All in One SEO Packの設定方法と使い方|WordPressのおすすめSEO対策プラグイン

SEO対策におすすめなプラグインは「All in One SEO Pack」といわれていますが、本当に理解して使えている人は多くいません。

わたしの予測では、「All in One SEO Pack」プラグインをインストールはしているけど、使いこなせていない人が非常に多いと思います。

その理由は、英語で表記されていたり、専門すぎる言葉ばかりで、初心者にはちょっと難しいからということと、ネット上にあるこのプラグインに関する記事が古かったり、間違った解説をしているものが多くあります。

せっかくですから、基本的な設定と便利な使い方はマスターしましょう。

藤本陽介
SEOを意識したサイト運営するなら、All in One SEO Packは必須プラグインです。インストールして、最新のSEOにあわせた設定をしましょう。

また、他のプラグインとの競合してしまう部分を理解して、SEO対策がしっかりできるように使いこなしましょう。

今回は、「All in One SEO Pack」を導入してからの基本的な設定と、プラグインの機能の使い方を紹介します。

All in One SEO Pack とは

公式プラグインディレクトリ「All in One SEO Pack」

All in One SEO Packは、SEO対策のプラグインです。

Googleアナリティクスとの連携を簡単に設定できたり、SEOに重要といわれているディスクリプション(タイトルの下に表示される記事の説明文)やキーワードの設定を、記事毎にWordPressの管理画面で設定できたり、SNSで情報拡散されやすいOGP設定が簡単に設定できたりと、アクセスを増やしたい人にはオススメのプラグインです。

SEO対策のプラグインはたくさんありますが、このプラグインが最も有名で、もっとも定期的に更新されているので、安心しておすすめでます。

All in One SEO Packの6つのメリット

  1. Googleアナリティクスとの連携が簡単にできる
  2. Googleサーチコンソールとの連携が簡単にできる
  3. サイトのタイトルやディスクリプションの設定が簡単にできる
  4. 記事毎にディスクリプションの設定ができる
  5. インデックス不要なページを設定することでクローラー巡回をスムーズにできる
  6. ソーシャルメディアのOGP設定が簡単にできる

このプラグインを使ってSEOに関する細かい設定ができるのですが、特に「4.記事毎にSEOに関する設定」ができるのが素晴らしいです。これについては「All in One SEO Packの使い方」で解説します。

補足

Googleアナリティクスとの連携は、このプラグインを使うことが一番簡単です。
もしこのプラグインを利用しなければ、コードを直接headerに書き込まないといけないのですが、WordPressのテーマがアップデートされる度に、コードを追記しないといけないので、忘れてしまう人もいます。

また、このプラグインで、OGP(SNSでシェアされたときにアイキャッチ画像等を表示させる仕組みのこと)の設定ができます。
この設定をしていれば、SNSで情報拡散されやすくなるというメリットもあります。OGPの設定をしていなかったら、このプラグインの拡張機能を使ってしっかり設定しましょう。

All in One SEO Pack のインストール

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管理画面左メニューのプラグインの新規追加を選択し、画面右上の検索窓に「All in One SEO Pack」と入力します。

そうすると、All in One SEO Packが表示されるので、「今すぐインストール」をクリックし、そのまま「有効化」してください。

これで、All in One SEO Packのインストールは完了です。

All in One SEO Pack の全般設定

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注意(上図の赤枠部分)

管理画面の一般設定は、日本語の翻訳に失敗しているようです。

英語ではGeneral Settingなので、一般設定ではなく、正しくは全般設定のはずです。

プラグインの作成チームに日本人がいないので、ちょっと間違えてしまったようですね。

2016年11月の時点で、わたしは全般設定では以下のように設定しています。

一般設定

Canonical URLの設定ができます。

Canonical(カノニカル)URLとは以下のようなURLをいいます。

(wwwあり、index.htmlなし) https://www.fujimotoyousuke.com/
(wwwあり、index.htmlあり) https://www.fujimotoyousuke.com/index.html
(wwwなし、index.htmlなし) https://fujimotoyousuke.com/
(wwwなし、index.htmlあり) https://fujimotoyousuke.com/index.html
上記4つすべて同じWebページを閲覧することができます。検索エンジンからは異なる4つのWebページが存在すると認識されてしまいます。

検索エンジンからの評価をあげるためのURL正規化の設定をこの画面でします。

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ここはデフォルトのままで問題ありません。

カノニカルURLにチェックが入っていることを確認してください。

ホームページ設定

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上記のように表示されるタイトルとディスクリプションを設定できます。

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上記を参考に、ホームタイトルに、サイトのタイトルを入力してください。サイトのh1に該当します。

またホームディスクリプションに、サイトの説明文を入力してください。meta discriptionに該当します。

キーワードについては、入力してもしなくても構いません。meta keywordsに該当します。

補足

キーワードについて|SEOの最新情報

キーワード(meta keywords)について、過去はmeta keywordsを検索順位の判断材料にしていたようですが、2016年11月時点では検索エンジンの評価に影響がないといわれています。SEO効果にはmeta keywordsはあまり関係が無いことを覚えておきましょう。

