Pay it forward 次に渡す

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友人がオススメしてくれた映画「Pay it forward」(次に渡す)という映画を観ました。この映画を観て、何か大切なものを取り戻した気がします。

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この映画のポイントを説明すると、視点が変わるというか、何か大切なものに気づかされる映画だと思います。生活にマンネリを感じていたり、心を磨きたいときなどにぜひオススメしたい映画です。

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この映画の概要を説明すると、社会の先生が「世の中を変えるために、あなたは何にチャレンジしますか?」という課題を出し、主人公の生徒が「3人に見返りを求めず、良いことをする」と考え行動することから、様々なトラブルに直面しながらも、ホームレス、自分自身の母親、そして課題を出した社会の先生までをも巻き込み、良いことをする連鎖をつくっていくストーリーです。

Pay it forward、次に渡す。

この言葉に、わたしはいろいろなことを思いました。いかに自分自身が他人のせいにしていたか。感謝の気持ちを持ててなかったか。Give and takeばかり考えていたか。こんなんじゃ、うまく行くわけもないし、そもそも物事を悪く捉えすぎていた。と思いました。

 

日常に慣れきったら、良くないことでも変えられなくなり、あきらめてしまう。人間は変化を嫌う動物。

 

そこをあきらめないで、心の声に耳を傾ける。Give and giveの精神で。許してあげる心をもつ。
負の連鎖を断ち切り、良い連鎖を作るために、目の前の人にやさしくなろう。何か自分にできることを探そう。

 

久しぶりに、こんな気持ちになれました。

いますごく、いろいろな人に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
この映画をすすめてくれた泉さん、どうもありがとう。

 

 

いい映画です。ぜひ時間があったら、オススメします。

 

 

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