中国の上海に行ってきた

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はじめて上海に行ってきました。

上海のビルや購買力、交通インフラなど見学できて良かったです。

上海の勢い

わたしは上海出身という友人が多くいるので、いつか行ってみたいとずっと思っていました。

以下データは、ビジネス都市としての推定人口です。

1位　東京（横浜含む）　3700万人
2位　ジャカルタ　3000万人
3位　デリー　2500万人
4位　マニラ　2400万人
5位　ソウル　2350万人
6位　上海　2300万人
7位　カラチ　2200万人
8位　北京　2100万人
9位　ニューヨーク　2050万人
10位　広州　2050万人

引用元：wikipedia世界の都市圏人口の順位

東京がまだまだビジネス都市としては強いですが、この10年間でトップ10にランクインした都市は、中国の上海と北京と広州、パキスタンのカラチで、中国勢の勢いはすごいです。

特にその中でも上海は中国の中でもビジネス都市として飛ぶ鳥を落とす勢いで発展していてました。

上海のビル開発と購買力
メイン通路と裏通りのギャップ
警察官とウエディング
リニアやバイクの近代的交通手段
SNH48

上海のビル開発と購買力

まず驚いたのがビルの大きさ。いたるところで建設が進んでたんだけど、オフィスビルっぽいのが、東京やジャカルタとくらべても、ひとまわり大きいかったです。

建設中のビルもだけど、すでにできあがっているビルも、デザイン的に近代的なデザインでした。写真を撮影した時は滞在期間中に奇跡に晴れている時でした。

金融街のビルの高さもすべて高層ビルで、排気ガスで上まで見れないぐらい、全部が大きかったです。

とりあえずわたしは、上海の中心にある人民広場駅から、約5時間ぐらいいろいろな場所を歩きました。そうすると、

本当にうそでしょ！？と思うぐらいアップルストアが多かったです。徒歩圏内に3店舗もみつけました。発売前のApple watchに群がる人が多く、全員が200万円を超えるハイスペックなものを買うんじゃないかと思うぐらいの勢いを感じました。

ユニクロの上海旗艦店、ベルサーチやグッチといったブランド店にも実際に入って、いろいろ観ました。

彼らは、未来に対して確信してて、とにかくお金を使いまくる感じ。使っても、それ以上稼げるという確信を持っている。と現地で会った日本人が口を揃えていました。ヤバイです、上海！

メイン通路と裏通りのギャップ

メインの通りから一歩裏に入ると、アジアを感じさせるマーケットが、これまたすごかったです。さっきまで歩いていた綺麗な街並みはどこに行ったの？と思うぐらい一変している世界がありました。

肉をさばいているところは、日本ではなかなか見れないし、魚もその場でウロコを落として、その場で販売してました。臭いがキツイ。衛生的にどうなんだろう！？そこに群がっている人は所得が低い人かと思えばそうでもなさそう。上野のアメ横のような雰囲気でした。また違った活気に溢れていました。ヤバイです。上海！

警察官とウエディング

上海博物館や人民広場駅、南京東路の商店街などに、武装した警察官を発見。彼らに話しかけたけど、英語がなかなか通じず。日本では見れない光景だし、ジャカルタでも武装した人は見た記憶がない。こんな文化の発展した都市に武装警察官は必要なのかな？ものスゴく無愛想だったからある意味怖い。この銃を使うことはあるのか気になったけど、ここまであたりまえに武装をしている人がいるのは、アジアではなかったんじゃないかな？ビックリビックリ。