参考:グーグルウェブマスターブログ Matt cuts「“Google does not use the keywords meta tag in web ranking”

ホームページタイトルと、ホームディスクリプションは検索結果表示の際に、クリック率に関係します。

しっかりと入力しておきましょう。

タイトル設定

固定ページや投稿ページのタイトルをカスタマイズできます。

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ここもデフォルトのままで問題ありません。

カスタム投稿タイプ設定

カスタム投稿タイプを使っている場合、ここで設定することで投稿と同じようにWordPressの管理画面にAll in One SEO Packの設定画面が表示されます。

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ここもデフォルトのままで問題ありません。

表示設定

カスタム投稿タイプのWordPressの管理画面にAll in One SEO Packの設定画面が表示される設定ができます。

メディアや固定ページで表示させたくなければここで設定できます。カスタム投稿タイプの設定で有効にしている場合、下記のように表示されます。

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有効にしていない場合は、チェックボックスは表示されません。ここもデフォルトのままで問題ありません。

ウェブマスター認証

Googleウェブマスターツール(現在はサーチコンソールと改名)との連携をするための設定ができます。

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Googleウェブマスターツールのところに、サーチコンソールのコードを貼り付けます。

サーチコンソールのコードがわからない場合は、以下のように取得してください。

サーチコンソールのコード

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サーチコンソールの画面を表示させて、上図の赤枠部分の歯車をクリックします。「ユーザーとプロパティ所有者」を選択し、「プロパティ所有者の管理」をクリックし、「別の方法で確認する」を選択してください。

ここで「HTMLタグ」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

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content=と表示されている直後の赤枠部分の”●●●●●●●●●●●●●●●●●●”の●部分が、All in One SEO Packのウェブマスター認証で貼りつけるコードです。

これをコピーして、貼り付けてください。

ここはしっかり設定してください。

Google設定

Googleアナリティクスとの連携や、グーグルプラスなどの連携が設定できます。

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ここではGoogleアナリティクスのトラッキングコードを入力します。

トラッキングコードがわからない場合は、以下のように取得してください。

Googleアナリティクスのトラッキングコード

Goggleアナリティクスにログインし、該当のプロパティにあるトラッキング情報のトラッキングコードを選択してください。

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上図の赤枠部分がトラッキングコードです。

これをコピーして、貼り付けてください。

ここもしっかり設定してください。

Noindex設定

デフォルトでインデックスさせたくないページタイプを設定する場合、ここで設定できます。

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インデックスさせる必要のないページを設定することで、クローラーの巡回性を高めてSEOに好影響を与えることができますが、ここではなく、個別の記事ページでもNoindexの設定は可能です。

いろいろな意見があるのですが、わたしはカテゴリーページとタグはインデックスさせた方が良いと思うので、カテゴリとタグは、チェックは外しています。

詳細設定

ディスクリプションの自動生成など、SEOに関わる詳細な設定ができます。

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ここはデフォルトのままで問題ありません。

キーワード設定

キーワードに関わる設定ができます。

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ここはデフォルトのままで問題ありません。

以上が基本的な設定です。ここまでをまず終わらせましょう。

藤本陽介

よくわからない人は、解説どおりにやっておけば問題ありませんが、Googleアナリティクスのトラッキングコードだけは確実にやっておいてください。

またホームページの設定は結構だいじな設定です。しっかり入力することをおすすめします。

All in One SEO Pack の拡張機能

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All in One SEO Packでは、2016年11月時点で8つの拡張機能が用意されています。

動画サイトマップだけは有料機能ですが、それ以外は無料で利用できます。

ここでは特にソーシャルメディアの設定をしっかりやっておきましょう。

OGPの設定はアクセスに大きく影響します。

XMLサイトマップ

検索エンジンがクロールしやすいようにサイトマップを設定します。

わたしはGoogle XML Sitemapsを使っているので、競合してしまうため、この機能は設定していません。

XMLサイトマップを設定していなければここで設定できます。

ソーシャルメディア

ソーシャルメディアの情報拡散に関するOGP設定などができます。

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まず上図の「AIOSEO の Title と Description を使用する」はチェックを入れました。これは先程のジェネラル設定で設定したものを使うという項目です。

ホーム画像は既にWordPressのメディアに登録されている画像のURLを入力します。

ここで設定する画像は600×315ピクセル以上で5MB以下でないといけません。

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そのあと、画像設定では、上図を参考にして設定してください。

Select OG Image Sourceは、アイキャッチ画像に設定します。

Default Imageのままだと、すべて同じ画像になります。サイトによって使い分けてください。

 

またここでデフォルトの画像の横幅と高さを入力する欄があるので、入力しておきましょう。

 

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Social Profile Linkはグーグルの検索結果の右側に表示されます。

これはデフォルトのままで問題ありません。

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フェイスブックの管理者IDは、フェイスブックページを管理している個人のフェイスブックのIDです。調べて入力してください。

