばOKという感じです。
速度制限でネットが使えなくなるのは本当?
まったくネットが使えないというわけではないです。
それとすごく重要なのが、ハイスピードプラスエリアモードの通信制限です。
このハイスピードプラスエリアモードは、月間7GBを超えて利用すると、128Kbpsに通信速度が制限される。
3日で10GBの翌日午後6時~午前2時の8時間だけでなく、その月の月末までずっと制限がかかっちゃうという恐ろしいものです。
だから、LTEオプション(ハイスピードプラスエリアモード)の切り替えにだけは絶対に注意してください。
WiMAXの通信速度はどれぐらいなの?
WiMAXの通信速度は、だいたい30~50Mbpsぐらいです。
家電量販店のスタッフが、通信速度の理論値は400Mbpsとかいろいろ言っているのかもしれませんが、実際はそんなスピードはでません。
これについては、本サイトの管理人でもあるふじもんが、全国286ヶ所で、計測しました。
特に通信速度が速かったエリアだけを抜き出しています。
計測場所 | ダウンロード速度 | アップロード速度 | ping値 |
---|---|---|---|
通天閣展望デッキ (103メートル) | 164.73Mbps | 81.50Mbps | 58ms |
海老名 サービスエリア | 164.57Mbps | 55.56Mbps | 131ms |
原宿竹下通り | 151.64Mbps | 50.27Mbps | 55ms |
佐賀空港 | 151.56Mbps | 83.64Mbps | 59ms |
長崎空港 | 145.75Mbps | 14.08Mbps | 80ms |
日産スタジアム | 141.56Mbps | 51.77Mbps | 64ms |
尼崎城跡 | 129.63Mbps | 34.19Mbps | 80ms |
高円寺 | 114.60Mbps | 54.13Mbps | 100ms |
鹿児島中央駅 ホーム | 113.70Mbps | 16.20Mbps | 127ms |
鴨居駅 | 110.12Mbps | 33.61Mbps | 69ms |
大阪梅田プラザ モータープール | 101.55Mbps | 75.71Mbps | 61ms |
ご覧の通り、ダウンロードの最速は、一度も200Mbpsも超えていません。
これが現実です。