韓国のディープな場所|DMZという非武装地域に行ってきた!

DMZという非武装地帯とは

北朝鮮と韓国の国境近くの非武装地帯ってとこに行ってきました。DMZとはdemilitarized zoneの略で非武装地帯の意味だそうです。

国境とは別に非武装地域というものが存在するそうです。国境から約2キロ後退したエリアを軍事境界線というらしく、北朝鮮も韓国もその軍事境界線より後ろに、軍事基地を構えているようです。1950年に南北戦争ははじまり、犠牲者は390万人とも言われているそうで、3年で休戦したとのことです。北朝鮮と韓国は戦争休戦中ということは、つまりまだ戦争中ということは、正直知りませんでした。

北朝鮮

すぐ目の前に北朝鮮があるのはなんだか不思議な感じです。この写真では分かりにくいですが、北朝鮮と韓国の見分け方は非常に簡単とのことで、北朝鮮の山には基本的に木が生えていません。燃料にするために刈り取っているらしいです。

韓国の徴兵

この軍事境界線でいろいろなことを知りました。

まずこの軍事境界線から韓国の首都ソウルは非常に近いです。そしてそのソウルという都市に1000万人の人、ソウル周辺エリアに住む1000万人の人。あわせて2000万人。これは韓国の人口の40%にあたるそうです。

それを戦争の攻撃対象として北朝鮮が秘密のトンネルをたくさん掘っていたようで、現時点で4つものトンネルが見つかっており、まだある可能性があるとのこと。そのうちのひとつのトンネルはソウルまで44キロまで掘られていたとのことでした。まさか隣の韓国の首都が、こんな不安を抱えているとは、まったく想像できませんでした。

韓国という国

韓国のバスガイド

韓国にとって衝撃的な事故だったセウォル号沈没事故。産経新聞のソウル局長逮捕の話。現地でローカルの人と話をして、日本で知る情報と韓国で知る情報って結構違いました。

わたしには、それがどうこういう立場にありませんが、ただこのガイドさんが言っていた、韓国はもっともっと安全で平和になるべき。そのためには北朝鮮も日本とも仲良くするために、他国がどうこういうのではなく、自国でできること、例えばセウォル号のようなことをなくしていかないとダメなんです。というコメントに非常にこころうたれました。

韓国で南北が統一することを願っている人がこんなに多いのは、安全で平和な生活ではないという証拠とのこと。韓国は日本同様こんなに経済発展しているのに、信じられません。

政治的なことだけではない

まとめると、ソウルに行く機会があったら、ぜひDMZに行ってみてほしいと思います。金額は日本円で5000円前後で行けるます。観光客を装ってスパイ活動をしている可能性があるとのことで、写真撮影は非常に制限されていますし、軍人もたくさんいますから、ちょっと緊張感があります。でも非常に珍しい場所でいろいろなことを考えさせられました。

DMZ

日本国籍のわたしにとって、韓国や北朝鮮のことをどうこういう前に、まず日本のことを。いやまずは自分がどうであるべきか、とにかく自分で見て聞いて、自分で情報整理して、自分で判断していかないと、流されちゃうし、もっと自分のフィルタ力を強くしないといけないと思いました。

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