Facebook管理者IDがわからない場合は、以下のように調べてください。

Facebook管理者ID

自分のフェイスブックのプロフィールページのURLをこちらの「Find your Facebook ID」で調べることができます。

allinoneseopack37こちらで調べたIDをそのままコピーして、先程のFacebook管理者IDの欄にペーストしてください。

 

次に、Facebook App IDは、あなたのフェイスブックページに割り当てられたアプリIDを入力します。調べて入力してください。

Facebook App IDがわからない場合は、以下のように調べてください。

Facebook App ID

Facebook App IDは Facebookの開発者ページで調べることができます。

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この赤枠部分のアプリIDをコピーして、先程のFacebook App IDの欄にペーストしてください。

上図の画面どおりの設定を推奨します。

Facebook管理者IDとFacebook App IDは間違えないように入力してください。

 

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デフォルトのtwitterカードは、わたしは大きい画像を選択しています。

Twitterサイトは、あなたの登録したいツイッターのアカウント部分「@からはじまる部分」を入力します。

Twitterドメインというのは、自分のサイトを入力します。

上図を参考に入力してみましょう。

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最後に、ソーシャルのメタタグの重複が無いかチェックします。いますぐスキャンをクリックして、「重複のmetaタグが見つかりませんでした。」と表示されれば問題ありません。

最後に設定を更新をクリックして設定を更新してください。

以上でソーシャルメディアの設定が完了しました。これでOGP設定もできています。

藤本陽介
OGPの設定ですが、他のサイトの解説どおりやっても、OGP設定できていないはずです。

今回解説した内容でしっかり登録しましょう。

またツイッターのOGPが登録できたかチェックできるサイトがあります。こちらで設定後にチェックしてみてください。

Robots.txt

会員サイトなどのページを公開したくない場合など、クロールさせない設定ができます。

ここはデフォルトのままで問題ありません。

ファイルエディター

robots.txtや.htaccessを編集することができます。

.htaccessなどを編集したければ、この機能を使うことができますので、必要に応じて有効化してください。

ここはデフォルトのままで問題ありません。

インポーター&エクスポーター

モジュールの設定などデータの入出力ができます。

ここはデフォルトのままで問題ありません。

悪意のあるボットのブロッカー

特定のボットによるWebサイトへのアクセスを防止する設定ができます。

これは初心者の人にはちょっと難しいのですが、ここはデフォルトのままで問題ありません。

パフォーマンス

OSやMySQLなどシステムのステータスを表示させる設定ができます。

デフォルトで有効になっています。

WordPressの管理画面左メニューのAll in One SEO Packのパフォーマンスを選択すると、あなたのシステム状況が確認できます。

わたしはdeactive(非有効)にしていますが、どちらでも構いません。

動画サイトマップ

動画用XMLサイトマップの生成機能です。有料です。

最近追加されたばかりの機能ですが、わたしがまだ使ったことが無いのでわかりません。デフォルトのままで問題ありません。

動画サイトを運営している人は、XMLサイトマップの生成に使えるようなのでぜひ確認してみてください。

藤本陽介
ここまでできたら、基本的な設定は完了です。

設定がおわったら、All in One SEO Pack使い方をマスターしてください。

ここがアクセスアップの秘訣です。

 

All in One SEO Pack の使い方

メイン設定

メイン設定で、タイトルやディスクリプション、Noindexを個別設定できます。

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ここで、わたしはディスクリプションを記事毎に設定しています。とても便利ですからぜひみなさんもやってみてください。

ここでディスクリプションを設定しなくても、自動的に生成してくれたりします。(全般設定の詳細設定で「ディスクリプションを自動生成」という項目があります。)

また、品質の低いページであれば、インデックスされないようにした方が、SEO効果を高めます。Robots Meta NOINDEXをクリックしましょう。これも記事毎に設定できます。

この機能を使いこなして、少しでも検索順位が上位表示されるようにしましょう。

ソーシャル設定

ソーシャル設定でフェイスブックやツイッターで情報拡散されたときの設定を確認できます。

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画像は、先程の設定どおりしていれば、OGPはアイキャッチ画像が設定されますが、アイキャッチ画像ではない他の画像にしたければ、ここで個別記事のみ設定できます。

必要に応じて設定して、バイラル的に情報が拡散するように設定しましょう。

まとめ All in One SEO Pack の設定方法と使い方

All in One SEO Packは、検索エンジンからのアクセスを狙うなら、絶対に導入したいプラグインです。

またGoogleアナリティクスなど解析ツールとの連携も簡単に設定できますし、ソーシャルメディアのOGP設定も簡単にできますので、しっかりと設定して使いこなしましょう。

検索エンジンからのアクセスは、Googleアナリティクスではなく、Googleサーチコンソール検索アナリティクスという機能でチェックしましょう。

【Googleサーチコンソールの使い方】サーチコンソールができる5つ機能

2016.11.17

このプラグインを使って、品質の高いコンテンツをコツコツと投稿し続ければ、必ずアクセスアップします。ぜひ使いこなせるようにしましょう。

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2017.01.01

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